大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
 

2021  10月のカレンダー

   
 定休日:月・水・第5土・第5日  営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309  
 
 日
 月
火 
水 
 木
金 
 土
 
 
 
 
 
1  
2
3筒井裕之(g)柳原由香(p)
畠山令(b)中野圭人(ds)14時~¥2000
4休
5
6休 
7 
8 
9 
10大阪ジャズ同好会リスニング会  
自由に御参加下さい。
14時~17時(受付13:30~)
(通常営業はありません)
11休 
12 
13休 
14 
15 
16ハードバップ研究会 志水愛(p)
横尾昌二郎(tp)里村稔(ts)今西佑介
(tb)光岡尚樹(b)弦牧潔(ds)14時~¥2500 
17 
18休 
19 
20休
21 
22 
23遠藤真理子カルテット‘Malibu
Tone’ 遠藤真理子(as)
名倉学(p)
金子友宣(g)深沢学(per)
18時~¥2000
24臨時休業します、
  申し訳ありません。
25休 
26 
27休 
28 
29本当に申し
訳ありません、
私用で臨時休業します。
30第5土曜休 
31第5日曜休
 
 
 
 
 

 

 23日は18時からライブを開催します。リハーサルがあるので、
通常営業は13時~15時過ぎとなります。申し訳ありません!
 
10/4(月)
 昨日は筒井裕之(g)柳原由佳(p)畠山令(g)中野圭人(ds)、筒井裕之カルテットライブを開催しました。
 緊急事態宣言解除後の昨日は気温は少し高かったですが、気持ちの良い晴天でした。窓を少しずつ開けたまま、冷房かけながら、お客様マスクしながらのライブ。来て頂いたお客様に感謝します。
 
 前回(6月)は筒井&柳原お2人の相性が良い素晴らしいデュオライブでしたが、昨日のライブは、畠山(b)さん中野(ds)さんを迎えて強力なカルテットとなる中、筒井さんの爪弾きがさらに浮き彫りあがるし、由佳さんのオリジナルをお3人が、全面的に素晴らしい演奏力で盛り上げたり、畠山さん中野さんが素敵なソロをプレイ、、筒井カルテットで再登場ありがとうライブでした!
 
 1st1曲目は「Danza Sin Finダンサ・シン・フィン(果てしない踊り)アルゼンチンのフォーク・シーンでは最も重要なギタリストであるといわれる キケ・シネシ作曲。
 2曲目も!キケ・シネシの曲「Dounde Quera Que Estesドンデ・キエラ・ケ・エストス」。
両曲デュオライブの時に初めて聴いたのですが、今回カルテットで聴けて、感じの違う贅沢さを醸し出していて良かったです。良い曲をチョイスし披露してくれてほんとに有難うです。
 
 3曲目は柳原さんが持って来た曲で、キューバのピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバの「ノクターン」 (うちの店にもあるので、聴いて下さい)
 彼が、最高のベーシスト、チャーリー・ヘイデンと取り組んだ作品。「Noche de Ronda」。
出だしの筒井さんの情感たっぷりのギターソロに心奪われます。想像してください!
  
 4曲目「枯葉オータム・リーブス
筒井さん編曲のこの3拍子の「枯葉」は由佳さんとのデュオCD「GUITAR×PIANO」に収録されています。
 
 5曲目もスタンダード。「(All of a sudden)My heart things」
ジム・ホール(g)の「Circles」の1曲目。筒井さんが「やってみたい」 と、思っていた曲だそうで、「初めてやります!」との事、嬉しいです。
 軽快でリズミカルな曲、アクティブな由佳さんのピアノが素晴らしかったです。
 
 
 2nd1曲目Quique Sinesiキケ・シネシの曲。
  
 2曲目は柳原さんオリジナル曲「Green Oceanグリーン・オーシャン」
畠山さん、その充実のソロで1曲出来そうです!柳原さんに中野さんドラムがからむドラムソロが良かった。
柳原さんのピアノは情景が眼の前に広がる様で、何といっても曲が素敵でした。この曲はCD「Remember My Places」に収録されています。
 
※中野圭人さんは海外経験豊富で、コロナ以前はニューヨークに住んでらしたそうですが、今回のコロナ禍日本に帰る事を余儀なくされたそうです。筒井さん、柳原さん、畠山さんの3人はマサチューセッツ州ボストンにあるバークリー音楽院出身(多くのグラミー賞受賞者もでています)。
この曲はそのバークリーでの授業で、柳原さんがA判定の評価をもらったそうです。
 
 3曲目も由佳さんオリジナル曲「終わりの前の静けさ」
畠山良いベースソロ有り、中野ドラムの好演、由佳さんの素敵なオリジナルを仕上げます
  
 4曲目は、Vincent Amigo の「Tre Notas Para Decir Te Quiero(愛を奏でる3つの音符)
 
 ラスト曲は「空へ」。「GUITAR×PIANO」に収録されている筒井さんオリジナルです。
店でこの曲を流すと、「これはどなたの曲ですか?」と訊かれる事があります。
ハッとなり、心掴まれます、音色に癒されます。
 
 アンコールは、何と!「スペイン」でした!筒井さんが、あの「アランフェス協奏曲」ソロを始めました。盛り上がリましたー。中野圭人さんのソウルフルなドラムソロを堪能し、ライブは終わりました。
 
 この日のお客様半分は女性のお客様でした。中野圭人さんのドラムを聴きたくてライブに来てくれた方もおられました!
 筒井&柳原デュオが、畠山令&中野圭人お二人と組んだカルテット、どのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみにしていらした方もいらっしゃいました。私もです!
 
(前回のデュオライブ後、柳原さんでさえ、「このメンバーどんな感じになるのかしら~」と目を輝かせてはりましたが、筒井さんは、表情変えず、涼やかに笑ってたような、、感じだったような。)
 
 結果、満足感一杯、心満たされたライブとなりました。
  
 
筒井裕之CDはじめ、畠山さんの話題のセカンドCD、柳原さんのCD購入されていました。
   
 筒井裕之&柳原由佳 筒井裕之ソロ
  
 柳原由佳         柳原由佳
  
 畠山令 セカンドアルバム  中野圭人
 
 

10/3(日)筒井裕之(g)柳原由佳(p)畠山令(b)中野圭人(ds)14時~¥2000 

 
6月、筒井裕之&柳原由佳 デュオライブで好評を博した二人が今回はカルテットで登場
 
「ジャズの枠に収まらないワールドミュージックの名曲やオリジナル曲」をスペシャルなメンバーと
 
共にお送りしますーー!満席となりました。
 
筒井 裕之 (つつい ひろゆき) | 講師紹介 | MIKIミュージックサロン ...の画像
筒井裕之
  4歳からピアノをはじめ15歳でギターと出会う。 1998年バークリー音楽院で音楽理論、作曲、アレンジ、ジャズギター等を学び、2000年卒業後ボストンで1年間活動する。その後スペインに渡りフラメンコギターを学ぶ。
2003年ギター3人だけのバンド「ait guitar trio」を結成。同年10月にギブソンジャズギターコンテスト2003のバンド部門で優勝。現在までに8枚のCDを制作。関西、東京、東海地方で活動中。
自身がプロデュース、アレンジを手がけた童謡をジャズアレンジしたCD「和心ジャズ」を2006年に、「和心ジャズ2」を2008年に制作、発売。(完売) 2008年第28回浅草ジャズコンテスト銀賞を受賞。
2013年大阪八尾市文化新人賞受賞。 2014年個人名義でのファーストアルバム「JAZZ+」を制作。 2016年ピアニストの柳原由佳とデュオアルバム「GUITAR × PIANO」を制作。 現在はジャズ、フラメンコ、シャンソン、カンツォーネからJ-Popまで幅広い分野でのライブ、スタジオワークで活躍中。
 
柳原由佳  幼少期よりエレクトーン、クラシックピアノ、ドラムを始めJazz, Bossa Nova, Pops 等様々な音楽に触れる。高校卒業後甲陽音楽学院に入学。濱村昌子氏、竹下清志氏に師事。

2006年にバークリー音楽大学に入学、Hal crook、Greg Hopkins、Scott Free、Joanne Brackeen らに師事。2008年同大学の Jazz Compositon科を卒業。Boston, New York, Pennsylvaniaにてライブやレコーディングを行う。

帰国後Vo.とのユニット「ふたつゆ」を結成。コロンビアレコード、T&Kエンタテイメントよりアルバムをリリース。関西だけでなく東京での ライブ活動等も行っている。演奏だけでなく作編曲の提供も行っている。2012年に2nd アルバム「なついろ」リリース。

京都市北区 | JAZZ | カジュアルレストラン陽 | ジャズ | 京都府 ... 畠山令 1978年神戸出身。18才の時にエレクトリック・ベースを始め、その後甲陽音楽院に入学し、上 山崎初美氏に師事。20才でアコースティック・ベースに転向、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。学生時代より現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。
2006年~2009年にはRodney Whitakerに師事、卒業後に帰国し自己のグループを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、新しくも個性のある音楽の創作」をモットーに活動している。
2017年には自信の作曲した曲,Two in One がInternational Songwriting Contestで
ファイナリストに選出。
2018年に自身初となる1stアルバム「Mosaic Structure」 を発売。
国内外数多くのジャズフェスティバルに出演。山中千尋等国内外著名アーティストとの共演多数
2021年2nd Album「CRAB NEBULA」発売。現在、話題を呼んでいる。
  
 
ドラム講師 中野圭人|ドラム教室 ソウルアロー 東京 渋谷 秋葉原 池袋 ... ドラム講師 中野圭人|ドラム教室 ソウルアロー 東京 渋谷 秋葉原 池袋 ... 中野圭人
16歳よりドラムを始め、バンドを組ロックに没頭する。
アマチュアコンテストやライブハウスに多数出演。大阪芸術大学の映像学科に入学。Jazz研に入りジャズに目覚める。関西の老舗「SUB」でベーシスト西山満氏に出会い音楽の道を志す。
同所にて、エディー・ヘンダーソン、日野皓正、竹田一彦など,名手達とセッションを経験。
2014年にアメリカのニューオリンズで行われた‘フレンチクォーターJazz Festival’に関西代表として出演。同年、アジアの各国(中国、チベット、ネパール、インド)を五ヶ月間、バックパッカーとして旅をする。その後、3ヶ月間NYにて音楽活動を行う。
2015年に開催された第6回神戸ネクストジャズ・コンペティションでは、ドラマー初の準グランプリ賞を受賞。
2016年1stAlbum「Silent and Impulse」リリース。
現在は関西のみならず、東京は名古屋等全国的に活動中。
 
 
 

延期になっていた大阪ジャズ同好会の例会が10/10(日)に開催。 但し緊急事態宣言が解除されていることが条件とのことです。(内容は変更なしです)

 
特集:『ジャズ・オデッセイシリーズ(ニューオリンズ~シカゴ~ハーレム)の魅力」』(平野隆史氏)
昨年はビクター原盤による「日本盤ヴィンテージ・シリーズの魅力」を特集して頂きました。今回
はコロンビア原盤による「ジャズ・オデッセイシリーズ(各3枚組)」からの名演をお楽しみ下さい。
     
新譜紹介: 古川正孝氏
 
持ち寄り:『2020年に聞いたベスト・ジャズ・アルバム』
昨年のコロナ禍の中で聴いたベスト・アルバムをご紹介下さい。新譜・旧譜を問いませんので、
ふるって発表をお願い致します。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせて頂く場合があるということをあらかじめご了承下さい。)                     主催者 寺本泰規
 
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
 
(厳守事項)
1.例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
2.3密を避ける意味からも、参加者は15名(発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお
  出で下さい)
(当日の感染防止策)
1.窓を開催時間中は一部開放します。
2.30分に1回換気を行います。
(主催者 寺本) 
  
 
 
 

10/17(日)

 昨日はディアロードにて、初の‘ハードバップ研究会’ライブを開催しました。
Withコロナの状況下、まだ人数を制限していますので、数名の方々においては、席の確保が出来ず、申し訳ありませんでした。
 昨日のライブは「お客さんはもとより、プレーヤーさんも『楽しかった!』と言ってくれたライブで、さらに今回は志水会長が出産で、少しの期間演奏を離れるため、ハバ研ハードバップ・レパートリー150の中からセレクトされた珠玉の10曲の『まなみコレクション』をぶっ放すというライブ」でした。11月に10周年を迎える当店にとって、じわ~っと喜びに溢れたライブとなりました。
 
 1st1曲目は「Roll Call ロールコール」
 ジャズのテナー・サックス奏者ハンク・モブレーのアルバム「ソウル・ステーション」と並んで、モブレーの最高傑作とされているそうです。
 全員のソロ回しから弦牧ドラムが入っての2バース、かっこ良かったです。
 
 『ジャズは生き続けているよ』 店でレコード聴きながら常連の斎藤さんの口から絶えず出る言葉。聞いて納得してたつもりでしたが、この日のハバ研の演奏を聴くと、、身をもって「確かに!」と、思えたのでした。
  
 2曲目は「These are soulful days」カル・マッセイ作曲、「lee-Way」に収録。
 
 3曲目は「Mambo Jambo マンボ・ジャンボ」この曲もリー・モーガン、前曲もりー。この先にリー !会長のリー・モーガン好きが決定しました。
 
 4曲目は「Yama」リー・モーガン作曲。知る人ぞ知る事実ですが、最初に結婚したのは、日本人の山本さん。結局は別れてしまったけど、好きだった山本さんとの思いでを曲にしました。
 ハバ研3管が揃って愁いあるメロディーです(ソリャソウダ)。横尾さんの高速ワザも哀愁を帯びていました。
  
 1stラスト曲は「Yeah!」速いテンポ、たっぷりメロディアスな速吹きは見ても聴いてもよしです
   
 2nd1曲目はホレス・シルバー「Song of my father」に収録の「Cape Verdean blues」。
 
 まなみ会長の産休の間も、副会長曰く「ハードバップを止めるな!」。ですので、大御所、新人等に、会長の代理をお願いしているそうです。
 ハバ研は進化し続けています。産休明けも、どこぞでハバ研を楽しんで下さい。
ディアロードでも、又ライブしてくれたら、嬉しいです!
  
 曲紹介続きます。
 2曲目は「Sweet honey bee」。里村さんがフルートをとりだし、素敵なフルートを。
その前に壁に貼ってあるポスターの「コルトレーンでひと言」で里村さん、笑いを取っていました。
光岡ベースソロが聴かせます。ライブ前半でコードを抜くことに、それでもいい音が響いていました。(うちのアンプがアカンようになってきてるからです、きっと。申し訳ないです。)
 
 3曲目はハンク・モブレーの「シルバーズ・ブルー」に収録の「ハンクス・チューン」。
弦牧ドラムは終始かっこ良くハバ研に欠かせない方です。終了後のハバ研メンバー「弦牧先生のあの曲のあそこがどう良かった」と評してるのを聴いて、「イイー!」と真剣に思いました。
 
 4曲目はシダー・ウォルトンの「When love is new」直訳すると、「愛が新しい時」。
これを今西先生が訳すと、、「あのころ」となるそうです。(なるほどーー。恋愛詩人かっ!)
太い熱量ある里村サックスから甘い香りが漂ってきました。
 
 ここでまなみ会長にプレゼントがありました。
会長「ぎゃー!何これ?うそー!」 メンバーの写真が印刷された硬質プラスティックの丸い皿。
正しいリアクションに、メンバーも納得し(笑)ラスト曲へ。
 
 一旦、ハバ研の演奏納めをする会長は、誰が何と言おうと快演でした。左手のサポーターが気になりましたが、いつもと変わらずより元気なまなみさんでした。復活お待ちしています。 
 
 ラストはハンク・モブレーの「M&M モーガン&モブレー」。
  
忘れてならないのは今西トロンボーン!今西さん(いじられキャラでもある)のトロンボーンが居なくては
はじまりません。アドリブのフレージング最高!これからもご機嫌にアドリブに歌をほり込んで下さい。(このジャズ用語知りません)
 
 アンコールはブルー・ミッチェルの「ブルー・ファルク」
 
 Withコロナ禍、こんなに盛り上がっていいのか?というくらい、プレーヤーとお客さんが一体と
なってライブは終わりました。
 
 
光岡さん40歳バースデイ
 
 
 
 
 

10/16(土)ハードバップ研究会 志水愛(p)横尾昌二郎(tp)里村稔(ts)今西佑介(tb)光岡尚紀(b)弦牧潔(ds)   14時~ ¥2500

 
 今年10周年を迎える当店が、満を持してお呼びするのは
 
ハードバップを専門に研究しながら、各所で熱い演奏を繰り広げ
 
聴衆を惹きつける、スペシャルなメンバー達、ハードバップ研究会!
 
ピアノの志水愛会長が少しの間、研究会を離れます。残り少ない貴重な
 
ステージとなります!  満席となりました!
 
 
 
 
KOMOREBI JAZZ LIVE November( vol.8~11) - FISH FOR co., ltd | 株式 ...
志水愛
幼少よりクラシックピアノを学ぶ。自由にクラシックを弾く姿に、当時の先生から勧められたのをきっかけにジャズに転向。池田裕志氏に師事。オスカーピーターソンに影響を受ける。
大阪音楽大学短期学部ジャズコースへ進み畑本浩氏、石井彰氏に師事。在学中から関西を中心に演奏活動を開始。
卒業後、多くのミュージシャンのグループに参加し、様々なステージをこなしている。ベテランミュージシャンからの信頼も厚く、関西を代表する若手ピアニストとしてますます活躍の場を広げている。
現在は、志水愛カルテット、田中ヒロシTRIO、MASAX274、など若手からベテランまで様々なグループに参加。また『ハードバップ研究会』では会長を務め、ハードバップへの理解を深めるとともにその普及にも努めている。
2017年8月、NYよりドラマーの田井中福司氏をゲストに迎えライブレコーディングを敢行、2018年2月に自身初のリーダーアルバムとして「Decade」発表。
 
横尾昌二郎 
1984年生まれ兵庫県西宮市出身。中学1年生でトランペットを始める。トランペットをアロージャズオーケストラの佐藤修氏に師事。大学在学中より大阪・谷町9丁目の老舗ジャズクラブSUBでベーシスト西山満氏からジャズを学ぶとともに、ライブ活動を始める。2009年神戸ネクストジャズコンペティション審査員特別賞を受賞、2019年なにわジャズ大賞受賞。
さまざまなバンド活動は、“ハード・バップ研究会” “今西佑介セクステット”他多数。又自己のバンド"Yokoo!BB"のほか"京都コンポーザーズジャズオーケストラ”や“West winds Jazz Orchestra"などに精力的に参加。
楽曲の見事な編曲アレンジ、スコア書き等、横尾昌二郎の分身がいるのではないかと疑うくらいの神業的な身のこなし。彼がいなければ、関西のジャズシーンは、、、考える事はできません。
 
 
 
今西佑介
1982年生まれ。神戸育ち。
中二の時にブラスバンド部に入りトロンボーンをはじめる。中高生の間、宗清洋氏に師事。
甲南大学に進学後、独学でアドリブの勉強を始め、友人達とFive Brothersというバンドを立ち上げコンボでの活動を開始する。
大ファンだったSteve Davis氏からジャズを学ぶため、2004年に渡米。
2008年、ハートフォード大学を卒業し帰国。プロとして活動を開始する。
2010年、自身のリーダーバンド、今西佑介セクステットを立ち上げ、 2011年にJAZZ LAB. RECORDSよりデビューアルバム「CRISP」をリリース。
その後「WAYFARER」(2012)「WEATHER」(2014)とコンスタントに作品を発表。
2016年、自身のレーベル、NO BORDER RECORDSを立ち上げ、同レーベルより4thアルバム「METEOROLOGY」(2016)、5thアルバム「PORTRAIT」(2018)、トロンボニスト中山雄貴との双頭バンドBONEOLOGYの1st CD「INTRODUCING」(2017)をリリース。 他に、ギタリスト野江直樹とのデュオでの活動、Words Of Forest、Shojiro Yokoo & his Big Band、生島裕文ビッグバンド、ハードバップ研究会などのバンドに参加し、精力的に演奏活動を行う側、レッスンなどを通し後進の育成にも力を入れている。誰かみたいではない自分らしい音楽を追求している。
里村稔
12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。 大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。
主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。その後コンボの活動に力を入れはじめ、関西のライブハウスを中心に様々なジャンルで活躍。 98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加 フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年二回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。 これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、渡辺貞夫、村上ポンタ秀一、岩瀬立飛、東原力哉、原大力、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。 現在、ビッグバンド、ジャズと講談のコラボレーションなど様々なスタイルで活動中。
 
 
 
光岡尚樹
19811017日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、ブライダルやホテルでの演奏、
またJ-POPClassicなど幅広いジャンルで展開。大阪芸術大学非常勤講師
 
ドラムを担当する弦牧潔さん - 京橋経済新聞 
弦牧潔
1981年生まれ。大阪府出身。
関西大学在学中にジャズと出会う。ドラムの基礎を竹田達彦氏に師事。
西山満氏のバンドで、国内外の素晴らしいミュージシャンと共演を重ねる。
「the G.S.B.」「モヒカントロプス」「竹田 一彦 trio」「宮 哲之 quartet」「須藤 雅彦 quintet」「81' trio」「今西 佑介 sextet"crisp"」「ねこ trio」「ハードバップ研究会」「平野達也 trio」等のBANDに参加。
他関西を中心に精力的に活動中。
 
 
 

延期になっていた大阪ジャズ同好会の例会が10/10(日)に開催。

 
 
特集:『ジャズ・オデッセイシリーズ(ニューオリンズ~シカゴ~ハーレム)の魅力」』(平野隆史氏)
昨年はビクター原盤による「日本盤ヴィンテージ・シリーズの魅力」を特集して頂きました。今回
はコロンビア原盤による「ジャズ・オデッセイシリーズ(各3枚組)」からの名演をお楽しみ下さい。
     
新譜紹介: 古川正孝氏
 
持ち寄り:『コロナ禍で聴いたお気に入りのジャズ』
コロナで社会が変容して早1年半経ってしまいました。この間お家時間が増えた方も多かったと思います。そのお家時間に聴いたお気に入りのジャズをご紹介下さい。ジャンルは問いませんので多数の方のご応募をお待ちしています。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせて頂く場合があるということをあらかじめご了承下さい。)                     主催者 寺本泰規
 
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
 
(厳守事項)
1.例会中は飲酒時以外はマスク着用(発表時も)でお願いします。
2.3密を避ける意味からも、参加者は15名(発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお
  出で下さい)
(当日の感染防止策)
1.窓を開催時間中は一部開放します。
2.30分に1回換気を行います。
(主催者 寺本) 
  
 

 10/4(月)
 昨日は筒井裕之(g)柳原由佳(p)畠山令(g)中野圭人(ds)、筒井裕之カルテットライブを開催しました。
 緊急事態宣言解除後の昨日は気温は少し高かったですが、気持ちの良い晴天でした。窓を少しずつ開けたまま、冷房かけながら、お客様マスクしながらのライブ。来て頂いたお客様に感謝します。
 
 前回(6月)は筒井&柳原お2人の相性が良い素晴らしいデュオライブでしたが、昨日のライブは、畠山(b)さん中野(ds)さんを迎えて強力なカルテットとなる中、筒井さんの爪弾きがさらに浮き彫りあがるし、由佳さんのオリジナルをお3人が、全面的に素晴らしい演奏力で盛り上げたり、畠山さん中野さんが素敵なソロをプレイ、、筒井カルテットで再登場ありがとうライブでした!
 
 1st1曲目は「Danza Sin Finダンサ・シン・フィン(果てしない踊り)アルゼンチンのフォーク・シーンでは最も重要なギタリストであるといわれる キケ・シネシ作曲。
 2曲目も!キケ・シネシの曲「Dounde Quera Que Estesドンデ・キエラ・ケ・エストス」。
両曲デュオライブの時に初めて聴いたのですが、今回カルテットで聴けて、感じの違う贅沢さを醸し出していて良かったです。良い曲をチョイスし披露してくれてほんとに有難うです。
 
 3曲目は柳原さんが持って来た曲で、キューバのピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバの「ノクターン」 (うちの店にもあるので、聴いて下さい)
 彼が、最高のベーシスト、チャーリー・ヘイデンと取り組んだ作品。「Noche de Ronda」。
出だしの筒井さんの情感たっぷりのギターソロに心奪われます。想像してください!
  
 4曲目「枯葉オータム・リーブス
筒井さん編曲のこの3拍子の「枯葉」は由佳さんとのデュオCD「GUITAR×PIANO」に収録されています。
 
 5曲目もスタンダード。「(All of a sudden)My heart things」
ジム・ホール(g)の「Circles」の1曲目。筒井さんが「やってみたい」 と、思っていた曲だそうで、「初めてやります!」との事、嬉しいです。
 軽快でリズミカルな曲、アクティブな由佳さんのピアノが素晴らしかったです。
 
 
 2nd1曲目Quique Sinesiキケ・シネシの曲。
  
 2曲目は柳原さんオリジナル曲「Green Oceanグリーン・オーシャン」
畠山さん、その充実のソロで1曲出来そうです!柳原さんに中野さんドラムがからむドラムソロが良かった。
柳原さんのピアノは情景が眼の前に広がる様で、何といっても曲が素敵でした。この曲はCD「Remember My Places」に収録されています。
 
※中野圭人さんは海外経験豊富で、コロナ以前はニューヨークに住んでらしたそうですが、今回のコロナ禍日本に帰る事を余儀なくされたそうです。筒井さん、柳原さん、畠山さんの3人はマサチューセッツ州ボストンにあるバークリー音楽院出身(多くのグラミー賞受賞者もでています)。
この曲はそのバークリーでの授業で、柳原さんがA判定の評価をもらったそうです。
 
 3曲目も由佳さんオリジナル曲「終わりの前の静けさ」
畠山良いベースソロ有り、中野ドラムの好演、由佳さんの素敵なオリジナルを仕上げます
  
 4曲目は、Vincent Amigo の「Tre Notas Para Decir Te Quiero(愛を奏でる3つの音符)
 
 ラスト曲は「空へ」。「GUITAR×PIANO」に収録されている筒井さんオリジナルです。
店でこの曲を流すと、「これはどなたの曲ですか?」と訊かれる事があります。
ハッとなり、心掴まれます、音色に癒されます。
 
 アンコールは、何と!「スペイン」でした!筒井さんが、あの「アランフェス協奏曲」ソロを始めました。盛り上がリましたー。中野圭人さんのソウルフルなドラムソロを堪能し、ライブは終わりました。
 
 この日のお客様半分は女性のお客様でした。中野圭人さんのドラムを聴きたくてライブに来てくれた方もおられました!
 筒井&柳原デュオが、畠山令&中野圭人お二人と組んだカルテット、どのような演奏を聴かせてくれるのか楽しみにしていらした方もいらっしゃいました。私もです!
 
(前回のデュオライブ後、柳原さんでさえ、「このメンバーどんな感じになるのかしら~」と目を輝かせてはりましたが、筒井さんは、表情変えず、涼やかに笑ってたような、、感じだったような。)
 
 結果、満足感一杯、心満たされたライブとなりました。
  
 
筒井裕之CDはじめ、畠山さんの話題のセカンドCD、柳原さんのCD購入されていました。
   
 筒井裕之&柳原由佳 筒井裕之ソロ
  
 柳原由佳         柳原由佳
  
 畠山令 セカンドアルバム  中野圭人
 
 

10/3(日)筒井裕之(g)柳原由佳(p)畠山令(b)中野圭人(ds)14時~¥2000 

 
6月、筒井裕之&柳原由佳 デュオライブで好評を博した二人が今回はカルテットで登場
 
「ジャズの枠に収まらないワールドミュージックの名曲やオリジナル曲」をスペシャルなメンバーと
 
共にお送りしますーー!満席となりました。
 
筒井 裕之 (つつい ひろゆき) | 講師紹介 | MIKIミュージックサロン ...の画像
筒井裕之
  4歳からピアノをはじめ15歳でギターと出会う。 1998年バークリー音楽院で音楽理論、作曲、アレンジ、ジャズギター等を学び、2000年卒業後ボストンで1年間活動する。その後スペインに渡りフラメンコギターを学ぶ。
2003年ギター3人だけのバンド「ait guitar trio」を結成。同年10月にギブソンジャズギターコンテスト2003のバンド部門で優勝。現在までに8枚のCDを制作。関西、東京、東海地方で活動中。
自身がプロデュース、アレンジを手がけた童謡をジャズアレンジしたCD「和心ジャズ」を2006年に、「和心ジャズ2」を2008年に制作、発売。(完売) 2008年第28回浅草ジャズコンテスト銀賞を受賞。
2013年大阪八尾市文化新人賞受賞。 2014年個人名義でのファーストアルバム「JAZZ+」を制作。 2016年ピアニストの柳原由佳とデュオアルバム「GUITAR × PIANO」を制作。 現在はジャズ、フラメンコ、シャンソン、カンツォーネからJ-Popまで幅広い分野でのライブ、スタジオワークで活躍中。
 

柳原由佳
 
幼少期よりエレクトーン、クラシックピアノ、ドラムを始めJazz, Bossa Nova, Pops 等様々な音楽に触れる。高校卒業後甲陽音楽学院に入学。濱村昌子氏、竹下清志氏に師事。

2006年にバークリー音楽大学に入学、Hal crook、Greg Hopkins、Scott Free、Joanne Brackeen らに師事。2008年同大学の Jazz Compositon科を卒業。Boston, New York, Pennsylvaniaにてライブやレコーディングを行う。

帰国後Vo.とのユニット「ふたつゆ」を結成。コロンビアレコード、T&Kエンタテイメントよりアルバムをリリース。関西だけでなく東京での ライブ活動等も行っている。演奏だけでなく作編曲の提供も行っている。2012年に2nd アルバム「なついろ」リリース。

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畠山令
1978年神戸出身。18才の時にエレクトリック・ベースを始め、その後甲陽音楽院に入学し、上
山崎初美氏に師事。20才でアコースティック・ベースに転向、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。学生時代より現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。
2006年~2009年にはRodney Whitakerに師事、卒業後に帰国し自己のグループを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、新しくも個性のある音楽の創作」をモットーに活動している。
2017年には自信の作曲した曲,Two in One がInternational Songwriting Contestで
ファイナリストに選出。
2018年に自身初となる1stアルバム「Mosaic Structure」 を発売。
国内外数多くのジャズフェスティバルに出演。山中千尋等国内外著名アーティストとの共演多数
2021年2nd Album「CRAB NEBULA」発売。現在、話題を呼んでいる。
  
 
ドラム講師 中野圭人|ドラム教室 ソウルアロー 東京 渋谷 秋葉原 池袋 ... ドラム講師 中野圭人|ドラム教室 ソウルアロー 東京 渋谷 秋葉原 池袋 ...
中野圭人
16歳よりドラムを始め、バンドを組ロックに没頭する。
アマチュアコンテストやライブハウスに多数出演。大阪芸術大学の映像学科に入学。Jazz研に入りジャズに目覚める。関西の老舗「SUB」でベーシスト西山満氏に出会い音楽の道を志す。
同所にて、エディー・ヘンダーソン、日野皓正、竹田一彦など,名手達とセッションを経験。
2014年にアメリカのニューオリンズで行われた‘フレンチクォーターJazz Festival’に関西代表として出演。同年、アジアの各国(中国、チベット、ネパール、インド)を五ヶ月間、バックパッカーとして旅をする。その後、3ヶ月間NYにて音楽活動を行う。
2015年に開催された第6回神戸ネクストジャズ・コンペティションでは、ドラマー初の準グランプリ賞を受賞。
2016年1stAlbum「Silent and Impulse」リリース。
現在は関西のみならず、東京は名古屋等全国的に活動中。
 
 
 
 
 
 

10/23(土)Malibu tone~遠藤真理子(as)名倉学(p)金子友宣(g)深沢学(perc)18時~¥2000

 
10/24(日)
 昨日は、遠藤真理子さん(as)率いるMaribu tone~名倉学(p)金子友宣(g)深沢学(perc)~のライブを開催しました。
 ボサノバ風からロック、ポップス、ジャズスタンダード迄、マリリン(名倉さんも)が選んでアレンジした曲々を時間一杯、お喋りも盛り込んで、楽しませてくれました!
 マリリンは2年ぶりのディアロードでしたが、彼女のファンは滋賀から奈良から集まってくれて、しかも相変わらずの美貌に魅せられたライブでした。
 
 1st1曲目はMichel Camilo(マイケル・カミロ)作曲の「And Sammy walked in」 
切れの良い、テンポ速めの、4人の息の合い具合のわかる1曲。
Malibu toneというバンドは、遠藤さんがボサノバをやりたくて編成したお好みのユニットです。
 
 2曲目は、Tadd Dameron(タッド・ダメロン)作曲「Tadd’s delight」。
マイルス・デイヴィスの「Roundabout midnight」の5曲目に収録。
 
 3曲目はCarla Bley(カーラ・ブレイ:米ジャズピアニスト、作曲家。バップ以後のコンポーザー)の「Rose(ローズ)」美しいバラードですが、この曲がカーラ・ブレイの作曲と聴き、意外な感じがしました。
美しい金子さんのリードギターソロから始まり、マリリンの情熱的ソロも聴かせてくれました。
 
 1stラスト曲は「天国への7つの階段」マイルス・デイヴィス、1963年の作品。
マリリンの思いの丈をぶつけるような速吹きー!
名倉さんのピアノが冴えていました、又ギターソロのバックで名倉さんが弾くベース的音をバンバン弾くという効果(個人的見解です)が良かったです。バックではないのですね。
  
 2nd1曲目は「Ugetsu (ウゲツ)(ファンタジーイン D)」
シダー・ウォルトンが日本の梅雨をイメージして書いた曲だそうです。
名倉さんのグリッサンド(音を区切らずピアノを滑らせる右から左へ&往復)が惜しげもなく!
パーカッション深沢さんのカホーン、太鼓、鈴が随所にいい音で鳴っていました。
 
 2曲目は唯一のポップス曲TOTOの「Georgy Porgy(ジョージー・ポーギー)」
ギターの高音爪弾きソロ!マリリンも思いの限りを出し切ってくれました。カホーンも叩く、32音符連射、手の動きが見えないくらい。笑
 
 3曲目が「ベアトリス」。私が秘かに大好きな曲。マリリンはスタン・ゲッツが吹いてるのが好きだとおっしゃってました。聴いてみたいです。(私はサム・ジョーンズで聴いてます。)
果敢に挑むというスタイルの名倉ピアノ。素敵な「ベアトリス」でした。
  
 ラストは「アンダルシア」。
名倉さんが楽譜を書いてきてくれて「これはどう?」と持ってきてくれるそうです。
そんな「アンダルシア」はマリリンにピッタリの情熱的な曲でした。
ギターのピッキングも、ピアノも最高!パーカッションも最高潮!そして、マリリンが吹きまくってくれて、Malibu toneライブを最後迄盛り上げてくれました。
 
 アンコールは、これまた私が静かに密やかに大好きな「アフタヌーン・イン・パリス」で楽しいライブは終了しました。
 
 ライブに参加して頂いたお客様には心から感謝します。
    
 
 
 
   

遠藤真理子さん率いる“Malibu Tone”バンド!

ジャズスタンダードやポップスの名曲を、爽やかなテイストのインストゥルメントでお届けします。ご予約をお早めにお願いします! ←終了しました。
 
 
遠藤真理子 at NHKトアステJAZZライブ(2)♪ : MUSIC MAKES US HAPPY!
遠藤真理子
4歳よりピアノを始め、14歳でサックスを手にする。中学・高校時代は吹奏楽部に所属し、大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器専攻卒業。
卒業後はClassic音楽やPopsにおいてプロ活動を開始し、現在はJazz、Fusionなどの分野で、関西を中心に東京や日本各地でライブやレコーディング活動を展開。
2008年9月には自己1st album「Life In The Sky」を日本全国及びアメリカ・ヨーロッパで発売する。
2010年3月、Bangkok Jazz Festivalに出演し、好評を博す。
他にもSoul、R&B、Funkなどのセッションやアーティストサポートにも積極的に参加している。
 
 
2019/8/30 心斎橋COMODO | Tsuki Igashira Official Web Site
名倉学
関西一円のホテル、レストラン、バーなどでピアノを演奏する一方、キーボーディストとしても大手レコード会社のアーティストのサポートでTVやイベントに多数出演。
またスタジオワークやアレンジャーとしてもメジャーレーベルから楽曲が多数リリースされている。ジャズやファンクからハードロックまで、ジャンルを選ばないプレイで年間約300本のステージをこなす。海外の著名アーチストとの共演も多い。 2013年、全曲作曲編曲、数曲では作詞も手がけるソロアルバム「鍵盤道」をリリース。
キャットミュージックカレッジ専門学校 キーボード専攻講師。 KORG専属デモンストレーター
 
 
Scorelay Japan[スコアレイ ジャパン] | ギターピック・エフェクター ... 
金子友宣
幼少期よりピアノを始め、14歳でギターを始める。 ソウル、ジャズ、ファンクをミックスしたスタイルを得意し、数多くのアーティストのレコーディングやライブに参加。
Scorelay Japanギター教室の講師。
 
 
深澤学 | ABCミュージックスクール
深沢学
大阪音楽大学在学中より様々なアーティストのライブツアー・コンサート・CM曲のレコーディングやテレビ出演等多数参加。 卒業後は小林亮氏に師事、現在に至る。
ポップスはもとより、クラシックやジャズ、演歌からゴスペルコーラスまでジャンルにとらわれず幅広い演奏活動を展開しており、全国各地で年間150本以上のステージに立っている。
最近では東京パラリンピック関連の映像作品の制作にドラマー・パーカッショニストとして参加。