7/6(月)
昨日はFar East Saxophone Crew~武藤浩司(as)新井貴之(as,ss)川上拓也(ts)
中平雄大(bs)のライブを開催しました。
激しい雨ではなくて良かったのですが、一日中雨っぽい天気でした。ですが、ご来店頂いた方々に、Far East Saxophone Crewバンドを聴いて体感してもらえて感激でした。
昨日のライブは「ジャンルを超えた選曲、良いオリジナル&アレンジとプレイヤーさん達の素晴らしいソロ演奏に加え、厚みあるハーモニーの良さが身体の奥に響き、又きざみがピターっと合う気持ちよさを体感でき、(川上拓也さん(ts)曰く)整うライブ」でした。
1st
1. Cruella De vil(Bill Lee)
2. Beethoven 9(武藤アレンジ)
3.Meteorology(川上オリジナル)
4. James(Pat Metheny)
5. Shake Everything you've got(Maceo Parker)(川上アレンジ)
6. Close to you(Burt Bacharach)
7. Rock with you(Michael Jackson ナンバー)
2nd
1. Choral No.8(Bill Cunliffe)
2. Line of 4&5(Bill Cunliffe)
3. Choro(Bill Cunliffe)
4. Recard Bossa(Djalma Ferreira) 武藤アレンジ
5. New Cinema Paradice(Ennio Morricone)
6. Road Song(Wes Mongomery)
7. In Celebration of Saxophone(Ted Pease)
とにかくハッとする選曲でした、というかハッとするFar East~の重厚な始まりに毎曲ハッとしてしまっていたのかもしれません。
2nd,Bill Cunliffeというピアニストは全く知らずでしたが、素敵な曲々で、「Choro」にはブラジルの祖を感じつつ現代アーチスト的なポップさがあって、それをFar East~が重厚に演奏してくれました。Bill Cunliffeの「Choro」どこかで聴いてみて下さい。
中平雄大さん(bs)はこのバンドでは、ウッドベースの役割を担うという事になってるそうで、吹きっぱなしです。休んでいる中平さんを見ていません。中平さんのしっかりしたバスサックスが作るリズムがこのバンドの全ての曲の要となっています。聴いてる人の脳と身体を震わせてくれるバスサックス奏者。
バラード「Close to you」での中平バスがハーモニーに欠かせませんでした。
一番の若手、新井貴之さんがソプラノ(B♭管)とアルト(E♭管)を器用に持ち替えて演奏。
川上オリジナル「Meteorology」 では、武藤ソロと新井ソロが個性爆発。
ラスト曲「Road Song」では新井さんが武藤さん共にソロで好演。4人のメリハリ感が気持ちよかったです。「Choro」では新井ソプラノサックスが効いていました
今回もオリジナル曲を持って来てくれた川上拓也さん(ts)。「Meteorology」は中平(bs)さん川上(ts)さんの元で、武藤&新井お二人の素晴らしいソロが自由に自己表現出来ていました。ソロの為の曲とも言える1曲。
「Rock with you」では川上氏が圧倒的テナーでソロを演奏。メンバーとも息ピッタリでした。キュンとなる「James」、川上ソロでキュンが倍増。
1st「Meteorology」での武藤ソロは豊かなハーモニーを踏まえつつ熱気溢れるソロを演奏。
2ndではBill Cunliffeの素敵な曲々「Line of ~」「Choro」を、武藤浩司のアルトサックスが気迫こもった演奏でさらに盛り上げました。
今回ライブを体感して、2年前よりもFar East Saxophone Crewのコーラスの重厚さと、ソロ演奏に感動です。
それは楽譜に込められた武藤さんの強いこだわりや思いを伝えたい気持ちが聴いてる側に伝わってきたからだと思われます。
「In Celebration of Saxophone」にてライブは終了しました。