大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
2014.12.4(木)
  犬を飼っています。
  雑種(オス・薄茶)、来年の3月で16才。
  名前:トムトム
  
  
         
 
 
 
 
2014.12.30(火)
  映画「ストックホルムでワルツを」(シネ・リーブル梅田)、観に行って来ました。
  スウェーデンのジャズ・シンガー、モニカ・ゼタールンドのお話(実話)。
  今年最後に、素敵な映画を観れて・・・ヨカッタ!(あたたかい涙が劇場のあちらこちらで)
           
 
 
      10月に「フランシス・ハ」を観ましたが、それもヨカッタです。
   
          
         

 


 

 2015.5.10
 
  休みの日、映画「セッション」を観てから、高槻ジャズスト。
 翌日、店閉店後、20:45からの「バードマン」を観てきました。
 
 「セッション」、ああいう関係は絶対にあると思えます。アノ過激さはなくとも別の
 激しさが・・。監督は頑張って、特異な(イエ、本当は普遍的な)ワールドをよく描いたな
 と思いました。面白かった。使われてた曲が「キャラバン」の他に、Hank Levy
 作曲の「Whiplash」が使われていました。数小節位で何度も「やめ~っ!」と
言われ使用されてた曲。

   Don Ellis の「Soaring」に入ってます。
      
 
 
 
 
 「バードマン」は、マイケル・キートンにしか出来ないぴったりな役だと思いました。
  
 マイケル・キートンは1982年に「ラブ・イン・ニューヨーク」(ロン・ハワード監督)
 でデビュー。ラブコメディ映画で映画の最後、主演のマイケルは主演共演の
 男優・女優と三人でニューヨークの街を笑い転げて駆けてゆく(うろ覚え)のですが
 ~マイケル・キートンは半裸状態で。その時にかかる曲はバート・バカラックの
 That' what friends are for(邦題は~愛のハーモニー)。とても痛快感があり、
   音楽ととてもマッチしてて、深夜映画だったけど途中からでもいいから録画して
   おこうとVHSの録画ボタンを押した事を覚えています(20数年前)。
    
 それから32年、「バードマン」でも彼は半裸でニューヨーク(人ごみをかき分け
 舞台へと急ぐ)。設定は全く違いますが、監督は「ラブ・イン~」を意識して
 狙ったのかなと勝手な想像をしています。単に、脚本上、そうなってしまったのかな。
  
 とにかく、悲哀のなかに、おかしさとペーソスありで、よかった。最後、娘が空を
 見上げて微笑むシーンがよかった。マイケル・キートンでよかった。
   
  
      

 
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 ツイッターⅠ~「DEAR LORD 酒井」 
   (「何をつぶやくの?!」と身内から言われましたが・・。)
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〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3-20-21コンビビル4F

TEL:090-8141-7309


 営業時間


  13:00~19:00
月曜・水曜・第5土第5日は

お休みです。