定休日は・・・月・水・第5土・第5日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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6 大阪ジャズ同好会リスニング会 自由に御参加下さい。 ¥800(1ドリンクおつまみお菓子付) 14:00~17:00 | 7 休 | 8 | 9 休 | 10 | 11 ジャズ・ジャイアンツのライブ映像14時~ ¥500(1ドリンク付) | 12 ジャズ・ジャイアンツのライブ映像14時~ ¥500(1ドリンク付) |
13 | 14休 | 15 | 16休 | 17 | 18 | 19 |
20 関西ジャズソサェティ リスニング会見学参加自由 ¥2000(2ドリンク&1皿付) 14:30~17:00 通常営業は12時~13時半 及び18時~20時となります。 | 21休 | 22 | 23休 | 24 | 25 | 26 LIVE! 西村有香里(ts) 山田静香(p) 19時~¥1800 |
27 | 28休 | 29 | 30休 | 31 | | |
8/27(日)
昨日は西村有佳里さん(ts)山田静香さん(p)のデュオライブでした。
西村有佳里さんファン~確かなファン~がおられることは、このライブを企画した
時からある程度わかっていましたが、昨日のライブを聴いて目にして、納得です。
爽やか美人であり、それに上手い、あんなに細身なのに、テナーの良い音で
素敵なフレーズを吹く、その差がなんとも魅力なのではないかなと思いつつ、
お客さんとライブを共にし、実感していました。
1stステージ、1曲目セロニアス・モンクの‘I mean you’、リー・モーガン‘セオラー’
ブルージーな曲‘Dig dis’、4曲目は西村さんのセカンド・アルバムにも入っている
‘Good life’。「もう一度僕と一緒に人生を~」という内容なので、ある程度年配の方が
歌ってこその曲と思い込んでいましたが、若い西村さんがとてもリラックスして、堂々と
吹いていたからでしょうか、納得ー!すんなりと受け入れる事が出来ました!とても
良い‘Good life’でしたよ。
山田静香さんも繊細さとダイナミックさを使い分け、ソロ部分では彼女らしいオリジナ
リティーも織り交ぜ、二人で時には華やかに、時には弾ける(ハジケル)デュオを聴かせ
てくれました。
2ndステージでは、西村さんのオリジナル曲‘雨’(セカンドアルバムに収録)を演奏。
又、亡くなる直前にライブを聴いて、一音一音に感激したというトゥーツ・シールマンズ
の‘ブルーセット’。そして、最後は‘All the things you are’。山田さんと打ち合わせ
ながら、「どう、しよう、か」と口にだしつつ悩んだ第一声は、本当に聴きごたえある
第一声でした。
アンコールは、お客さんからのリクエスト、‘Night and day’。二人が「いいですねぇ」
と、納得しての曲、とても素晴らしいアンコール曲となり、ライブを終えました。
予約されてない方々も、都合をつけてきてくれまして、20人以上のお客様となりました
ありがとうございました!
お知らせ 8/26(土)西村有香里(ts)山田静香(p) 19時~ ¥1800 |
終了しました 開場18時半です。開場前にリハーサル行います、ご了承ください。
パワフルな女性テナーサックス奏者と、奔放でハートあるメロディを紡ぐピアニスト
二人が織り出す演奏を、お楽しみください!
西村有香里プロフィール
西村有香里
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立。 そこで
様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。卒業後は
楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始め、二度にわたり渡米。
ニューヨークにてLew Tabackin氏、Tad Shull氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。
女性では数少ないテナーサックス奏者。
平成23年度 大津市文化奨励賞受賞
平成23年度より6年間「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとして TVCM、ポスター、イベント等に出演する。
2013年9月 1st Album「Dearly Beloved」発売(完売)
2017年5月 2nd Album「Naturally」発売中
山田静香プロフィール
音楽好きの両親の影響で様々なジャンルの音楽を聴いて育ち、
幼少の頃よりピアノを習い始め音楽への興味と楽しさを知る。
2006〜2011年、保坂千里指揮のキーボードオーケストラ『楽』にて
モーツァルト、ガーシュイン、プーランクのピアノコンチェルトの
ソリストとして出演。 ピアノ教師時代にチックコリアのピアノが即興演奏
だということに衝撃を受け、JAZZピアノを始める。 現在は京阪神の
著名な数々のミュージシャンと共演。
主にJAZZを演奏している。人間の持ついろんな想いや感情、目にする
美しい風景を描写するような曲作り、ハートに響く歌心のあるメロディと、
ピアノという楽器が持つ音色の可能性を活かした演奏を心がけている。
8月6日(日)大阪ジャズ同好会例会・リスニング会 14:00~17:00 |
通常営業は12時~1時半、18時~20時。ご了承ください。
特集「主役よりも脇役が目立つモダンジャズ」(竹村 功氏)
モダンジャズでは、例えばキャノンボールの「サムシングエルス」のように
アルバムのリーダーよりも、共演者や伴奏者が活躍して目立ったりする事が
あります。そんな名曲、名演を楽しく聴いていただきます。
新譜紹介 古川正孝氏
持寄り「私の好きなピアノ・トリオ」
ジャズの代表格の楽器としてピアノがありますが、皆さんのお好きなピアノ・トリオ
をご紹介ください。ナット・キング・コールから始まったピアノトリオは名演がたくさん
ありますが、なお、重なる場合があるため、数曲選んでお知らせください。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願い
します。できるだけたくさんの方からの持寄りをご紹介したいので、厳守
のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカット
させていただく場合があるということをあらかじめご了承ください)
主催者 寺本泰規
参加費 ¥800(1ドリンク:珈琲又はアルコール+お菓子&おつまみ)
8/11(金)&8/12(土) ジャズ・ジャイアンツの映像 14:00~ ¥500(1ドリンク付き) |
好評につき、ジャズ・ジャイアンツの映像を催します。
特に解説はありません。自前DVDを斎藤さんが紹介します。
今回は、サックスの名手たちと銘打って、
8/11(金)2時~4時はアルトサックス編
8/12(土)2時~4時はテナーサックス編
8/11(金) 1.チャーリー・パーカー 1952年 ディジー・ガレスビー、ディック・ハイマン
~ホット・ハウス~
2.キャノンボール・アダレイ1963年 ナット・アダレイ、ジョー・ザビヌル
~スコッチ&ウォーター~
3.ジャッキー・マクリーン 1985年 ウディ・ショー、マッコイ・タイナー
~アポイントメント・イン・ガーナ~
4.ルー・ドナルドソン 1990年 ジミー・スミス、ケニー・バレル
~ブルース・ウォーク~
5.フィル・ウッズ 1990年 ハル・ギャルパー、スティーブ・ギルモ
~スティープルチェイス~
6.ポール・デズモンド 1975年 ジョン・ルイス、パーシー・ヒース
~エミリー~
7.アート・ペッパー 1964年 フランク・ストラッツェリ、ビル・グッドウィン
~Dセクション~ー・ロング・エリック
8.エリック・ドルフィー 1964年 チャールズ・ミンガス、ジョニー・コール
~ソー・ロング・エリック~
9.ソニー・クリス 1970年 ハリー・エディソン、ハンプトン・ホース
~メモリー・レーン・ブルース~
10.リッチー・コール 1981年 ブルース・フォアマン、ボビー・エンリケス
~ヤード・バード・スーツ~
8/12(土) 1.コールマン・ホーキンス 1962年 オスカー・ピーターソン、サム・ジョーンズ
~ムーン・グロウ~
2.レスター・ヤング 1944年 ハリー・スイーツ・エディソン
~ザ・ミッドナイト・シンフォニー~
3.デクスター・ゴードン 1979年 ジョージ・ケイブルス
~オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~
4.ジョン・コルトレーン 1961年 エリック・ドルフィー、マッコイ・タイナー
~インプレッションズ~
5.ソニー・ロリンズ 1982年 ボブ・クランショー、増尾好秋
~マイ・ワン・&オンリー・ラブ~
6.スタン・ゲッツ 1987年 ケニー・バロン、ルーファス・リード、ビクター・ルイス
~ウ"ォヤージ~
7.ズート・シムス 1970年 ロジャー・ケラウェイ、ラリー・バンカー
~オン・ザ・トレイル~
8.ジョニー・グリフィン 1981年 ロニー・マシューズ、ケニー・ワシントン
~ア・モンクス・ドリーム~
9.アーチー・シェップ 1994年 ホレス・パーラン、ウェイン・ドッカリー
~ソフィスティケイティッド・レディー~
10.ローランド・カーク 1962年 テテ・モントリュー、ケニー・クラーク、トミー・ポッター
~ブルース・イン・F~
両日共、ご来店お待ちしております。14:00からのジャズ・ジャイアンツの
映像が終わりましたら、準備が整い次第通常営業となります。
8/20(日) 関西ジャズソサェティ例会・リスニング会 14:30~17:00 |
※通常営業は12時~13時半、18時~20時。ご了承ください。
特集テーマ:「Big band特集!」
関西ジャズソサェティ会報より
~エリントン、ベイシーをはじめ、スタン・ケントン、ウディ・ハーマン、
トミー・ドーシー、等々・・・たくさん存在している。好き嫌いは別にして
ジャズが生まれてからこの方迄、数えきれないほどのビッグバンドが
存在してきた。~その中で共通して言えることは、それぞれのバンドで
活動していた担当楽器のプレイヤーから顕著なソロプレイヤーが誕生し、
貴重かつ著名なLPやCDに作品を残していることである。
それでは、例会でできる限り、著名なバンドの素晴らしい演奏を聴こう
ではないか。~
個人特集:「ブルーノート」内海さん お楽しみに!
会費 :2000円 2ドリンク+1プレート(ミニスナック)付
~見学参加OK、会費お支払い願います。~