日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| | | | 1 | 2 | 3 LIVE! 横尾昌二郎(tp)杉山悟史(p) 小林航太朗(b)早川紗世(ds) 14時~¥2500 |
4休
| 5休 | 6 | 7休 | 8 | 9 | 10 |
11大阪ジャズ同好会リスニング会 自由に御参加下さい。14~17時(受付13:30~) (通常営業はありません | 12休 | 13 18時終了 申し訳有りません | 14休 | 15 | 16 | 17 |
18関西ジャズソサエティ例会見学歓迎です。14:00~16:30(通常営業はありません) | 19休 | 20 | 21休 | 22 | 23臨時休業 | 24 LIVE!光岡尚紀(b)加納新吾(p)野江直樹(g) 中止となりました 通常営業ありません |
25休
| 26休 | 27休 | 28休 | 29休 | 30休 | 31休 |
24日のライブは中止となりましたが、当日営業はありません。
今年はこれで営業を終わらせて頂きます。申し訳ありません。
来年は1月5日から、いつもの通り、普通に初めたいと思います!
12/24発売の「ゼロからわかるジャズ入門」(世界文化社)というジャズ本を、
ジャズ喫茶いーぐるの後藤マスターが出されました、その中のジャズ喫茶紹介に
ディアロードが掲載されましたので、本屋さんで見つけたらご覧下さい。
万が一買って見ようと思う方あれば、当店でお買い求め下さいー!特典珈琲一杯無料券
12/24(土)光岡尚紀(b)加納新吾(p)野江直樹(g)14時~ ¥2500 |
※申し訳有りません!12/24土曜日の光岡尚紀リーダー、加納新吾、野江直樹
トリオのライブは、店側の諸事情により、中止となりました。
楽しみになさっていた方には、本当に申し訳ありません。
延期としますので、又、日程が決まりましたら、お知らせ致します。
クリスマス・イブのお昼にお届けする光岡トリオの素敵なライブです。
ベースマン光岡尚樹、ピアニスト加納新吾、ギタリスト野江直樹ら、気心しれた熟練
メンバーでの、スタンダードジャズや、光岡尚樹らメンバーが選んだ曲々を
楽しみたいと思います。←中止となりました↓
光岡尚樹(b)
1981年10月17日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、ブライダルやホテルでの演奏、
またJ-POPやClassicなど幅広いジャンルで展開。大阪芸術大学非常勤講師
2021年なにわジャズ大賞受賞
野江直樹(g)
幼少期にエレクトーン、15歳からギターを始め20歳の頃にはジャズ演奏をはじめている。
2008年に自身初のリーダーアルバムをリリース、その頃から多くの有能な人材を有する関西ジャズギターシーンにおいても一つ抜けた若手として注目を集めながら着実に成長。
正統派ジャズギターの流れをおさえながらも、独自の清新な音色とフレージングで多くの人を魅了するスタイルを築き、関西を代表するギタリストの一人として様々なシーンで活躍している。
2015年2ndリーダーアルバムをリリース。
加納新吾(p)
1986年11月20日 大阪市生まれ。 6歳よりクラシックピアノを始める。 中学、高校ではギターに興味をもち、ポップスやロックに没頭する。 大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コースに入学、ジャズに傾倒。 同大学にて関西を代表するジャズピアニスト近秀樹氏に師事する。 在学中より演奏活動を開始。
2009年 ジュリアード音楽院ジャズワークショップに参加。
2012年 デビューアルバム SHINGO KANO「PRECIOUS」を JAZZ LAB. RECORDSから全国発売。
2013年 第五回神戸ネクストジャズコンペティションにてグランプリ受賞。
2014年 ニューオーリンズフレンチクォータージャズフェスティバルに自己のグループで出演。 2016年 より約三年間ニューヨークへ渡米。現地の様々なミュージシャンとセッションを重ね、2018年末帰国。
現在自己のグループや様々なバンドにて活躍中。
12/11(日)大阪ジャズ同好会例会 14時~17時 |
今月の特集:『オスカー・ピーターソンの世界』(担当:竹村功)
ジャズピアノの巨匠、オスカー・ピーターソン(1925.8.15~2007.12.23)の名演を年代順に紹介します。
新譜紹介: 古川正孝氏
参加者持ち寄り:『黒人ヴォーカリスト(エラ・サラ・カーメンを除く)』
今回は黒人ヴォーカリストの持ち寄りをお願いします。男性、女性を問いませんのでお好きな 黒人ヴォーカリストをご紹介下さい。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。できるだけたくさんの方からの持ち寄りをご紹介したいので厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせていただく場合があるということをあらかじめご了承ください。)
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
(主催者より~守って頂く事)
1.例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
2.今回からは人数制限を外したいと考えています。満員(20名以上)になりましたら参加していただく事が出来ないためご注意下さい。
3.発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお出でください。
(当日の感染防止策)
1.両側の窓を開催時間中は一部開放します。
2.30分に1回換気を行います。
開催日:2022年10月9日(日)14〜17時(受付13:30~)
会 場:JAZZ喫茶「DEAR LORD」(ディア・ロード)
(大阪市鶴見区放出東3-20-21コンビビル4F)
(090-8141-7309)
(JR放出駅出て徒歩1分)
尚、当日の用意上、参加希望の方は下記のアドレスまでご連絡くださるようお願いいたします。
また事前に持ち寄りのレコードまたはCDをお知らせの方は優先的にご紹介させていただきます。(曲名と演奏者をお知らせください。)
寺本 泰規
12/18(水)関西ジャズソサェティ例会 14時~16時 |
特集テーマ:ヴォーカル(フランク・シナトラ及びその周辺の男性歌手)
「 KJS.関西ジャズソサエティの赤阪です。こんにちは。
主催ライブが無事に終わり、頭がなんとなく年末モードになってきました。
第8波やインフルエンザに気をつけながら楽しく過ごしたいですね。」
12/4(日)
昨日はTRIO1984のメンバー、横尾昌二郎(tp)杉山悟史(p)小林航太朗(b)に1999年生まれの早川紗世(ds)さんが加わった1984vs1999ライブを行いました。
寒い日が続く中、昨日も最低温度2℃最高13℃という寒さでしたが、快晴のお天気でした。
13時半の開場後、お客様が整然とお入り下さり(有難うございます!)いつも私とスタッフの2名がバタバタしているという変わらぬ風景を晒しています(11年間相変わらず、すみません)。
昨日のライブは、11回続いている年末の横尾ライブ、今回は小林航太朗という関西に帰ってきた、渋凄ベースマンと、これからのライブシーンで活躍を期待される早川紗世ドラマーが、横尾&杉山と絡み合い、少しレアなスタンダードやオリジナルを演奏してくれました。
84年生まれ同士、加減ありながらも遠慮なしの演奏に早川さんのフルーティーな光彩を加えたライブでした。
1.Time on my hand(Art Farmer)
2.Nascimento(Barry Harris)
3.Cotton tail(Duke Ellington)
4.Good-by(Gordon Jenkins)
5.Lotus Blossom(Kenny Dorham)
1.T.C.Y.G.(横尾昌二郎)
2.Valse Hot(Sonny Rollins)
3.You better go now(Red Rodney)
4.Love call(小林航太朗)
encore.The chant
持ってきてくれたフリューゲルホーンとトランペットを持ち変えて、「Good-by」では情緒たっぶり綺麗な横尾ソロを披露。レアな「You better go now」では、フリューゲルホーンでのびやかソロ。心地よさを頂きました。「Lotus Blossom」も「Valse Hot」も聴けて良かった!
2022年唯一の横尾オリジナル曲「T.C.Y.G」!(このタイトルについては、曲をお聴きになるときにいわれをお聴きください。ここでは言いません。「立ったクララに四の字固め」については言いま・・・)
84年トリオを終始好プレイで支える杉山悟史!小林航太朗さんのオリジナル「Love call」では、素晴らしい熱いソロを熱心に聞き入るファンの前で、プレイしてくれました。
「演奏中、ソロ聴いて『はぁ~』ってなりました。」と早川紗世さんに言わせた、返ってきた渋スゴベーシスト小林航太朗。彼の響きある熱いベースに「イェーァ!」と掛け声が。他のお客様もそんなタイミングがあったのではないでしょうか。オリジナル曲「Love call」(恋愛状況のラブコールではなく、演奏者同士のそれだそうです)明るくて明日に繋げるいい曲です。
今回、84年トリオの固い結束にvs1999生まれとして一人で立ち向かってくれた早川紗世ドラマー。たやすく、トリオの中に飛び込み、気持ちよく(弦牧仕様のドラム)叩いてくれました。これからの関西のジャズシーンに貢献を!
アンコールの拍手がやみ、デューク・ピアソンの「ザ・チャント」にて、ライブは終わりました。
今回も雰囲気の楽しい中、しかも素晴らしい演奏、有難うございました。
ライブを楽しんで真剣に聴いて頂いてるお客様にもお礼申し上げます。有難うございました!
11周年は難なくおわりました。12周年に向けて頑張ります。
12/3(土)横尾昌二郎(tp)杉山悟史(p)小林航太郎(b)早川紗世(ds) 14時~ ¥2500 |
(通称)「84年トリオ」~横尾昌二郎(tp)杉山悟史(p)そして小林航太朗(b)~に可愛いくもスパイス効いてそうな早川紗世さん(ds)が参加します。※早川紗世さんはトロンボーン担当ではないです。
スタンダードやオリジナル曲他、持参した曲を演奏してくれます。
満席となりました。
※開場は13時半です。
横尾昌二郎(tp)
1984年生まれ兵庫県西宮市出身。中学1年生でトランペットを始める。トランペットをアロージャズオーケストラの佐藤修氏に師事。大学在学中より大阪・谷町9丁目の老舗ジャズクラブSUBでベーシスト西山満氏からジャズを学ぶとともに、ライブ活動を始める。2009年神戸ネクストジャズコンペティション審査員特別賞を受賞、2019年なにわジャズ大賞受賞。
さまざまなバンド活動は、“ハード・バップ研究会” “今西佑介セクステット”他多数。又自己のバンド"Yokoo!BB"のほか"京都コンポーザーズジャズオーケストラ”や“West winds Jazz Orchestra"などに精力的に参加。
楽曲の見事な編曲アレンジ、スコア書き等、横尾昌二郎の分身がいるのではないかと疑うくらいの神業的な身のこなし。彼がいなければ、関西のジャズシーンは、、、考える事はできません。
杉山悟史(p)
1984年生まれ。4歳から12歳までをドイツ・ハンブルグで過ごし、小学校時代にクラシックピアノを学ぶ。関西学院大学でジャズと出会い、在学中より地元のライブハウスで活躍。
2008年「第2回神戸ネクストジャズコンペティション」準グランプリ受賞。
2010年11月にデビューアルバム「Someday」Somedayを全国発売。
2014年単身渡米。2年間の滞在中、現地ミュージシャンとのセッションを重ねる。
コロナ禍、ネット配信ライブ等、新しい形態に柔軟に対応し、アーティストとしての彼の気構えを魅せてくれている。
小林航太朗(b)
1984年11月16日生まれ。神奈川県藤沢市出身。
父がベーシスト、母がヴォーカリストという家庭に生まれる。幼いころにクラシックのバイオリンとピアノを習い始める。中学生のときにも部活でチェロを習い始めるが、そのころに見たアマチュアのジャズバンドを見て、衝撃をうけ、ジャズに転向。以来、ウッドベースを弾き始める。
ベースの奏法を父である小林新作に師事。
高校生のころから地元藤沢のライブハウスのBECKで演奏活動を始め、村田浩、松島啓之、岡崎好朗、澤田一範、多田誠司、山田穣、高橋知己、竹内直、田村博、元岡一英、吉田桂一、岡安芳明、Forris L. Fulford, Jrなど、多くのミュージシャンとの共演経験を積む。
大学在学中から様々なライブハウスで演奏するようになり、徐々に活動の幅を広げていく。
2020年9月頃まで、関東地方を中心に、
澤田一範、川嶋哲郎、村田浩、山田穣、高瀬龍一、井上祐一、西村知恵、岡田嘉満、佐津間純、田村陽介、福本陽子、渡邉恭一、Raymond McMorrinらのバンドや、自己のバンド、その他セッション等で活躍。多くのバンドで北海道~鹿児島までの各地域のツアーも経験。
ベースアンプ、ピックアップを一切使わない、彼のアコースティックベースのサウンドは、若手からベテランまで幅広いプレイヤーから支持されており、多くの人を魅了し、各方面より好評を博している。
早川紗世(ds)
1999年生まれ名古屋出身。
12歳のときに部活でドラムを始める。大阪音楽大学短期大学部ジャズコースに入学し、東敏之に師事。同大学を首席で卒業し、現在は大阪音楽大学短期大学部専攻科ジャズコースに在学中。学外では神戸大学KOBE Mussoc Jazz Orchestraにも在籍。現在は主に阪神を中心にライブ活動をしている。