大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
 
 

2023 12月のカレンダー

 
 
定休日:月・水・日  営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309 
 
 日 月火 水  木金  土
     1  
2CILLTET 14時~¥2500
横尾昌二郎(tp)薮下ガク(g)
斎藤洋平(ds)澤田浩輔(b)
※横尾さんに代わり、杉山悟史(p)
3休4休56休 7 8 9 
10休
11休 12 13休 14 15 16
17関西ジャズソサエティ例会
15時~17時(通常営業はありません)
18休19 20休21 22 
23溝口恵美子(vo)黄啓傑(tp)
大野こうじ(g)時安吉宏(b)弦牧潔(ds)¥2500 14時〜
24大阪ジャズ同好会例会
参加自由です。14時~17時
(通常営業はありません。)
25休 26 27休 28
29
30
31休      
 

 
 

12/24(日)大阪ジャズ同好会例会14~17時

 
 
今月の特集:『ニューオリンズ・ラスカルズの60年(担当:堀 晃)
 8月12日にニューオリンズ・ラスカルズの河合良一さんが亡くなられました。
7月までニューサントリー5で演奏されていたので、あまりにも急でまだ信じられない気分です。
そこで今回、河合さんの足跡を辿りながらその音楽と生涯をご紹介したいと思います。
 
新譜紹介: 古川正孝氏
 
参加者持ち寄り:『モダン・ジャズ・ギタリスト群像』
 チャーリー・クリスチャンから始まったモダン・ジャズにおけるギタリストをご紹介下さい。
(事前に子連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。できるだけたくさんの方からの持寄りをご紹介したいので厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせて頂く場合があるということをあらかじめご了承下さい。)
主催者:寺本泰規
 
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
 
満員(20名以上)になりましたら参加していただく事が出来ないためご注意下さい。
発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお出でください。
 
開催日:2023年12月24日(日)14〜17時
 
会 場:JAZZ喫茶「DEAR LORD」(ディア・ロード)
     
 
 尚、当日の用意上、参加希望の方は下記のアドレスまでご連絡くださるようお願いいたします。 
bird@hcn.zaq.ne.jp寺本 泰規
 

  
 
 
 12/24(日)
 昨日は、溝口恵美子(vo)黄啓傑(tp)大野こうじ(g)時安吉b)弦牧潔(ds)クインテットの
ライブを開催しました。
 
 朝から冷えましたが、超満席のお客様で部屋の中は、すぐに暖かくなり、休憩中は換気の
為に窓を開けましたが、寒さはあまり感じられませんでした。
 
 昨日のライブは、「2、3曲&アンコール曲を除いて、1st2nd全てクリスマスナンバーでしたが、ほぼ溝口さんがジャズアレンジした素晴らしいナンバーで、クリスマス本番を前にたっぷり歌と演奏を楽しませてもらったライブ」でした。
  
   
   
1. How high the moon
2. 'S wonderful
3. Winter wonderland
4. Silent night
5. The Chiristmas song
6. Santa Claus is coming to town
7. Bella Notte(ディズニー「わんわん物語」挿入歌) 
8. My favorite things
 
1. White Chiristmas
2. Let it snow! Let it snow! Let it snow!
3. Angels we have heard on High(讃美歌~荒野の果てに)
4. Little drummer boy
5. Jingle bells
6. Chiristmas time is here
7. Have yourself a merry little Chiristmas
encore. What a wonderful world
 
 「大好きな人達なんですー」という溝口さん、以前6月に出演してもらいましたが、溝口さんとひとりひとりは繋がりがあるけど、一同に顔を合わせるのは、6月が初めてだったこのクインテット。
昨日もそんな人たちに囲まれて、彼女が(リハーサルで)一つ注文すると、理解してくれて、それ以上の演奏を本番でしてくれるプレイヤー達。素晴らしい歌と演奏を楽しむ事が出来ました。
 
 時安さんを高校時代から知っていて、「その時からお客さんの前でヘンな事いう子で、、」と溝口さん。でも今や、ジャズ界で堂々たる実力を持つベーシスト。おかしな事いうのは、いまも変わってない時安吉宏さん。高校時代の写真を見てみたいです。
ベースから始まった「Let it snow! Let it snow!〜」聴かせどころでした。
 
「北の国から」に今ハマっているトランペッター黄啓傑。溝口さんとは学生時代からの旧知の仲。
学生時代の仲間で「ブラックボトム・ブラスバンド」でデビュー。そのバンドで当時の「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」 に出演し、浜ちゃんに頭を叩かれる(プレイヤーにとっては願ってもない事)そんな黄さんを溝口さんは羨望と称賛の気分でTVをガン見してたそうです。笑
黄さんの哀愁に満ちたミュートの音色は素晴らしかったですし、溝口アレンジの理解者!
 
 溝口さんから「ギターの名手」と呼ばれて、絶大な信頼を得ている大野こうじさん。
ジャズアレンジされたクリスマスの曲々に大野さんのソロが必要です。「そうくるよねー」もあり「そうくるのかー」もある大野さんのプレイに目が離せません。キュンキュンくるギターに参った方もいらっしゃると思います。
 
 このバンドでは、最も若い弦牧潔さん、大野さんともよく共にライブ演奏されてます。
溝口さんから「弦ちゃん」と呼ばれ頼れる存在でもあります。
今年最後にしめてくれた弦牧ドラムは最高でした!極細やかドラミング、芯ある大技ドラミングを真剣に時には嬉々としてスティックをさばく弦ちゃんはイケてました。
夜にも仕事があったので慌ただしく帰りましたが、今年も有難うございました。
  
 そして溝口さん、今年2回楽しませて頂きました。アットホームなメンバーの中で、アレンジした楽曲と歌を披露して最高のライブをパフォーマンスを披露してくれました。
沸かせるばかりでなく、クリスマスナンバーをただ歌うのではなく、(世界共有の)歌や演奏で人の気持ちは動くという事を身を持って明らかにし続けます、今までもこれからも。声を大にしなくても。
 
 でもラスト曲では、お客さんとのコール&レスポンス!『2階席ー!』と指差して天井低いディアロードで、最後の盛り上がりを頂きました。
 
 アンコール曲「What a wonderful world」にて2023年ディアロードのライブは終了しました。
 
   
 2ndからクリスマス気分をらあげようと扮装をしてくれたプレイヤーさん達!にもかかわらず、2ndから「ディアロードおぜんざい」を販売し始めたもんで、クリスマスムードを通り越し、一気にお正月モードにしてしまい(笑)申し訳ありませんでした。
 
 
 
 
 
 

12/23(土)14時~¥2500 Chiristmas Live!

溝口恵美子(vo)黄啓傑(tp)大野こうじ(g)時安吉宏(b)弦牧潔(ds)

 
 
 
クリスマス前夜、溝口恵美子さんをヴォーカルに素晴らしいクインテットの演奏を
お楽しみ頂きます。
満席となりましたが、入口付近で大丈夫という方、折り畳みの高椅子1席用意できます。
 
 
Natu Cafe Jazz Live 2008.03 黒田和良トリオ with 溝口恵美子 PROFILE – Emiko Mizoguchi Official Site
 溝口恵美子(vo)
 

兵庫県姫路市出身。大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。在学中、歌曲やオペラを学ぶ傍ら同大学内のビッグバンド(D・J・O)に所属し、演奏活動を開始する。

1998 アメリカのモンタレージャズフェスティバルに参加。
1999 短期渡米しKitty MargolisやLisa Michelのレッスンを受ける。
2001.August オリジナルバンド「キムサク」のメンバーとして、ニュージーランドの首都ウェリントンでのジャパンフェスティバルに出演。
2002 eweより、「キムサク」の1stアルバム「ツナガレタアオ」にvoice、vocalとして参加。発売記念のコンサートなどを各地で行う。
2002.May 「第3回神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテスト」にてグランプリを受賞。
2002.September シアトルにある全米屈指のライブハウス”Jazz Alley “にて単独公演。その辺りから、関西を拠点としながら、関東、中部地方でも定期的に音楽活動を行う。
2004.January ニューヨークで開催されたIAJE(国際ジャズ教育協会)に出演。
2005-2006 ルイスナッシュ・エディヒギンズらと共演。
2007 オリジナル作品の創作が増える。
2008 全国の9人のシンガーを集めたコンピレーションアルバム
「JAZZ VOCAL SHOWCASEvocal vol1」に参加。ビートルズナンバーであるFOOL ON THE HILLを、ピアニスト木畑晴哉のアレンジにて収録。
同年、横浜のピアニスト田中信正とのDUO(eminob)を始動。
2009 emikoカルテット結成。また、西宮ジャズ等、関西でのコンサートやイベントのプロデュース、都内でのイベントなどを企画し、成功をおさめる。その傍ら、ボイスワークショップも開催。
2010 待望のリーダーアルバムでもある、eminobの1stアルバム『LIKE A RAINBOW』を発売。
2012 Mizoguchi Emiko Group『COME AND GO LIVE』を発売。

関西を拠点にしながら、全国で多くの一流ミュージシャンと共演を重ね、その幅広い音楽性と心情豊かな表現力は、各方面で注目・評価されており、また歌声に涙する人も多い。
オーソドックスなジャズを敬愛する傍ら、特に近年は、作詞作曲も多く手がけ、ジャズシンガーソングライターとよべるような、ロックやクラッシックなどの色彩をもちつつ、即興的なジャズの要素を含む楽曲を描き、よりリアルな音楽を創造しようとしているアーティストでもある。
また、多彩な選曲を、独自のスタイルで歌い続けており、そのレパートリーは、スタンダードから童謡、ポップスまでに及ぶ。

 
 
コウ ケイケツ (@kochanikov) / Twitter   
 黄啓傑(tp)
 
1973年 神戸生まれ
トランペット奏者だった父親の影響から楽器を始める。
学生時代の仲間でブラックボトムブラスバンドを結成、プロデビュー。
退団後、現在はブルームーンカルテットをはじめ、川上つよしと彼のムードメイカーズなどでの活動のほか、様々なセッションやレコーディングに参加。
2015年ジェットウォン名義での初のオリジナルボーカルアルバム、港町神戸をリリース、そちらのほうも好調である
 
 

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大野こうじ(g)
リズム、メロディ、フレーズの三拍子が揃った端正な美しい音色で聴く人を魅了するギタリスト。
高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸史氏に師事し、Jazzを始める。
卒業後Jazz Club "SUB"にて西山満氏(b)のもと、様々なセッションを経験し研鑽を積む。
現在自己のグループなど関西を中心に活動しており、その確かな実力は多くのミュージシャンから絶大な信頼を受けている。
 
 
 
時安吉宏さん 池田杏里さん : きばやん日記 日高憲男 (Norio Hidaka) | ティートックレコーズ
時安吉宏 
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業。 
高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。
音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。
ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数。それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る
。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。
 
 
 
ドラムを担当する弦牧潔さん - 京橋経済新聞 
 
弦牧潔(ds)
 1981年生まれ。大阪府出身。
関西大学在学中にジャズと出会う。ドラムの基礎を竹田達彦氏に師事。
西山満氏のバンドで、国内外の素晴らしいミュージシャンと共演を重ねる。
「the G.S.B.」「モヒカントロプス」「竹田 一彦 trio」「宮 哲之 quartet」「須藤 雅彦 quintet」「81' trio」「今西 佑介 sextet"crisp"」「ねこ trio」「ハードバップ研究会」「平野達也 trio」等のBANDに参加。
他関西を中心に精力的に活動中。
 
 
 

12/24(日)大阪ジャズ同好会例会14~17時

 
今月の特集:『ニューオリンズ・ラスカルズの60年(担当:堀 晃)
 8月12日にニューオリンズ・ラスカルズの河合良一さんが亡くなられました。
7月までニューサントリー5で演奏されていたので、あまりにも急でまだ信じられない気分です。
そこで今回、河合さんの足跡を辿りながらその音楽と生涯をご紹介したいと思います。
 
新譜紹介: 古川正孝氏
 
参加者持ち寄り:『モダン・ジャズ・ギタリスト群像』
 チャーリー・クリスチャンから始まったモダン・ジャズにおけるギタリストをご紹介下さい。
(事前に子連絡ください。優先的にご紹介します。一人15分以内でお願いします。できるだけたくさんの方からの持寄りをご紹介したいので厳守のほどお願いします。時間の関係でオーバーする方は一部の曲をカットさせて頂く場合があるということをあらかじめご了承下さい。)
主催者:寺本泰規
 
参加費 ¥800(1ドリンク+お菓子&おつまみ)途中からの参加もOK
 
満員(20名以上)になりましたら参加していただく事が出来ないためご注意下さい。
発表者の方は優先的に入場できますが、早めにお出でください。
 
開催日:2023年12月24日(日)14〜17時
 
会 場:JAZZ喫茶「DEAR LORD」(ディア・ロード)
     
 
 尚、当日の用意上、参加希望の方は下記のアドレスまでご連絡くださるようお願いいたします。 
bird@hcn.zaq.ne.jp寺本 泰規
 
 
 
 

 
12/3(月)
 昨日はCHILLTET~横尾昌二郎(tp)薮下ガク(g)斎藤洋平(ds)澤田浩輔(b)ライブを開催、
と書くところですが、横尾さん体調不良の為、急遽、杉山悟史さん(p)に代わってもらい、ライブ
を開催しました。横尾さんの演奏を楽しみにしていらした方には大変申し訳ありませんでした。
なので、来年予定ですが、横尾さん参加の最高にチルチルしたCHILLTET LIVEをいつか開催したいと思います。
 
 昨日のライブは、「横尾さんのピンチヒッターで、何と杉山悟史さんが見つかり、ホットしてたら、薮下&杉山(久々らしい)このコンビがリハーサルから徐々にウォームアップしてきて、本番ではオールメンバーでヒートしまくりのライブ」でした。
  
 横尾さんからの緊急の連絡から10分後、(寝ていた杉山さんを起こしちゃって)代打の約束を奇跡的に取り付け、杉様(と呼ばしてもらいます)の夜のライブの前に14時スタートのディアロードライブに来て頂けることになりました。
 
1. Purple (薮下オリジナル)
2. I'll remember April(Gene de Paul)
3. Nocturne (Julian Lage)
4. Pure Imagination(チャーリーとチョコレート工場挿入曲)
 
1. Momo(薮下オリジナル)
2. Sabliminal(薮下オリジナル)
3. Mac the knife(Kurt Weill 薮下アレンジ+杉山アレンジ)
4. I thought about you(Jimmy Van Heusen)
encore. Oleo(Sonny Rollins)
 
 若さがビンビンに出てて、薮下ガクオリジナル曲のソロ等、エレキベースを縦にして弾いてるような潔いカッコよさ。ヘアスタイルはドレッド。見た目に反して(ゴメンナサイ)、高齢者にとても丁寧な対応をしてくれる若者のひとりです、澤田浩輔君!
 
 「斎藤洋平さんがここ(ディアロード)で叩いてくれた今までの最高のドラムや」との声が。(上から目線で本当に申し訳ありません)シンバルは今日も快調に素晴らしく鳴っていました。
 
 杉山さんが来てくれたら大丈夫!どころか、薮下さんとマッチして、盛り上げてくれました。
「Pure Imagination」チャーリーとチョコレート工場のとてもタイムリーな挿入曲を持って来て
くれて、マーク・ターナーアレンジをさらに杉山アレンジで!
「I’ll remember April」のソロ他、素晴らしい演奏。
  
 薮下さんのオリジナル曲が良かったし、アレンジされたスタンダードとかのバランス良い選曲も
有難う。「Nocturne」等、薮下ギターには痺れましたし、「Mac the knife」ガクアレンジに杉山アレンジをのせて、さらにスローなロックテイストで!これは体中に染みわたりました。
 
 CHILL 「くつろぐ」「癒す」「遊ぶ」という意味もあって、、そう考えると、今回ライブでは
CHILLって頂けたかと思います。「CHILLが足りない!」とお思いの方には、、
次回は横尾さんが戻って来て、本格的にCHILLって頂けたらなと思います。
   ←瞬間を盗撮
 
 

12/2(土)CHILLTET LIVE 14時~ ¥2500

横尾昌二郎(tp)薮下ガク(g)斎藤洋平(ds)澤田浩輔(b)
 
 
 
   
 
 CHILLTET LIVEは、、彼らのオリジナルやスタンダードアレンジとサウンド!
 
CHILLTETを聴いた方、、、ハマるかも!  ぜひとも聴いて下さい。
 
 ディアロードは12周年を越して、ほっこりしているところです。
 
ご予約はお早目にお待ちしています。090-8141-7309迄
 
レモン風味パウンドケーキを作りお待ちしています。 
 
横尾昌二郎 
1984年生まれ兵庫県西宮市出身。中学1年生でトランペットを始める。トランペットをアロージャズオーケストラの佐藤修氏に師事。大学在学中より大阪・谷町9丁目の老舗ジャズクラブSUBでベーシスト西山満氏からジャズを学ぶとともに、ライブ活動を始める。2009年神戸ネクストジャズコンペティション審査員特別賞を受賞、2019年なにわジャズ大賞受賞。
さまざまなバンド活動は、“ハード・バップ研究会” “今西佑介セクステット”他多数。又自己のバンド"Yokoo!BB"のほか"京都コンポーザーズジャズオーケストラ”や“West winds Jazz Orchestra"などに精力的に参加。
楽曲の見事な編曲アレンジ、スコア書き等、横尾昌二郎の分身がいるのではないかと疑うくらいの神業的な身のこなし。彼がいなければ、関西のジャズシーンは、、、考える事はできません。
 
  
 薮下ガク(g)プロフィール
1986年1月14日生 高校在学中よりジャズギターを柴田達司氏に師事。
2003年ボストン・バークリー音楽大学奨学金試験合格。
2006年大阪音楽大学短期大学部ジャズコース卒業。 また在学中より日野皓正氏、土岐英史氏、大坂昌彦氏などとセッションを重ねる。 現在は自己のジャズグループ「Gaku Yabushita Group」での活動や、タンゴグループ 「TactTango」など ジャズだけにとどまらずさまざまなジャンルで活動中。 2011年より大阪音楽大学演奏員。 2012年ファーストアルバム「Big Bang」リ リース。
2021年より大阪音楽大学非常勤講師。 現在は自己のジャズグループやソロギターでの活動、アルゼンチンタンゴなどジャズだけにとどまらず、さまざまなジャンルで活動中。
 
 
喜楽館deジャズ - 斎藤洋平 さいとう ようへい (ドラム) 島根県 ...
斎藤洋平(ds)プロフィール
島根県出身
中学高校時代より吹奏楽部にて打楽器を経験。
京都アンミュージックスクールにてDrumsを池長一美氏、坂東等氏に師事、アンサンブルを堀尾哲二氏、jazzアンサンブルを村上由美子氏、石橋敬一氏に師事、Congaを村田康夫氏に師事。

その後ロックバンドやラテンバンド等で活動。
同志社サードハードオーケストラに参加、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場しスイングジャーナル賞を受賞。藤井貞泰氏に出会い指導頂き共演もする。
2010年 高橋知道、大友孝彰らとニューオリンズフレンチクウォーターフェスティバルに出演。
現在他にMYMトリオ、京都コンポーザーズジャズオーケストラ、百万遍ブラザース。
トーティーシェル、エントロピーズ等のバンドで活動 

 
 
澤田浩輔(b) 
14歳の頃よりエレキベースを始める。10代の頃よりセッションで腕を磨くようになり、大学の頃からプロのミュージシャンの前座、共演といった活動をするようになる。その頃よりjazzに傾倒し、ウッドベースを始める。自身が参加するバンドにより、大型フェスや、様々な界隈のアーティストと共演を果たし、また同バンドの楽曲が大物アーティスト達と共にCDに収録され、メディア等で話題となる。Black musicに根付く太いグルーヴを武器に地方、東京にも活動の場を広げている。甲陽音楽院卒業。Music School の講師も務めている。 
 
 
 
 

12/17(日)関西ジャズソサェティ例会15時~17時

 
 
 
「関西ジャズソサェティ赤阪です。
 
早いもので今年も師走の候となりました。今月の例会が今年最後の例会。
 
テーマは『スタンダード・ナンバー課題曲の聴き比べPart2』です。
 
日時:12月17日(日)15:00~17:00
 
場所:ディアロード
 
会費:1500円(1ドリンク+おつまみ)
 
 
 
例会後は忘年会を開催しますので、会員の方々はご参集ください。
 
何かと慌ただしい年末ですが、ディアロードで楽しいひと時を過ごしましょう」 赤阪