定休日:日・月・水 営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309
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3LIVE!武藤浩司(as)波戸就明(b)渕田航(g)永山洋輔(ds) 14時~¥2500 | 4休 | 5 | 6休 | 7 | 8 | 9 |
10 大阪ジャズ同好会 自由に御参加下さい 14時~17時(受付13:30)(通常営業はありません) | 11休 | 12 | 13休 | 14 | 15 | 16 LIVE!里村稔(ss,ts) 西村琴乃(as) 栗田洋(ss,ts) 萬淳樹(bs)14時~ ¥2500 (通常営業はありません) |
17 関西ジャズソサエティ 見学自由!(前もって店まで予約下さると有難いです)14時~ (通常営業はありません) | 18休 | 19 | 20休 | 21 | 22 | 23 |
24休 | 25休 | 26 | 27休 | 28 | 29放出イタリアンレストランFABBRICAにて 10thLIVE part2 13時~¥5000 | 30臨時休業 申し訳ありません。 |
4月29日(金・祝)に放出FABBRICA(イタリアンレストラン)にて、ディアロード
10周年ライブが開催されました。
司会進行:しらきたかね 音楽ディレクター:横尾昌二郎のもと、20名のプレイヤーが、8バンドに入り乱れて、13時から17時まで、お客様38名(スタッフ合わせて45名)総勢60人以上が、放出FABBRICA&通路・楽屋に集まり、司会のしらき
さん曰く「狂ったようなライブ」を決行致しました。
プロのカメラマンがスナップ写真と30分動画(ドキュメンタリーちっくで中々良い!)と定点カメラでこの伝説(となるかもしれない)のライブ4時間を撮りました。
ここに写真を掲載しますので、お楽しみ下さい。
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弦牧氏撮影 ←
弦牧撮影←弦牧氏撮影→
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横尾氏撮影「SEISYUN with 野江さん」借用御免!
4/29(金・祝)10th LIVE FABBRICA(イタリアンレストラン)にて開催 13時~17時 ¥5000 出演者多数!! 35名限定満席となりました。 |
2021年暮れに行うか行わぬか迷っていました、少し大掛かりな10周年記念ライブは、
2022年に改めて行うことになりました。(20周年はあるかないかわかりません!)
店から小走り3分のところにありますFABBRICA(イタリアンレストラン)で貸切にてライブを
行わせて頂きたいと思います。
有難いことに今まで出演してくれたプレーヤーさん達、多数がこの忙しいゴールデンウイ
ーク初日の4月29日(金・祝)にお集まりくださり、これまた有難いことにあっという間に
35席が満席となりました。皆様で、この一日を楽しんで頂きたいと思います。
司会進行は、月間フリーペーパーWAY OUT WESTのライターでもある、しらきたかねさん
総勢20名以上プレーヤーのライブを仕切る音楽監督を横尾昌二郎さんにお願いしました。
この日は来られた順でお好きな席に座って頂くことになります。13時スタート12時30分
開場。先着25名様以上は、店外のテーブルとなりますがご了承ください、申し訳ござい
ません。店外(屋根が有り、全ガラス窓)も十分に聴けますし、プレーヤーの演奏を観る事が
出来ます!
4/17(日)
昨日は、Quartet West 里村稔(ss,ts)、栗田洋輔(ss,ts)、西村琴乃(as)、萬淳樹(bs)の
ライブを開催しました。
天気は快晴、風が心地よい4月の昼下がり、いつ終わるともハッキリしないコロナ禍、すべての窓を7cm位開け換気に注意しながら、お客さんは全員マスクしながらのライブ開催です。
そんな中で、ライブを盛り上げて下さったお客様たちには感謝致します。本当にたくさんのお客様が来てくれまして、満席でお断りせざるを得なかった方に申し訳ない思いでいっぱいです。
さて、昨日のライブは、一言でいうと、「コロナ禍、里村さんがyoutubeに揚げ続けていた、
一人で4管4重奏の作品群を、去年からスタートさせたQuartet Westにより見事に奏であげた
アンサンブル」ライブでした。
去年12月10日、梅田のドルチェ・アーティスト・サロン大阪にて行われたライブを聴きに行き
「うちの店でも演奏してもらえないでしょうか!」とお願いし、今日のライブの運びとなりました。
「あのホールだからこそ響いたのであり、うちの店ではどうだろうか」と心配していましたが、
それなりに、いえ!それと同じ位に何と気持ちの良い音!
又、窓を開け放していましたので、通りにあの心地よいアンサンブルが聞こえていたと思うと嬉しい気持ちです。(リハーサル時、買い物に出かけた私は、4階から聞こえてきた髭男(ヒゲダン)のプリテンダーに、拍手!)
1.Sky Lark
2.Black and tan fantasy(Duke Ellington)
3.Pretender(オフィシャル髭男ディズム)
4.Isn’t she love me
5.銀河鉄道999
1.One hundred ways
2.うる星やつら~ラムのテーマ
3.Thriller(Michael Jackson)
4.Three views of a secret
5.Don’t stop me now(Queen)
encor. Dance dance dance(里村稔オリジナル)
里村さんの心憎いアレンジに頭がさがりますが、四人の演奏力にこれまた脱帽です。
ジャズスタンダード、Jポップ、アニソン、中でもジャコパストリアスの名曲「Three views of a secret」は感動でした。萬さんのバリトンサックスが最高潮!クイーンの「Don’t stop me now」等の栗本さんのソプラノサックスも圧巻!7月出産の西村さんも難なく難しいパートを吹いてくれてました。出産後、早ければ秋から復帰されるという事です。
演奏だけでなく、四人のお喋り、というか座談会も楽しませて頂いたライブでした。
4/16(日)Quartet West Live! 14時~ ¥2500里村稔(ts,ss)西村琴乃(as)栗田洋輔(ss,ts)萬淳樹(bs) |
里村稔(ss,ts)
12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。 大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。
主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。その後コンボの活動に力を入れはじめ、関西のライブハウスを中心に様々なジャンルで活躍。 98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加 フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年二回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。 これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、渡辺貞夫、村上ポンタ秀一、岩瀬立飛、東原力哉、原大力、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。 現在、ビッグバンド、ジャズと講談のコラボレーションなど様々なスタイルで活動中
西村琴乃(as)
大阪音楽大学音楽学部サックス専攻卒業。サックスを飯守伸二、室内楽を西本淳の各氏に師事
第17回長江杯国際音楽コンクール管楽器部門第一位総領事賞受賞、現在ソロや室内楽で関西を中心に幅広く活動中。在学中よりグローバー・ワシントン・ジュニアに影響され、ジャズ・フュージョンを学び始める。クラシックからジャズ、ポピュラー、ファンク幅広いジャンルに取り組み
関西を中心にライブ活動を展開。
栗田洋輔(ss,ts)
JAZZ, FUNK, FUSION, LATIN, POPS, R&B等のライブやレコーディング、レッスンをしています。
Vermilion Fieldというオリジナル系インストグループで関西を主に日本各地で活動、2015年ビクターより"Feira"をリリース、2016年墨田ストリートジャズフェスティバルの公式アンセム(テーマソング)編曲を担当。
萬淳樹(bs)
高校時代、ジャズバンド部に入部し、アルトサックスを手にする。
部活動を通して数多くの演奏活動をこなし、高校三年の夏の全国大会(Student Jazz Festival)にてナイスプレイヤー(個人)賞を受賞。
その後、個人で音楽活動を始める。大学時代にあった、神戸JAZZというイベントをきっかけに、土岐英史氏に師事。
これまで、Tp日野皓正氏、Sax多田誠司氏、熱帯ジャズ楽団など、プロミュージシャンとの共演も果たす。
2014年9月、NHK「ニュースKOBE発 ジャズライブKOBE」に出演。
2015年第6回神戸Next Jazz Competitionのファイナリストに選ばれる。
2016年10月、Power Sound Square主催の「Power Live 2016」において、ベストプレイヤー賞を受賞。
現在は、Yokoo!BB、モダンタイムスビッグバンドに参加しつつ、個人のグループなどでライブ活動を行う傍ら、楽器指導を精力的に行っている。
特集「若い頃の懐かしきフュージョン・ジャズ」
会費:1500円(1ドリンク&1プレートおつまみ付)
見学歓迎です。できれば予約お願いします。
・例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
・両側の窓を開催時間中は一部開放します。
・30分に1回換気を行います。
特集:『Paul Bley』(担当:浦谷敏行)
世間からは前衛ジャズピアニストとして捉えられている感があるPaul Bleyですが、その余り
知られざる面を含めてご紹介して頂きます。
新譜紹介: 古川正孝氏
持ち寄り:『私の好きなニューオーリンズ、ディキシー・スタイルのジャズ』
この例会では初めてのクラシック・ジャズの持寄りです。当時の演奏でも、後の時代の演奏でも
構いませんので、ふるってご紹介ください。 (事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。できるだけたくさんの方からの持ち寄りをご紹介したいので厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせていただく場合があるということをあらかじめご了承ください。)
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
(守っていただく事)
1.例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
2.今回からは人数制限を外したいと考えています。満員(20名以上)になりましたら参加していただく事が出来ないためご注意下さい。
3.発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお出でください。
(当日の感染防止策)
1.両側の窓を開催時間中は一部開放します。
2.30分に1回換気を行います。
開催日: 2022年4月10日(日)14時~17時(受付13:30~)
会 場: JAZZ喫茶「DEAR LORD」(ディア・ロード)
(大阪市鶴見区放出東3-20-21 コンビビル4F)
(090-8141-7309)
(JR放出駅出て徒歩1分)
会 費: 800円(飲み物&おつまみ付)
尚、当日の用意上、参加希望の方は下記のアドレスまでご連絡くださるようお願いいたします。
また事前に持ち寄りのレコードまたはCDをお知らせの方は優先的にご紹介させていただきます。(曲名と演奏者をお知らせください。)
寺本 泰規
4/4(月)
昨日は、2016年からニューヨークに拠点を移し、行き来する永山洋輔(ds)を迎え、武藤浩司(as)波戸就明(b)渕田航(g)のカルテットライブを開催しました。
昨日のライブは一言でいうと「2月体調不良で演奏出来なかった武藤さんが、見事復活して、キレ者ドラマーや、気持ちがピッタリした仲間と、オリジナル曲&スタンダード曲を程よく混ぜて思い切りいいサウンドで披露してくれたライブ」と言えます。
1.Sunshining hour
2.Swimmin'(水泳now)
3.Old folks
4.Just on those of things
1.Brand new start
2.Waltz new
3.Chelsea Bridge
4.Happy tears
encor. Peace
1曲目の「Sunshining hour」に続き、2曲目の渾身の力作「Swimmin'」、
2nd1曲目「Brand new start」がオリジナル曲。どれも素敵な曲ですが、
特に「Brand ~」は武藤さんソロ、波戸さんソロの後、全員一丸となり皆でグっと
タイトに演奏するカッコイイ曲でした。
「Old folks」は綺麗な武藤ソロから渕田航さんのつま弾くイイ響きのギターソロ。
「Just one those of things」では、強力な武藤アドリブ、復帰全快ソロという感じでした!
ドラムも終始キレ良く、うちの店のコンパクトドラムを十二分に使ってくれました。波戸さんのベース音と緊張の旋律からは心地よさが得られます。
渕田さんのスタンダード曲もいいです、でもオリジナルやアドリブで本領発揮!
「Chelsea bridge」(ビリー・ストレイホーンが1941年作曲)も綺麗なバラードでした。
昼下がりライブにぴったりではないでしょうかとの選曲です。
アンコールでは「(現在の情勢を鑑て)平和を願ってHorace Silverの
『Peace』で終わりたいと思います」という武藤さんのMCに、あの空間にいる全員が一瞬ではありますが、同じ気持ちになりました。
「久々に生演奏を聴いて気が晴れた。」という方もいらしたし、80才のディアロードライブの会長が「良かったー!」と店を一番に出ていかれました。笑
4/3(日)武藤浩司(as)波戸就明(b)渕田航(g)永田洋輔(ds)14時~¥2500 |
ご予約は090-8141-7309迄!
武藤浩司(as)
中学生の頃からサックスを始める。関西大学からジャズ研究会入部をきっかけにジャズを聴始める。2011年2月にJAZZLABレコードよりファーストアルバム「FIGARO」をリリース。ヤマハ音楽教室で講師を務めるかたわら、2015年自分のバンド「Muto jazz chamber」~ジャズとクラシックの要素を掛け合わせた、今注力しているバンド~を立ち上げ、活動を開始する。
ビリー・チャイルズ(p)の作品に衝撃をうけ、以来耳コピで譜面を起こしている。(その見事な譜面を目にしたビリーが感服した)
又、2017年クラシックの要素を取り入れた楽曲を大阪音楽大学サックス・オーケストラに提供したり、打楽器奏者である泉純太郎氏とコラボ配信をしたりと、クラシック界からの要請にも応じている!
永山洋輔(ds)
永山洋輔は、1986年7月13日大阪生まれ、奈良県育ち。洗足学園音楽大学ジャズ科に入学し道下和彦、原朋直らに師事した後、山下真理、Libstemsなど多くのグループで活躍したほか、数々のジャズ・フェスティバルで演奏を披露、NHKテレビ『地球エル・ムンド』やNHKラジオ『セッション2016』といったメディアへも出演。2016年から拠点をニューヨークへ移し、現地のミュージシャンとの共演を重ね、フルート奏者・宮本果奈率いるKanaceptや、ベーシスト権上康志率いるGroove Marchant、サックス奏者Braden Smithのトリオでも活動した。
波戸就明(b)
1980年生まれ。奈良県出身。大阪音大の短期大学ジャズコース卒業。
2004年渡米。ニューヨークに留学し現地のミュージシャンとセッションを重ねる。一年後帰国。
現在、関西を中心にライブ活動イベント出演など、幅広く活動を続けている。
2015年12月に始動した「Muto jazz chamber」プロジェクトではなくてはならない存在。(永田有吾(p)薮下ガク(g)橋本現輝(ds)ら実力派メンバーらと)
また、MASAXこと長嶋雅枝とのグループ他にも在籍。
渕田航(g)
福岡県福岡市出身。 高校卒業後神戸の甲陽音楽学院に入学。 同校を卒業後より関西で活動を開始しライブハウスやジャズフェスティバルに出演。
その後2013年にバークリー音楽大学主催のアジアスカラーシップツアーにて奨学金を獲得して同年に渡米し入学。在学時にはMick Goodrick, Hal Crook, David Gilmore, Tim Miller等に師事し、アンサンブルにて Dennis Montgomery III, Leo Blanco, Ralph Peterson等の世界のトップミュージシャン達から指導を受ける。 Jason Palmer, Fernando Brandao, Ron Mahdi 等ともライブで共演。2016年にバークリ ー音楽大学Performance科を卒業しその後帰国。同年末より関西に拠点を移しライブハウスやジャズクラブにて活動中。
特集「若い頃の懐かしきフュージョン・ジャズ」
会費:1500円(1ドリンク&1プレートおつまみ付)
見学歓迎です。できれば予約お願いします。
・例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
・両側の窓を開催時間中は一部開放します。
・30分に1回換気を行います。