定休日:月・水・第5土・第5日 営業時間:13時~19時 TEL:090-8141-7309
10月24日(木)~26日(土)通常営業13時~19時です。
10月27日(日)鴻池ジャズにて、生演奏が、JR鴻池新田、鴻池新田会所周辺にて催されます。ディアロードは、今年も声援を送りに行きます。よって17時~19時のみOPEN! 申し訳有りません、ご了解下さい。
10/22(火)
一昨日は、年に一度の関西ジャズソサエティ主催のライブを開催しました。
会員さん、会員さんのお友達、ディアロード常連さん、プレイヤーさんのファンの方々等20名以上に集まって頂き、賑やかに行われました。
今年はラテン系ボサノバ等の曲を数曲、というリクエスト(毎年恒例)を プレイヤーさん達に伝えておられたようです。
1st1曲目は、緊張気味の東條さんが、お客さんとの気持ちをほぐしたいと、ジャズスタンダードから‘I thought of about you’ を選び歌ってくれました。
落ち着いた雰囲気の仕事人タイプの牧千恵子さん、その通り素敵なピアノでした。(以前、プロフィールを見たとき、吉本芸人テンダラーが好きとあったので、興味深々でした。)
宗竹まさひろさんも今回は控えめながら、ええ仕事なさるーという印象です。(今夏、SUBへライブを聴きに行ったら、広瀬未来tp長谷川朗ts宗竹まさひろbという取合せの素晴らしいライブでした。)
テナーの篠崎雅史さんは、東條さんとフロントで並んで、いい音色のフレーズをたっぷりと吹いてくれました。その彼がリハーサル前の来店時、腰に瓢箪(のように見えました)をぶら下げてたので、(「意外!キョーレツなキャラ!」)と思っていましたら、後になって、ラテン音楽のバックで効力を発揮する「アサラト」という民族楽器だったということが判明するのでした。
2曲目はボサノバ ‘Inutil Paisagew’をポルトガル語で、インスト演奏で ‘I remember you’を。他 ‘Bewitched’等、1st最後にブラジルサンバ ‘ユリの花(Flor de lis)’。
前向きなヴォーカル力を持ち合わせる東條さんは、ベテラン勢の演奏のもと、自分でアレンジを加えた曲なども披露してくれました。2ndラストはサンバで‘エモール・ラーダ’。アンコールはジャズスタンダードで締めくくり、‘Night and Day’でライブは終わりました。
東條やす子さんは京都ミュージックチャンネル(音楽イベント、ミュージシャンの情報等を発信する)に所属するヴォーカルさんで、ジャズ喫茶ブルーノート等にて、レコードのリスニング会等も開催されています。
去年に続き、またやってしまったのです、、演奏後のプレイヤー全員が揃った写真を撮り忘れ、牧さんが帰られてから私「ギャー!」と叫んでしまいましたが遅かりしでした。ので、牧さんの正面写真は、つい最近のライブバー「S」で行われたライブからお借り致します(牧さんに了解済みです。)ご了承下さい。本当に申し訳ございません。
10/20(日)関西ジャズソサェティ主催ライブ 14時~ 東條やすこ(vo)篠崎雅史(ts)牧千恵子(p)宗竹まさひろ(b) |
年に一度の関西ジャズソサエティ主催ライブです! 今年は東條やすこ(vo)篠崎雅史(ts)牧千恵子(p)宗竹まさひろ(b)
会員以外の方もご予約受付ています!
東條やす子(vo)
京都生まれ。京都を中心にライブハウスにて活動するジャズシンガー。JazzだけでなくBossaNovaやBrazil Musicも歌い音楽の幅を広げている。KyotoMusicChannelを運営。
牧千恵子(p)
子供の頃よりクラシックピアノを学び同志社大学入学後ジャズに興味を持ち始める。
大学在学中はビッグバンドに参加し、卒業後、関西のジャズクラブを中心にライブ活動を行う。2003年には音楽留学で渡米。2004年NYで開催のIAJEにJoeyCalderazzo、GeorgeGrazoneと共演。現在では関西に留まらず、各地で演奏活動を行っている。
篠崎雅史(ts)
1976年富山県生まれ。16歳でサックスをはじめる。1998年同志社大学サードハードオーケストラで山野ビックバンドコンテストスイングジャーナル社賞受賞。またJAZZにとどまらずジャンルを超越した多くのセッションに参加し、様々なアーティスト達とも共演。激情と繊細さを兼ね備えた美しい音色は、感動を喚起させる。した多くのセッションに参加し、様々なアーティストたちとも共演。激情と繊細さを兼ね備えた美しい音色は、大いなる感動を喚起させる。黒鉛色のサックスがトレードマーク。
宗竹まさひろ(b)
中学時代にフォークギターを手にする。高校時代にエレクトリックベースに転向。 大学時代にJohn ColtraneやTommy Flanagan、Paul Chambersの影響を受け、ダブルベースを弾きはじめる。 在学中より大阪のジャズクラブで演奏を始め、寺井尚之氏のトリオでは長年レギュラーベーシストとして演奏を行う。ジャズベースを竹田康友氏、北川潔氏に師事、クラシックを三好哲郎氏に師事 現在はジャズを中心にジャンルにとらわれず関西の各ライブハウスに出演中。
ライブは延期とさせて頂きました。詳細は追ってお知らせ致します。 10/12(土)林けい子(vo)+入江美香(as)木村一宏(g)江邊浩二(b)18時~2000円 変更日は追ってお知らせ致します。 |
ジャズボーカルコンテストにて受賞歴を持つ林けい子さん(vo)+えべっさんトリオ
~パワフル&ゴージャスな入江美香さん(as)&江邊浩二(B)&木村一宏(g)~ という気のおけないトリオ!久々に登場です。
林けい子(vo)プロフィール2008年より神戸にてジャズライブ活動を始める。
2012年「さいたまJAZZ VOCAL CONTEST」歌唱賞受賞。2014年「神戸新開地ジャズボーカルコンテスト」準グランプリ受賞。現在、関西を中心にライブ活動中。竹田一彦、ロアナ・シーフラに師事。
入江美香(as)プロフィール
兵庫県高砂市出身。高砂高校在学中に「STUDENT JAZZ FESTIVAL」で個人賞受賞。
映画「スゥイングガールズ」のモデルになる。在学中、小林桂(vo)の初アルバム「Take the K train」に参加。大阪音楽大学JAZZクラス卒業。師は赤松二郎氏、土岐英史氏、池田篤氏。
卒業後、NYで演奏。岡田組(岡田勉b、後藤浩二p、黒田あつしds)ツァーに参加。岡田勉bとDuoでツァーをする。イッセー尾形のお芝居にサックスで演奏。2013年フィンガーファイブのツァーで演奏。2016年、村上ポンタ秀一、水野正敏とツァーで演奏。同年、ジェームス小野田(米米CLUB)いかちゃん五十嵐、ジョプリン得能と演奏。‘スパイシーMika’の名前を付けてもらう
木村一宏(g)プロフィール
阪神大震災後、学生時代から弾いていたギターを再び持ち出して演奏活動を始める。
今は亡きボーカリスト ロージー寺澤さんのライブハウス「Jack Rose」でジャズを学び、ジャズギターの竹田一彦氏を生涯の師として研鑽を重ねる。
2003年トランペット手嶋祥一氏の「Quiet Jazz Quartet」に参加。
江邊浩二(b)プロフィール
1954年生まれ。京都外国語大学にてモダンジャズと出逢う。在学中に、故市川修カルテットに参加。京都四条周辺のライブハウスで日夜JAZZに傾倒していく。1999年45歳を迎えて久方ぶりにJAZZの魅力に覚醒し再び楽器演奏にチャレンジ。ジャズ同年、ベーシスト上山崎初美氏に師事。2001年木村一宏氏(g)と共に「Quiet Jazz Quartet」に参加。2012年カウントベーシー楽団ナンバーのみを演奏するビッグバンド「The Good Time Jazz Orchestra」に参加。
10/13(日)の通常営業はありません。ご了承ください。
10月13日(日)大阪ジャズ同好会例会 14時~17時 |
特集:『日本盤ヴィンテージ・シリーズの魅力』(担当 平野隆史)
ビクターレコードはコロムビアレコードと並んでアメリカの二大レコード会社でありました。同社に録音されたジャズ史上に残る名演が「ヴィンテージ・シリーズ」に紹介されています。
今回は「日本盤ヴィンテージ・シリーズ」に収録された名演奏を皆さんと楽しみたいと思っております。(紹介文:平野氏)
新譜紹介: 古川正孝氏
持ち寄り:『ヨーロッパのジャズ』
戦前から続くヨーロッパのジャズはアメリカのジャズにはない魅力を持っています。数多い録音の中からお好きなヨーロッパ・ジャズをご紹介下さい。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。出来るだけたくさんの方からの持ち寄りをご紹介したいので、厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせていただく場合があるという事をご了承下さい。(主催者 寺本泰規)
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOKです。お待ちしています!