日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| | | | | | 1 LIVE 清水ひろみ(vo) 神田芳郎(b)能勢英史(g) チャージ¥2500 19時~ |
2 | 3 休 | 4 | 5休 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10休 | 11 | 12休 | 13 | 14 | 15 |
16 関西ジャズソサェティ リスニング会見学参加自由 ¥2000(2ドリンク1プレート付) 14:30~17:00 | 17休 | 18 | 19休 | 20 | 21 | 22 LIVE! 山田静香(p)橋本裕(g) チャージ¥2000 19時~ 18:30開場 |
23 大阪ジャズ同好会リスニング会 自由に御参加下さい。 ¥800(1ドリンクおつまみお菓子付) 14:00~17:00 | 24休 | 25 | 16休 | 27 | 28 | 29休 |
30休 | | | | | | |
4/23(日)
昨日は山田静香さん(P)橋本裕さん(g)のライブを行いました。
一言でいいますと、素敵なインタープレイを聴かせて頂きありがとう!という感じです。
1曲目は「Come rain or Come Shine」。出だしが少し緊張気味の山田さんでしたが、
曲が進むにつれ、緊張はとれて、中盤から終わりまで、彼女の全力をだしてくれたのでは
ないかなという演奏。橋本さんの素晴らしいギターの演奏に乗っかるでもなく、平行して、
二人ともイイ感じの演奏を楽しませてくれました。これが※インタープレイという?もの
なんでしょうか?!
3曲目の「エスターテ」などの橋本さんのギターは最高でした。自分の世界を追求~
山田さんを気遣かってるとこを一切見せず(余裕か?!)~山田さんも橋本さんに合わせ
てますというのではなく、自分は自分で頑張って彼女らしい旋律を魅せてくれました。
デュオでした!4曲目は「スィングしなけりゃイミがない」デュオ3回目のお二人がよく演奏
なさってる曲なのか、息があっていました。
2ndステージ、1曲目はチャーリーパーカーの曲。これもどちらがソロをとるというやり方
ではない、デュオ!インタープレイ!2曲目は「ノルウェイの森」。その日のお客様のほとん
どが ‘好きな曲です’とばかり、幻想的な世界にみんなで入り込めた感がありました。
エリントン、マイルスの曲と進んでお二人のインタープレイ度は上がっていき、アンコール
曲は、お客様の「ブルースを!」という一言で「ビリーズ・バウンス」に決定。
本番前、ビートルズの「ブラックバード」をリハーサルなさってた時「本番で聴ける!」と思い
弾んでたのですが・・ノルウェイに決定したのか今回は聴けず、又お願いしたいと思います。
※インタープレイ~プレイヤー達が共演し互いに触発し合いながら、素晴らしいインプロビゼーション
(アドリブ)・ソロを生み出すこと。
4/22(土)LIVE! 山田静香(P) 橋本裕(g) 19:00~ ¥2000 |
終了しました
久々のディアロード登場、2015年になにわ大賞受賞された橋本裕さん。
ダイナミック、且つ繊細なピアニスト山田静香さんとのデュオです。
お楽しみに~!
山田静香
音楽好きの両親の影響で様々なジャンルの音楽を聴いて育ち、幼少の頃よりピアノを
習い始め音楽への興味と楽しさを知る。2006〜2011年、保坂千里指揮のキーボード
オーケストラ『楽』にてモーツァルト、ガーシュイン、プーランクのピアノコンチェルトの
ソリストとして出演。 ピアノ教師時代にチックコリアのピアノが即興演奏だということに
衝撃を受け、JAZZピアノを始める。 現在は京阪神の著名な数々のミュージシャンと共演。
主にJAZZを演奏している。人間の持ついろんな想いや感情、目にする美しい風景を描写
するような曲作り、ハートに響く歌心のあるメロディと、ピアノという楽器が持つ音色の
可能性を活かした演奏を心がけている。
橋本裕
堺市在住。14歳でギターを始め、高校生のころからライブ活動を行い、井上智氏(g)に
師事し、奏法、理論を学ぶ。橋本有津子トリオ、自身のデュオやトリオで関西を中心に
ライブ活動を行っている。これまでにアメリカ・カリフォルニア州のフェスティバル出演を
はじめ、バークレーでコンサートを行い、大好評を得る。※1今回の受賞はストレートな
ジャズを長年、追求してきた功績と、2014年にアメリカで橋本裕リーダーアルバム
『HEAR YOU』を制作・発表するなど、活動の幅を広げたことが評価された。
※1「第8回なにわジャズ大賞」に橋本裕さん
関西を中心に1年を通じて最も優れた演奏活動を行ったミュージシャンを顕彰する
「第8回なにわジャズ大賞」(関西ジャズ協会主催)のプロ部門にギターの橋本裕さん
が選ばれた。同賞は、関西の名ドラマー、中山正治氏をしのんで設けられた「中山
正治ジャズ大賞」を引き継いで平成20年に創設。
また同賞は「第52回なにわ芸術祭」(産経新聞社など主催)のジャズ部門の選考も
兼ねており、橋本さんに新人賞が贈られた。
4月23日(日) 大阪ジャズ同好会例会・リスニング会 14:00~17:00 |
特集 :「まだまだいました シスターズ列伝Ⅱ」(吉瀬拓雄氏
英国製作版「SISTERS ANTHOROGY」収録の31組中、15組+1を
紹介させてもらってから2年半。今回は新しく見つけたMP3版「SISTERS」の
13組を中心にご紹介しますが、「ANTHOLOGY」の未紹介16組のうち、これ
に入っているのは4組だけ。つまりシスターズは確認できただけで40組を超え
る大盛況。日本の新顔などを加えて16組をお聴きください。
新譜紹介: 古川正孝氏
持ち寄り :ジャズ・ミュージシャンの中には兄弟、姉妹にも有名なミュージシャンが数多く
います。今回はそういった兄弟、姉妹の競演もしくは、それぞれのリーダー
アルバムをご紹介ください。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願い
します。できるだけたくさんの方からの持ち寄りをご紹介したいので厳守の
ほどお願いいたします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカット
させていただく場合があるということをあらかじめご了承ください。)
(主催者:寺本泰規)
参加費: 800円(1ドリンク+おつまみ又はお菓子)
4/2(日)
ディア・ロード2017年初の昨日のライブは、清水ひろみ(vo)神田芳郎(b)能勢英史(g)
からなる‘the Sky Gate’ のトリオでした。
清水さんの楽しいトークをはさみながら、1曲目イッツ・ワンダフル、ザ・ニアネス・オブ・ユー
他ビートルズのナンバーから ノルウェイの森、ヒヤ・ゼア・アンド・エブリウェア等、清水さん
の声と持ち味を生かした、抜群の選曲でライブは進んで行きました。
トークには清水さんの天然っぷりエピソード(※1)も盛り込まれていました。彼女の天然
要素を知ることが出来、何か安心し、さらにファンになりました。ピアノの詩人ドン・フリード
マンに絶賛された方とはどんな方なんだろうと、緊張感パンパンにしてお待ちしてたのです
~。でも、わかりました、彼女の歌とお喋り、人柄に魅せられ、清水さんファンの方が何人も
昨日のライブにきてくれたのも。
1stステージ、2ndステージに1曲ずつ~「明るい表通りで」、黒いオルフェより「カーニバル
の朝」~神田さんと能勢さんのデュオの曲があり、しっかりしたソロでそれぞれの持ち味を
披露してくれました。息の合った二人の素晴らしい演奏でした。
2ndステージは、ムーン・リバーで始まり、チェット・ベーカー持ち歌のI 've never been
in love before、蘇州夜曲、イン・マイ・ライフ、ブルー・カナリヤ、等最後はリクエストに
応えて、オール・オブ・ミーを歌ってくれました。オールラウンドな曲々を有難うございました。
P.S. 神田さんが昼に仕事があり、リハーサルには遅れるということでしたが、リハには
現れず(でも、何も心配していませんでしたが)、7時前、お客さんで満杯になった、店のドア
が、バン!と開き、30センチない通路をやおらベースを一人で頭の上にかかげ、天井すれ
すれに平行にベースを奥まで移動させたのにビックリ。
※1 トリオSky Gate が各地で演奏移動のとき、清水さんが「こっちヨ!」と指す方向の
反対に行けば、たいていは合ってると、口々にいう神田&能勢さん。
4/1(日)LIVE! 清水ひろみ(vo)神田芳郎(b)能勢英史(g) 19:00~¥2500 |
18:30開場です!
ディア・ロード、2017年1stライブです。
終了しました
関西を拠点に活躍中のアコースティックジャズユニット❛the Sky Gate❜!
清水ひろみ
大阪梅田にライブ・ハウス≪JAZZ・ON TOP≫をオープン。 ハウスシンガーとして歌う
他全国のジャズフェスティバルやコンサートホールおよびジャズクラブにも多数出演する。
2004年と2005年、2年連続ニューヨーク≪ブルーノート≫公演では、地元のファンを
沸かせ、ジャズの本場ニューヨークでも確固たる実績を積む。 2010年7月、欧州名門
ジャズフェスティバル、≪ウンブリア・ジャズ(伊)≫、≪アンティーブ・ジュアン・レ・パン
国際ジャズフェスティバル(仏)≫に出演し好評を博す。 また11月、ドン・フリードマン・
トリオとニューヨーク≪ディジーズクラブ≫に出演。これまでにCDを7枚リリース。中でも
「ケニー・バロン」や、「ドン・フリードマン」との共演作は、ヴォーカル傑作盤として
日本をはじめ、世界各国のジャズ専門誌から高い評価を受けている。 今、国内外で最も
注目されている国際派ジャズシンガーである。
神田芳郎
1972年同志社大学入学と同時に軽音楽部に入部しベースを始める。1975年より
プロとしての活動を開始する。米田正義トリオ、藤井貞泰トリオ、を経て'80より古谷充
カルテットに参加。'88頃より東原力哉、田中裕士、と”トランジション”を結成。後に
古谷充が参加し日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、などと数多くのセッションを経験する。 2000年度の「中山正治ジャズ大賞」及び「なにわ芸術祭新人賞」を受賞。
2004,2005年 ニューヨーク、ブルーノート出演 2005年、デイブ・パイク(vib)と
共演 2007年 ニューヨーク、カーネギーホール出演 2008年ドン・フリードマン=
清水ひろみツアー参加。 趣味はアウトドアと料理。
能勢英史
19歳の頃よりジャズクラブで演奏するようになり、国内外多数のプレイヤーとの
セッションを経験。アコースティックな歌伴奏から、エレクトリックなオルガントリオ、
またビッグバンドまで様々な編成において、そのプレイが注目を浴びる。
宮下博行氏とのデュオアルバム❛conversation❜ではピアノとギターのみで
叙情的なインタープレイを、また魚谷のぶまさトリオのアルバム❛とびだせJACK
1,2,3❜ではオーソドックスなスイングスタイルを披露、その柔軟性を示す。さらに、
近年、ジョージ・ヴァン・エプスに魅せられて7弦ギターに転向。自己のスタイルを
追求中。
4月16日(日) 関西ジャズソサェティ例会・リスニング会 14:30~17:00 |
特集テーマ:テナー特集~いろんなスタイルのテナーを聞いてみよう!~
個人特集 :「映画(ミュージカル映画含む)音楽特集」荒井氏~もあります。お楽しみに!
会費 :2000円 2ドリンク+1プレート(ミニスナック)付
~見学参加OK、会費はお支払い願います。~