ジャズフェスティバル、≪ウンブリア・ジャズ(伊)≫、≪アンティーブ・ジュアン・レ・パン国際ジャズフェスティバル(仏)≫に出演し好評を博す。 また11月、ドン・フリードマン・トリオとニューヨーク≪ディジーズクラブ≫に出演。これまでにCDを7枚リリース。中でも「ケニー・バロン」や、「ドン・フリードマン」との共演作は、ヴォーカル傑作盤として日本をはじめ、世界各国のジャズ専門誌から高い評価を受けている。 今、国内外で最も
神田芳郎
1972年同志社大学入学と同時に軽音楽部に入部しベースを始める。1975年より
プロとしての活動を開始する。米田正義トリオ、藤井貞泰トリオ、を経て'80より古谷充
カルテットに参加。'88頃より東原力哉、田中裕士、と”トランジション”を結成。後に
古谷充が参加し日野皓正、渡辺香津美、峰厚介、などと数多くのセッションを経験する。 2000年度の「中山正治ジャズ大賞」及び「なにわ芸術祭新人賞」を受賞。
2004,2005年 ニューヨーク、ブルーノート出演 2005年、デイブ・パイク(vib)と
共演 2007年 ニューヨーク、カーネギーホール出演 2008年ドン・フリードマン=
清水ひろみツアー参加。 趣味はアウトドアと料理。
能勢英史
19歳の頃よりジャズクラブで演奏するようになり、国内外多数のプレイヤーとの
セッションを経験。アコースティックな歌伴奏から、エレクトリックなオルガントリオ、
またビッグバンドまで様々な編成において、そのプレイが注目を浴びる。
宮下博行氏とのデュオアルバム「conversation」ではピアノとギターのみで
叙情的なインタープレイを、また魚谷のぶまさトリオのアルバム「とびだせJACK
1,2,3」ではオーソドックスなスイングスタイルを披露、その柔軟性を示す。さらに、
近年、ジョージ・ヴァン・エプスに魅せられて7弦ギターに転向。自己のスタイルを
追求中。