2014.12.4(木)
犬を飼っています。
雑種(オス・薄茶)、来年の3月で16才。
名前:トムトム
2014.12.30(火)
映画「
ストックホルムでワルツを」(シネ・リーブル梅田)、観に行って来ました。
スウェーデンのジャズ・シンガー、モニカ・ゼタールンドのお話(実話)。 今年最後に、素敵な映画を観れて・・・ヨカッタ!(あたたかい涙が劇場のあちらこちらで)
2015.5.10
休みの日、映画「セッション」を観てから、高槻ジャズスト。
翌日、店閉店後、20:45からの「バードマン」を観てきました。
「セッション」、ああいう関係は絶対にあると思えます。アノ過激さはなくとも別の
激しさが・・。監督は頑張って、特異な(イエ、本当は普遍的な)ワールドをよく描いたな
と思いました。面白かった。使われてた曲が「キャラバン」の他に、Hank Levy
作曲の「Whiplash」が使われていました。数小節位で何度も「やめ~っ!」と
言われ使用されてた曲。
Don Ellis の「Soaring」に入ってます。
「バードマン」は、マイケル・キートンにしか出来ないぴったりな役だと思いました。
マイケル・キートンは1982年に「ラブ・イン・ニューヨーク」(ロン・ハワード監督)
でデビュー。ラブコメディ映画で映画の最後、主演のマイケルは主演共演の
男優・女優と三人でニューヨークの街を笑い転げて駆けてゆく(うろ覚え)のですが
~マイケル・キートンは半裸状態で。その時にかかる曲はバート・バカラックの
That' what friends are for(邦題は~愛のハーモニー)。とても痛快感があり、
音楽ととてもマッチしてて、深夜映画だったけど途中からでもいいから録画して
おこうとVHSの録画ボタンを押した事を覚えています(20数年前)。
それから32年、「バードマン」でも彼は半裸でニューヨーク(人ごみをかき分け
舞台へと急ぐ)。設定は全く違いますが、監督は「ラブ・イン~」を意識して
狙ったのかなと勝手な想像をしています。単に、脚本上、そうなってしまったのかな。
とにかく、悲哀のなかに、おかしさとペーソスありで、よかった。最後、娘が空を
見上げて微笑むシーンがよかった。マイケル・キートンでよかった。
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(2016年7月からツイッターを始めました)
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(「何をつぶやくの?!」と身内から言われましたが・・。)
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