定休日:月・水・第5土・第5日 営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309
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2 | 3休 | 4 | 5 休 | 6 | 7 | 8 LIVE!19時¥2000武藤浩司(as)杉山悟史(p) 波戸就明(b) 2020初ライブ!終了しました。 |
9 大阪ジャズ同好会リスニング会 自由に御参加下さい。 14時~17時 (通常営業17:40~19時) | 10休 | 11 | 12休 ジャズ喫茶は休 13時~15時「絵本と お茶のコラボセラピー」 参加費¥1500 | 13 | 14 | 15 |
16 関西ジャズソサエティ例会見学歓迎です。14時~17時 (通常営業17:40~19時) | 17休 | 18 | 19休 | 20 | 21 | 22 |
23 LIVE!18時¥2000入江美香(as)林けい子(vo) 江邊浩二(b)木村一宏(g) お待たせしました! 再結集♥ | 24休 | 25 | 26休 | 27 | 28 | 29休 |
14日はバレンタインデー!ディアロードでは、イベントはスルーです。
リラックスしてご来店下さい❗️
OPEN以来はじめて、DEAR LORDのロゴを決定しました。ひさびさに2月号WAY OUT WESTに広告を出しましたが、新しいロゴで載っています。
正式なショップカードも作りましたので、貰ってください!
2/24(月)
昨日は入江美香(as)林けい子(vo)江邊浩二(b)木村一宏(g)ライブを開催しました。
コロナウイルスの感染の影響で大きなイベントが中止されている中、お客様、プレイヤー、スタッフ含む30名近くの健康な大人(でありますように!)が4階の1室に、ひしめきあって、、ライブを楽しみました。昨日お越し頂いたお客様には、今日の祝日はゆっくりと体を休めて頂き、また明日からリフレッシュして健やかな毎日を過ごして頂きたいです、宜しくお願いします!
久々の入江、江邊、木村トリオに加え、ボーカル林けい子さんのライブ。入江アルトサックス楽しみにされていた方が入江さんに対面するや、※1「久しぶり~、感じ変わったね。」「お久しぶりです~」と挨拶を交わされていました。
私はヴォーカルの林さんがどのような方なんだろう~、エレガントなおすましの、スマートなおしゃべりのタイプか、或いはバイタリティーある爽やかな気づかいある嫌味ないおしゃべりさんかな・・・と。後者でした。
林さんの楽しいMCでライブは進みました。
1st1曲目トリオのインストの後‘Time after time’ ‘Only trust your heart’ ‘Moonlight
in Vermont’ ‘Embraceable you’ 等を情感こめて歌って頂きました。
美香さんの間奏が入り、林さんの歌は、さらに艶やかな曲となります。ダンディな江邊さんのベースからはいい音でほどよく真面目さが伝わってきます、木村さんのギターは気持ちよく弾いてくれてるその雰囲気といいオーラがOK!
1stラストは林さん「溝にハマっちゃった私」と言いかけて、「私じゃないですよ~」(と掴んでおき)「せつないほどツイてない、夢も希望もないほどにハマったけど、今は輝く道が見える」‘Just in time’で締めくくりです。
2nd1曲目、素敵な‘Polka dot and moonbeams’をインストで好演してくれた後、林さんが入って‘Day by day‘’ ‘Everytime we say goodby’ ‘Feel like making love’と続きます
。
曲が終わる度に林さんは次の曲は「何かな?」と木村さんの譜面台を覗きます(了解)その曲に気持ちを入れ、曲紹介してくれるという次第です。
他‘Do nothing till you hear from me’ ‘Please don't talk about me when I'm go
ne’を演奏して頂きました。
そしてもちろん、アンコールの拍手です。曲は‘Fly me to the moon’でライブは終了しました。
昨日は江邊さんの学生時代の先輩や後輩が大勢お越し下さり、賑やかさが増しました。又常連さんで、ディアロードのライブに初めて来て頂いた方々、有難うございました!
※1入江さんが感じが変わったのもそのはず。彼女はつい最近まで、「ブギの女王」笠置シヅ子の半生を描いた舞台のオーケストラホーンセクション担当で出演されていて、主催者から髪の毛
はストレートにして黒に染めてとお達しがあったそうです。(ちなみに時の人、鈴木杏樹が出演してたそうです。)
それはさておき、彼女は去年の秋にご結婚され、今や(個人情報でこれ以上言えませんが)若女将になられたそうです。でも演奏活動は今までと同じようにされるそうです。
お客様の撮影 入江さん撮影
2/23(日)入江美香(as)江邊浩二(b)木村一宏(g)林けい子(vo)18時¥2000 |
2019年10月12日天候の都合で延期となっていましたが、お待たせして申し訳ありませんでし
た。4人が再結集です。パワフル&ゴージャスな入江美香(as)&江邊浩二(B)&木村一宏
(g)+林けい子(vo)の登場!ディアロード初登場、実力派」ボーカリスト林けい子と、気のおけな
いユニットトリオをじっくりとお楽しみ下さい!お勧め大人ライブです。ほぼ満席となりました。
林けい子(vo)プロフィール2008年より神戸にてジャズライブ活動を始める。
2012年「さいたまJAZZ VOCAL CONTEST」歌唱賞受賞。2014年「神戸新開地ジャズボーカルコンテスト」準グランプリ受賞。現在、関西を中心にライブ活動中。竹田一彦、ロアナ・シーフラに師事。
入江美香(as)プロフィール
兵庫県高砂市出身。高砂高校在学中に「STUDENT JAZZ FESTIVAL」で個人賞受賞。
映画「スゥイングガールズ」のモデルになる。在学中、小林桂(vo)の初アルバム「Take the K train」に参加。大阪音楽大学JAZZクラス卒業。師は赤松二郎氏、土岐英史氏、池田篤氏。
卒業後、NYで演奏。岡田組(岡田勉b、後藤浩二p、黒田あつしds)ツァーに参加。岡田勉bとDuoでツァーをする。イッセー尾形のお芝居にサックスで演奏。2013年フィンガーファイブのツァーで演奏。2016年、村上ポンタ秀一、水野正敏とツァーで演奏。同年、ジェームス小野田(米米CLUB)いかちゃん五十嵐、ジョプリン得能と演奏。‘スパイシーMika’の名前を付けてもらう
木村一宏(g)プロフィール
阪神大震災後、学生時代から弾いていたギターを再び持ち出して演奏活動を始める。
今は亡きボーカリスト ロージー寺澤さんのライブハウス「Jack Rose」でジャズを学び、ジャズギターの竹田一彦氏を生涯の師として研鑽を重ねる。
2003年トランペット手嶋祥一氏の「Quiet Jazz Quartet」に参加。
江邊浩二(b)プロフィール
1954年生まれ。京都外国語大学にてモダンジャズと出逢う。在学中に、故市川修カルテットに参加。京都四条周辺のライブハウスで日夜JAZZに傾倒していく。1999年45歳を迎えて久方ぶりにJAZZの魅力に覚醒し再び楽器演奏にチャレンジ。ジャズ同年、ベーシスト上山崎初美氏に師事。2001年木村一宏氏(g)と共に「Quiet Jazz Quartet」に参加。2012年カウントベーシー楽団ナンバーのみを演奏するビッグバンド「The Good Time Jazz Orchestra」に参加。
2/9(日)
昨日は武藤浩司(as)杉山悟史(p)波戸就明(b)トリオライブを開催しました。
ディアロードとしては、2020年初ライブ。今年のライブ道を示唆する重要なライブ!という重荷を勝手に背負わせてしまいましたが(笑)、見事担ってくれました!
有難うございました~、今年もディアロードライブ頑張ります。
1stステージ、まずメンバー紹介の後、1曲目はボール・チェンバースの‘Ease it’(「楽に行こうや!」訳:杉山悟史)。武藤さんアルトが良い感じで炸裂し、杉山さんのキレよく弾むピアノ、波戸さんの生音気持ちいいベースが、程好く混ざっての軽快なスタートとなりました。
2曲目は紹介なしに演奏に入りました。これは?この清々しい、素敵な曲は?杉山オリジナルかー?と思いきや、チェンバースから時代は飛んで、今から10年前の作品で、クリスチャン・マクブライドの‘Starbeam’という曲でした。
3曲目は宮崎アニメ「トトロ」の挿入歌 ‘風の通り道’。誰もが耳にした印象に残るあの名曲を杉山アレンジで、更なるジャズ風感動の曲に!演奏終了後、武藤さん曰く「彼の手にかかれば美しい曲がさらに〜〜」遮るように杉山さんが(悪い顔で)「邪悪なものになります!」。という事だそうです!
4曲目は出だしからカッコ良く始まった、シダー・ウォールトンの‘Martha's prize’。
「スタンダード中心にお送りします」と2ステージ目が始まりました。
1曲目は「チャーリーとチョコレート工場」の挿入歌‘Pure imagination’!杉山さんが、ここはーまーかーせておーけーと弾いてくれました。でも武藤さんも、俺にもまーかーせーろー(これはあくまでも私個人的な見解です。)とノリノリでした。
2曲目はバラード‘My foolish heart’。武藤アルトがギューッとお客さんの心を掴んでくれました。波戸さんのハートがこもったソロと、杉山さんの美しいフレーズ、武藤&杉山コンビが楽器の会話でイチャついてる場面も見る事が出来ました(笑)。←終わりかけ辺り、チラッと。
演奏後、武藤さんが「セカンド2曲目でライブが終わってしまいそうな感じですが~。」
ホントにお客様の納得~を得られた一曲でした。
3曲目は又々クリスチャン・マクブライドの美しい3拍子の曲‘Uncle James’。
ラスト4曲目は7年前に作ったディアロードでは初公開の武藤オリジナル。武藤さんが水泳に全霊をそそいでた頃、タイムが良くなった時の喜び、不調の苦しみを曲にした‘Swimin'スイミー(日本語タイトル:水泳ナウ)’。彼が泳いでる感じがイメージ出来ましたよ。
もちろんアンコールの拍手に応えてくれまして、キャノンボール・アダレイ‘Wabash’でライブは終わりました。素敵な選曲でした!
~80歳代のご夫婦がお客様として、初めてのディアロード・ライブを体験なさったのですが、「生演奏を聴く機会が暫くなかったけど、来て良かった!」と感想を述べられ、武藤さんのデビューCDを購入されていました。店側として、とっても嬉しい限りでした。~
コロナウイルスの心配をよそに、多くのお客様に来店頂き有難うございました。
又、プレイヤーや他の方に、もしや、風邪をうつしてはいけないとライブ参加をご辞退されたお客様、恐縮です。又次回のライブに是非ともお越し頂きたいと思います。お大事に!
武藤さん少し遅れて、二人のリハ。
17時からリハーサル始まりますので、通常営業は13時~16時45分とさせて頂きます。
2020年2/8(土) 武藤浩司(as)杉山悟史(p)波戸就明(b) 19時~¥2000 |
2020年はディアロードではお馴染みのアルトサックス奏者、武藤浩司、ピアニスト杉山悟史、
ベーシストは波戸就明で、とびっきりのライブのスタートを切りたいと思います。
これまで、ディアロードライブ未経験の方、是非この機会にいらしてください。
終了しました。
2月9日の通常営業は17:40~19時となります。
終了しました
特集:『中間派テナー、バディー・テイト、ドン・バイアス、ラッキー・トンプソンの名演』(担当:竹村功)
いわゆる中間派のテナー・サックス奏者の代表的な三人のジャズメンの魅力に、改めて注目したいと思います。(紹介文:竹村氏)
新譜紹介: 古川正孝氏
持ち寄り:『ジャム・セッションの名演』
戦前からジャム・セッションは存在していましたが、それを商業的なコンサートにしたのは、ノーマン・グランツでした。それ以来、色々な形でジャム・セッションがレコード化されましたが、戦前も
含めてそれらのジャム・セッションの名演をご紹介ください。尚、演奏の性格上演奏時間が長い為、紹介は1曲でお願します。ただし重複する場合もあると考えられる為、第2候補の曲も挙げて
頂くと助かります。
(事前にご連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。出来るだけたくさんの方からの持ち寄りをご紹介したいので、厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせていただく場合があるという事をご了承下さい。(主催者 寺本泰規)
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
ジャズ喫茶DEAR LORDはお休みですが、絵本セラピストmasayoさんと、ハーブティー愛飲歴
7年の正橋敦子さん主催の「絵本とお茶のコラボセラピー」が開催されます。
日時:2020年2月12日(水)13:00~15:00
参加費:1500円
主催:絵本セラピストmasayo,ハーブティー愛飲歴7年の正橋敦子
場所:ジャズ喫茶ディアロード
2月16日の通常営業は17:40~19時となります。
2/16(日)関西ジャズソサェティ例会 14時~17時 |
※16日は特別に電気蓄音機でレコードを再生!という試みがあります。
興味ある方はご参加下さい。
特集テーマ:『ノン・ジャズ』
会費:2000円(2ドリンク&1プレートおつまみ付)
見学歓迎です。できれば予約お願いします。
※通常営業は17時40分~19時 ご了承ください。