9/25(月)
昨日はコードレスカルテット~田中洋一(tp)河村英樹(ts)東敏之 (ds)荒玉哲郎(b)ライブを
開催しました。
昨日のライブは「'熟成されたメンバー'であり'
(ベテランと呼ばれるのが嫌な)永遠の青年'」達によるホットな演奏に、客席は盛り上がり、楽しさと感動を頂き、加えて田中洋一氏お勧めTV情報も一杯頂いたライブ」でした。
1. Ah Leu Cha(Charlie Parker)
2. The Jitterbug Waltz(Thomas'Fats'Waller)
3. You are my everything(Harry Warren)
4. The King
1. September in the rain(Harry Warren)
2. Desert Moonlight(月の砂漠:佐々木すぐす)(Lee Morgan)
Woody Shaw version
3. Solitude(曲:Eddie De Lange,Irving Mills)(詞:Duke Ellington)
4. Cooperation Blues
encore. The Girl from Ipanema(Antonio Carlos Jobim)
朝晩涼しくなりましたが、昨日は日中ほぼ快晴で、お昼は、やはりクーラーは欠かせぬくらいの
暑さ。出入り口付近に折り畳み椅子に座ってもらったお客さまにはご迷惑おかけしました。
田中洋一さんの溢れるエンターテイメントソロ、空間に音色のいい感動のソロ、一年半振りのこのカルテットは、客席を沸かせてくれました。
河村さんとの随所のハーモニーもさることながら、The King(ボブ・ブルックマイヤーとクラーク・テリーの共演で有名)での河村サックスと田中トランペット同時進行の演奏がカッコ良かったです。
ファンが見守る中、荒玉哲郎さんの各所で光る納得のソロに魅せられましたー。
東さんの軽やかなスティックさばきと、ラストCooperation Bluesの大ソロでは、シンバルの鳴りが客席に良く響きました。
阪神タイガースのキャップを最後までかぶり通した(’80日本一の時は高校生だった)河村英樹さん、バラードYou are my everythingやDesert Moonlightでのソロが圧巻でした!感動!
キャップは、阪神優勝の興奮冷めやらぬ河村さん=ホットなコードレスカルテット相乗効果,大(笑)
熱い拍手にて、アンコールThe Girl from Ipanemaが始まり、そしてライブは終了しました。
※※※※ ※※ ※※※※ ※※ ※※※※ ※※ ※※※※ ※※
TV情報①10/2(月)から始まる新朝ドラ「ブギウギ」には「カムカム〜」に続き、数多くのミュージシャン出演するそうです。取り敢えず、田中洋一さんはオーケストラピットにて演奏シーンに。
他にも鈴木孝紀 cl / as柏谷淳 as / cl河村英樹 ts / cl
関真哉 ts / cl黄啓傑tp田中洋一 tp横尾昌二郎 tp
今西祐介 tb中山雄貴 tb加納新吾 pf木村知之 b
弦牧潔 ds
予告番組では演奏シーンのメイキングの様子も。
BSプレミアム9/27(水)PM10:29〜10:56
BSプレミアム9/30(土)AM10:40〜11:07
総合9/30(土)PM5:00〜5:27
TV情報②10/3は芸能人格付けチェック〜秋の特別編に田中洋一始めアローのプレイヤーさん達が出演なさるそうです。(vs高砂高校)楽しみです
9/24(日)コードレスカルテット LIVE! 14時~ ¥2500田中洋一(tp)河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)東敏之(ds) |
前回、「熟成され、且つ、ホットな演奏」に、聴く側は盛り上がり、感動を頂きました。
これだけ熟練者のカルテットのメンバー達ですが、「ベテランの~奏者」という言葉はあまりお好みではないみたいです。それなら「永遠の青年達」として、今回も好きに演奏をお願いします!
お客様の熱いアンコールに応じて、コードレスカルテット再登場。
ほぼ満席となりました
田中洋一 トランペット
1972年 奈良市に生まれる。
1994年 関西外国語大学スペイン語学科中退後、米国ボストンに単身渡米し、BERKLEE COLLEGE OF MUSICでジャズを学ぶ。ケン・セルベンカ、ジェフ・スタウト、ダレン・バレットに師事する。
1997年 アート・ファーマー・アワードを受賞。卒業後、帰国する。
1998年 EDF、WHAT’S UP? など関西の多数のバンドに参加し演奏活動を開始。
2000年 関西の老舗ビッグバンド、北野タダオとアロージャズオーケストラ に入団。
2002年 ピアニスト木畑晴哉氏と自己のクインテットを結成、「奥山」などオリジナル曲の作曲を始める。
2005年 NYから来日したピーター・ワシントン、ケニー・ワシントンと共演する。 NHK朝の連続ドラマ「風のハルカ」でトランペットの吹き替えと、役者の渡辺いっけい、三浦理恵子の演技指導を担当。 ベーシスト増原巌氏率いるバンド WHAT’S UP? に再度参加、東京でのライブに参加開始。
2007年 同バンドのアルバム「MUSIC IS REAL」に参加、全国ツアーで演奏する。
2008年 同バンドのアルバム「LOST&FOUND」に参加。
2011年 1年を通して最も優れた活動をしたジャズミュージシャンを顕彰する「第4回なにわジャズ大賞」プロ部門を受賞。 現在 大阪芸術大学、ドルチェミュージックアカデミー、アローミュージックスクール講師、後進の指導にもあたっている。
河村英樹 テナーサックス
神戸市出身 12歳でアルトサックスを手にする 赤松二郎 飯守伸二の両氏に師事。
1992年 大阪音楽大学 器楽学科 卒業 在学中よりHUMAN SOULに参加しプロデビュー 古谷充(as)宮本直介(b)唐口一之(tp)近秀樹(p)中島教秀(b)増原巖(b)等のバンドに参加。
1997年 NewYorkに渡りサックス奏者RON BLAKEに師事し多大な影響を受ける。
2000年上京 向井滋春(tb)池田芳夫(b)福村博(tb)大坂昌彦(ds)what's up
井上陽介(b)塩田哲嗣(b)Mitch(tp)角田健一BIGBAND 砂田知宏BIGBAND 中路英明obataragrande などのバンドで活躍する。
2013年 再び拠点を関西へ 2014年 アメリカSAN JOSE JAZZ FESTIVALに橋本有津子(org)カルテットで参加し好評を得る 近年来日した ルイスナッシュ(ds)アキラタナ(ds)ウイルブレイド(org)田井中福司(ds) ギドンヌネスバズ(tp)海野雅威(p)等と共演するなど幅広い活躍をみせている
2016年 なにわ芸術祭なにわジャズ大賞プロ部門受賞
2017年 初リーダーアルバム「LIVE」を発表 ジャズ批評オーディオディスク大賞2017インストゥルメンタル部門5位
2019年 セカンドアルバム「PLAYS BALLADS」をリリース 同大賞2019同部門7位に選ばれる 現在は大塚善章(p)クインテット コードレスカルテット 自己のカルテット等で活躍中
荒玉哲郎 ベース
1967年 9月1日 広島県生まれ。 幼少の頃より電子オルガンを始める。
16歳の時にエレクトリックベースを手にし、17歳の頃よりプロとして演奏するようになる。
高校在学中にジャズに目覚め、卒業後アコースティックベースに転向、北川潔氏(現在NYにおいて第一線で活動中)に師事。京阪神を中心にジャズクラブ等で本格的な演奏活動を始める。
1987年竹下清志氏のグループに参加し、ミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演、本場NYのジャズシーンに触れるため、
1994年秋より単身渡米する。帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加音楽活動を再開し、 コンコードジャズフェスティバル大阪に出演するなど精力的な活動を展開。
2005年にはアルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
2008年にはドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四ヶ所で演奏会を行う。
2009年には初リーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。 現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽のグループで活動する傍ら 後進の育成にも力を注いでいる。
東敏之 ドラム
1963年2月5日大阪府生まれ。 中学生の頃よりジャズを聴きはじめ、音楽に親しむ。 吹奏楽部にてテナー・サックスをはじめる。 高校生よりドラムに転向。22歳にでプロ入り。 京阪神の様々なグループで演奏を行う。 ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため、上京。 約10ヶ月間同店で演奏。1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、 全国ツアーやCD制作やテレビやラジオ出演を経験する。約3年間在籍。 1994年に大阪に戻り再び京阪神での活動を再開する。 現在は自己のトリオ、カルテットの他にUSENのスタジオワークもこなす。 演奏活動の他、大阪音楽大学・音楽専攻科の講師も務める。 2004年度第41回なにわ芸術祭第12回中山正治ジャズ大賞、新進音楽家新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。
9/10(日)
今日は14時~奥西健二(as)カルテット、吉田圭吾(p)服部司直(p)大神清隆(ds)らのメンバーのライブを開催しました。
少しいつもと形式を変え、2ndステージは楽器持参者が参加型ステージとしました。(セッション
形式)
平均年齢65才の激渋カルテットでしたが演奏は思っていたより(失礼しました)熱かったです。
奥西(as)カルテットが演奏したコルトレーン・チェンジの「But not for me」は通常バージョンのコード進行と違い(私には説明出来ませんが)、別の曲のようにも感じられるほど、だけども「But not for me」である。新鮮な感覚を体験しました。
又、秋吉敏子の「Long Yellow Road」を選曲したり、Woody Hermanの「Four Brothers」をピアノにカバーしてもらって、一人Four Sax。と奥西さんが好きな曲、やってみたい曲をやりたいだけやってくれて、こちらも楽しませて頂きました。彼の音圧は凄かったです。
ライブ終了後に、ピアノプレイヤーは神戸大学の教授ときいて、びっくり!そういえば今考えると、教え子さんらしき方が客席にいらしたような気が。「Dolphin dance」では繊細なピアノ「Long Yellow Road」では独特な力強いピアノが印象的でした。
大神清隆(ds)さんはジャズが本業ではなく、ゴスペルから始まりロックが専門。
服部司直(b)さんも学生時代からロックが専門。のお二人ですが、奥西リーダーのもと、月に一度、ジャズ他の練習をされています。今回のライブも楽しく演奏して頂き有難うございました。
セカンドステージでは、参加はお一人でしたが、普段はビッグバンドのギターを担当なさってる方が登場、3曲セッション参加されました。とても上手な方で、びっくり!。
又、こんなライブを開催するかもしれません。セッションある場合はご参加下さい!
9/10(日)奥西健二(as)吉田圭吾(p)服部司直(b)大神清隆(ds)14時 ¥1000 |
2ndステージはディアロード初の「楽器持参者参加形式」 ステージとなります。
1stステージは、ディアロード男性スタッフが学生時代所属していた軽音のメンバーによる渋熱の演奏〜スタンダード中心にコンテンポラリージャズをお送りいたします。
9/3(日)Far East Saxophone Crew 18時~ ¥2500武藤浩司(as)中平雄大(bs)川上拓也(ts)新井貴之(as) |
ライブはメンバーの体調不良により中止となりました。
申し訳ありません。
オールメンバー、サックス!という珍しい編成です。
クラシックの優雅な響きから、ジャズのサウンドまでサックス4人ならではの
美しい響きが楽しめます。どうぞ、お楽しみに!
現在ご予約が少ないですが、心から叫びます
「感動よびます、お勧めします!(個人的感想おおいに入ってますが)
武藤浩司(as)
中学生の頃からサックスを始める。関西大学からジャズ研究会入部をきっかけにジャズを聴始める。2011年2月にJAZZLABレコードよりファーストアルバム「FIGARO」をリリース。ヤマハ音楽教室で講師を務めるかたわら、2015年自分のバンド「Muto jazz chamber」~ジャズとクラシックの要素を掛け合わせた、今注力しているバンド~を立ち上げ、活動を開始する。
ビリー・チャイルズ(p)の作品に衝撃をうけ、以来耳コピで譜面を起こしている。(その見事な譜面を目にしたビリーが感服した)
又、2017年クラシックの要素を取り入れた楽曲を大阪音楽大学サックス・オーケストラに提供したり、打楽器奏者である泉純太郎氏とコラボ配信をしたりと、クラシック界からの要請にも応じている!
新井貴之(as)
2017年相愛大学音楽学部、管楽器専攻主席卒業。
同校卒業演奏会、関西新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、日本サクソフォン協会新人演奏会、等多数出演。
第15回中学生高校生管打楽器コンクールにて関西大会最優秀賞受賞。同大会全国大会優秀賞受賞。
KOSMA主催管楽器ソロコンクールにて兵庫県芸術文化賞受賞。第16回大阪国際音楽コンクールにてエスポアール賞を受賞。
第21回KOBE国際音楽コンクールC部門において奨励賞受賞
みおつくしクラシック音楽祭において大阪市長賞受賞。
第53回なにわ芸術祭新進音楽家競演会、器楽の部において新人奨励賞を受賞。併せてなにわ芸術祭受賞者記念コンサートに出演。
在学中より様々なコンサートに出演。また大阪交響楽団とソリストとして共演するなど、自身のライブ活動とあわせクラシックのみならず、ジャズやファンク、ポピュラーなどジャンルにとらわれず勢力的に演奏活動を行っている。
これまでにサクソフォンを前田昌宏、岩田端和子、JAZZサックスを高橋知道の各氏に師事。
川上拓也(ts)
相愛大学音楽学部サクソフォン専攻卒業 同大学卒業演奏会、諸々の新人演奏会に出演
2013年より時々渡米 現地の音楽に触れ共にセッション等 重ねる。
”FREE FLIGHT BRASS BAND” "Heartful★Funks" "KITO,Akira Brass Band!" 等に参加
関西圏を中心多岐にわたるジャンルで活動中。CD等もリリース。全国にて発売中。
中平雄大(bs)
2009年大阪芸術大学演奏学科卒業。
同校卒業演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会、日本サクソフォン協会新人演奏会等に出演。
所属団体で2006年スロベニアで行われたワールドサクソフォンコングレス、フランスやマレーシアでのツアー、NHK-FMの公開収録に参加。
2011年より宝塚歌劇バウ公演、OSK日本歌劇団等のスタジオレコーディングに参加。
サクソフォンを三村佳永子、前田昌宏の各氏にジャズサクソフォンを高橋知道氏に師事。
現在ル・テタール楽団、fit saxophone quartet、FreeFlightBrassBandの各メンバー
9/10(日)奥西健二(as)吉田圭吾(p)服部司直(b)大神清隆(ds)14時 ¥10002ndステージは楽器持参者は無料の参加型です。 |
2ndステージはディアロード初の「楽器持参者参加形式(セッションと呼ぶのでしょうか)」 ステージとなります。
1stステージは、ディアロード男性スタッフが学生時代所属していた軽音(※1)のメンバーが渋熱の演奏〜スタンダード中心にコンテンポラリージャズをお送りいたします。
9/24(日)コードレスカルテット LIVE! 14時~ ¥2500田中洋一(tp)河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)東敏之(ds) |
前回、「熟成され、且つ、ホットな演奏」に、聴く側は盛り上がり、感動を頂きました。
これだけ熟練者のカルテットのメンバー達ですが、「ベテランの~奏者」という言葉はあまりお好みではないみたいです。それなら「永遠の青年達」として、今回も好きに演奏をお願いします!
お客様の熱いアンコールに応じて、コードレスカルテット再登場。
田中洋一 トランペット
1972年 奈良市に生まれる。
1994年 関西外国語大学スペイン語学科中退後、米国ボストンに単身渡米し、BERKLEE COLLEGE OF MUSICでジャズを学ぶ。ケン・セルベンカ、ジェフ・スタウト、ダレン・バレットに師事する。
1997年 アート・ファーマー・アワードを受賞。卒業後、帰国する。
1998年 EDF、WHAT’S UP? など関西の多数のバンドに参加し演奏活動を開始。
2000年 関西の老舗ビッグバンド、北野タダオとアロージャズオーケストラ に入団。
2002年 ピアニスト木畑晴哉氏と自己のクインテットを結成、「奥山」などオリジナル曲の作曲を始める。
2005年 NYから来日したピーター・ワシントン、ケニー・ワシントンと共演する。 NHK朝の連続ドラマ「風のハルカ」でトランペットの吹き替えと、役者の渡辺いっけい、三浦理恵子の演技指導を担当。 ベーシスト増原巌氏率いるバンド WHAT’S UP? に再度参加、東京でのライブに参加開始。
2007年 同バンドのアルバム「MUSIC IS REAL」に参加、全国ツアーで演奏する。
2008年 同バンドのアルバム「LOST&FOUND」に参加。
2011年 1年を通して最も優れた活動をしたジャズミュージシャンを顕彰する「第4回なにわジャズ大賞」プロ部門を受賞。 現在 大阪芸術大学、ドルチェミュージックアカデミー、アローミュージックスクール講師、後進の指導にもあたっている。
河村英樹 テナーサックス
神戸市出身 12歳でアルトサックスを手にする 赤松二郎 飯守伸二の両氏に師事。
1992年 大阪音楽大学 器楽学科 卒業 在学中よりHUMAN SOULに参加しプロデビュー 古谷充(as)宮本直介(b)唐口一之(tp)近秀樹(p)中島教秀(b)増原巖(b)等のバンドに参加。
1997年 NewYorkに渡りサックス奏者RON BLAKEに師事し多大な影響を受ける。
2000年上京 向井滋春(tb)池田芳夫(b)福村博(tb)大坂昌彦(ds)what's up
井上陽介(b)塩田哲嗣(b)Mitch(tp)角田健一BIGBAND 砂田知宏BIGBAND 中路英明obataragrande などのバンドで活躍する。
2013年 再び拠点を関西へ 2014年 アメリカSAN JOSE JAZZ FESTIVALに橋本有津子(org)カルテットで参加し好評を得る 近年来日した ルイスナッシュ(ds)アキラタナ(ds)ウイルブレイド(org)田井中福司(ds) ギドンヌネスバズ(tp)海野雅威(p)等と共演するなど幅広い活躍をみせている
2016年 なにわ芸術祭なにわジャズ大賞プロ部門受賞
2017年 初リーダーアルバム「LIVE」を発表 ジャズ批評オーディオディスク大賞2017インストゥルメンタル部門5位
2019年 セカンドアルバム「PLAYS BALLADS」をリリース 同大賞2019同部門7位に選ばれる 現在は大塚善章(p)クインテット コードレスカルテット 自己のカルテット等で活躍中
荒玉哲郎 ベース
1967年 9月1日 広島県生まれ。 幼少の頃より電子オルガンを始める。
16歳の時にエレクトリックベースを手にし、17歳の頃よりプロとして演奏するようになる。
高校在学中にジャズに目覚め、卒業後アコースティックベースに転向、北川潔氏(現在NYにおいて第一線で活動中)に師事。京阪神を中心にジャズクラブ等で本格的な演奏活動を始める。
1987年竹下清志氏のグループに参加し、ミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演、本場NYのジャズシーンに触れるため、
1994年秋より単身渡米する。帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加音楽活動を再開し、 コンコードジャズフェスティバル大阪に出演するなど精力的な活動を展開。
2005年にはアルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
2008年にはドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四ヶ所で演奏会を行う。
2009年には初リーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。 現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽のグループで活動する傍ら 後進の育成にも力を注いでいる。
東敏之 ドラム
1963年2月5日大阪府生まれ。 中学生の頃よりジャズを聴きはじめ、音楽に親しむ。 吹奏楽部にてテナー・サックスをはじめる。 高校生よりドラムに転向。22歳にでプロ入り。 京阪神の様々なグループで演奏を行う。 ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため、上京。 約10ヶ月間同店で演奏。1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、 全国ツアーやCD制作やテレビやラジオ出演を経験する。約3年間在籍。 1994年に大阪に戻り再び京阪神での活動を再開する。 現在は自己のトリオ、カルテットの他にUSENのスタジオワークもこなす。 演奏活動の他、大阪音楽大学・音楽専攻科の講師も務める。 2004年度第41回なにわ芸術祭第12回中山正治ジャズ大賞、新進音楽家新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。
9/3(日)Far East Saxophone Crew 18時~ ¥2500武藤浩司(as)中平雄大(bs)川上拓也(ts)新井貴之(as) |
ライブはメンバーの体調不良により中止となりました。
申し訳ありません。
オールメンバー、サックス!という珍しい編成です。
クラシックの優雅な響きから、ジャズのサウンドまでサックス4人ならではの
美しい響きが楽しめます。どうぞ、お楽しみに!
武藤浩司(as)
中学生の頃からサックスを始める。関西大学からジャズ研究会入部をきっかけにジャズを聴始める。2011年2月にJAZZLABレコードよりファーストアルバム「FIGARO」をリリース。ヤマハ音楽教室で講師を務めるかたわら、2015年自分のバンド「Muto jazz chamber」~ジャズとクラシックの要素を掛け合わせた、今注力しているバンド~を立ち上げ、活動を開始する。
ビリー・チャイルズ(p)の作品に衝撃をうけ、以来耳コピで譜面を起こしている。(その見事な譜面を目にしたビリーが感服した)
又、2017年クラシックの要素を取り入れた楽曲を大阪音楽大学サックス・オーケストラに提供したり、打楽器奏者である泉純太郎氏とコラボ配信をしたりと、クラシック界からの要請にも応じている!
新井貴之(as)
2017年相愛大学音楽学部、管楽器専攻主席卒業。
同校卒業演奏会、関西新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、日本サクソフォン協会新人演奏会、等多数出演。
第15回中学生高校生管打楽器コンクールにて関西大会最優秀賞受賞。同大会全国大会優秀賞受賞。
KOSMA主催管楽器ソロコンクールにて兵庫県芸術文化賞受賞。第16回大阪国際音楽コンクールにてエスポアール賞を受賞。
第21回KOBE国際音楽コンクールC部門において奨励賞受賞
みおつくしクラシック音楽祭において大阪市長賞受賞。
第53回なにわ芸術祭新進音楽家競演会、器楽の部において新人奨励賞を受賞。併せてなにわ芸術祭受賞者記念コンサートに出演。
在学中より様々なコンサートに出演。また大阪交響楽団とソリストとして共演するなど、自身のライブ活動とあわせクラシックのみならず、ジャズやファンク、ポピュラーなどジャンルにとらわれず勢力的に演奏活動を行っている。
これまでにサクソフォンを前田昌宏、岩田端和子、JAZZサックスを高橋知道の各氏に師事。
川上拓也(ts)
相愛大学音楽学部サクソフォン専攻卒業 同大学卒業演奏会、諸々の新人演奏会に出演
2013年より時々渡米 現地の音楽に触れ共にセッション等 重ねる。
”FREE FLIGHT BRASS BAND” "Heartful★Funks" "KITO,Akira Brass Band!" 等に参加
関西圏を中心多岐にわたるジャンルで活動中。CD等もリリース。全国にて発売中。
中平雄大(bs)
2009年大阪芸術大学演奏学科卒業。
同校卒業演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会、日本サクソフォン協会新人演奏会等に出演。
所属団体で2006年スロベニアで行われたワールドサクソフォンコングレス、フランスやマレーシアでのツアー、NHK-FMの公開収録に参加。
2011年より宝塚歌劇バウ公演、OSK日本歌劇団等のスタジオレコーディングに参加。
サクソフォンを三村佳永子、前田昌宏の各氏にジャズサクソフォンを高橋知道氏に師事。
現在ル・テタール楽団、fit saxophone quartet、FreeFlightBrassBandの各メンバー
9/10(日)奥西健二(as)吉田圭吾(p)服部司直(b)大神清隆(ds)14時 ¥10002ndステージは楽器持参者は無料の参加型です。 |
2ndステージはディアロード初の「楽器持参者参加形式(セッションと呼ぶのでしょうか)」 ステージとなります。
1stステージは、ディアロード男性スタッフが学生時代所属していた軽音(※1)のメンバーが渋熱の演奏〜スタンダード中心にコンテンポラリージャズをお送りいたします。