大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
 

2022  3月のカレンダー

   
 定休日:日・月・水  営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309  
  
 日
 月
火 
水 
 木
金 
 土
 
 
1 
2休 
3  
4 
5 
6休  
7休 
8 
9休 
10 
11 
12 
13 LIVE!田中洋一(tp)
河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)
東敏之(ds)14時~¥2500
14休 
15 
16休 
17 
18  
19
20映画・ジャズDVD他を観る(無料)  
21休
22 
23休 
24   
25 
26   
27LIVE!畠山令(b)薮下ガク(g)
 吉田優子(p)14時~¥2000
28休 
29 
30休 
31 
  
 
 
3/28(月) 
 昨日は畠山令(b)薮下ガク(g)吉田優子(p)トリオライブを開催しました。
 
 「まん延防止等~」が解除され、天気も良く、大阪の桜も咲き始め、4月に
 
入る迄に開になりそうな、暖かな日曜日昼下がりでした。
 
 でも、プレイヤ-もお客さんもマスクをし、窓を開けつつのライブ開催
 
でした。
 
 昨日のライブは一言でいって、「ベーシスト畠山令のオリジナル曲
 
&超アレンジされたスタンダード曲、それを理解するギタリストとピアニスト
 
いて、そんな格別なトリオの演奏を聴く事が出来た」そんなライブでした。
 
 今年に入ってから、畠山令クインテットを聴く機会があり、フリー的な曲の前に「その時のプレイヤー
 
の気持ち・感情が出ます」と、あまりに分かり易く伝えてくれたので、フリー的な曲は難しいという感覚が
 
消えました。(今頃になってか⁈)今一度じっくりと聴きたい、お客さんにもじっくりと聴いて頂けたら!
 
と思いながらこのトリオの演奏に耳を傾けました。
 
 
 1.April in Paris
 2.Red cross
 3.Crow
 4.Days
 5.Up jumped spring
 
 1.Have you met Miss Jones
 2.Prospect
 3.The angelus
 4.I remember April
 encore.On the sunny side of the street
  
 スリリングな畠山さんのベースから始まった「エイプリル・イン・パリス」。
 
チャーリー・パーカー生誕100年を記念してアレンジされた「レッド・クロス」。
 
畠山オリジナル曲「クロウ」に続き「デイズ」、薮下さんのギターソロが効く~。
 
 畠山さんのベース音(うなり音やベースライン)が心地よさを通り越し、揺さ
 
ぶられ続け状態、そこに薮下さんのギターの爪弾きとイイ旋律、さらに吉田
 
さんのピアノ~見ると細やかな指使いで優しいタッチなのに、何故か小気味
 
よい強い音が出でいる~そんなピアノで、セカンド3曲目の「アンジェラス」
 
(ミレーの「晩鐘」という絵からインスパイアされた畠山オリジナル曲)では
 
トリオの演奏は最高に盛り上がり、吉田さんの演奏途中に拍手が起こる熱演
 
でした。しかもいい曲でした。
 
  
 ラスト曲はベースソロから入る「アイ・リメンバー・エイプリル」!三人のフォー
 
ースも良かったです!
 
 アンコールは今最もお馴染みの「オン・ザ・サニーサイド~」でした。
 
とろけそうなガクさんのソロから始まり、エコーも効いた、素敵なトリオの「On
 
the sunny side~」でライブは終わりました。
 
 
 
 

3/27(日)畠山令(b)薮下ガク(g)吉田優子(p)14時~¥2000

 
3月最後の日曜日昼下がり、畠山令トリオライブ開催します。
 
畠山令(b)吉田優子(p)薮下ガク(g)異色のトリオです。
 
それぞれが素晴らしい異彩を放ってます、初めて組むトリオ編成に
 
じっくりと耳を傾けて下さい。オリジナルやスタンダードを演奏してくれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
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畠山令(b)
神戸出身ベーシスト。 18歳の時にエレクトリック・ベースを始め、その後甲陽音楽学院 に入学し上山崎初美氏に師事、ベースという楽器の持つ可能性を体得する。ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け20歳でアコース ティック・ベースに転向し、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。在学中はR.Mahdi、J.Lockwood氏らに師事。
また学生時代より 現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。
2006年から2009年にはRodney Whitakerに師事。
卒業後に帰国し自己のグループを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、新しくも個性のある音楽の 創作」をモットーに活動している。
国内のみならずフランス、ルーマニア、台湾等でも演奏をする。
Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli、山中千尋 等、著名アーテイストとの共演多数。 
 
音楽のあるまち♬19 自分がやりたい音楽〝ジャズ〟で 聴く人を楽しませ ...
薮下ガク(g)
1986年1月14日生 高校在学中よりジャズギターを柴田達司氏に師事。
2003年ボストン・バークリー音楽大学奨学金試験合格。
2006年大阪音楽大学短期大学部ジャズコース卒業。 また在学中より日野皓正氏、土岐英史氏、大坂昌彦氏などとセッションを重ねる。 現在は自己のジャズグループ「Gaku Yabushita Group」での活動や、タンゴグループ 「TactTango」など ジャズだけにとどまらずさまざまなジャンルで活動中。 2011年より大阪音楽大学演奏員。 2012年ファーストアルバム「Big Bang」リ リース。
2021年より大阪音楽大学非常勤講師。 現在は自己のジャズグループやソロギターでの活動、アルゼンチンタンゴなどジャズだけにとどまらず、さまざまなジャンルで活動中。
 
旧居留地 Street Live / Muto Saxophone Octet (Jazz) | 神戸旧居留地 ... 
吉田優子 (p)
高等学校卒業後、ヤマハ音楽院大阪に入学。 理論、和声、作曲法、オーケストレーションなどを含めClassic、Pops, R&B, Jazz, Latinなど様々な音楽を学ぶ。 在学中に無限大の可能性を持つピアノの音に魅了されピアノに転向。 卒業後、Jazzの生演奏を聴いて衝撃を受けJazzに傾倒する。
2009年NYに単身短期渡米Jason Moranに師事。
2012年Bucharest International Jazz Competitionにてセミファイナリストに選出されEurope Festに出演。
2013年Kanazawa Jazz Competitionにて準グランプリ獲得。
2014年Forward Recordより自己アルバム。 Yuko Yoshida Trio”Tickle”を発売。
音楽雑誌”Jazz批評”でとりあげられ多方面で好評を得る。 東京、名古屋、京都、大阪にてCD発売ツアーライブを行いフランス、韓国と海外での演奏も大成功に収める。
2015年世界最大級の作曲コンペティションInternational songwriting competitionにて”Tickle”がセミファイナルに選出される。
2017年ドイツPinneberg Jazz Festivalに出演。
かねてから興味を持っていたブリティッシュジャズを学ぶ為、短期渡英。
 
現在、関西を中心に吉田優子トリオ、吉田優子カルテット、デュオユニット‘otoilo’などで演奏活動中。
 
 
 

 
 
 
 
 
3/14(月)
 昨日は、田中洋一(tp)河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)東敏之(ds)2リズムセクション&2管のコードレスカルテットライブを開催しました。
 
 「21日迄アルコール出したらダメなんで、すみません」と店の都合を理解してもらい、珈琲やソフトドリンクを飲みながら、ライブを楽しんで頂きました。
 「熟成され、且つ、ホットな演奏」としてましたが、その言葉通りの演奏に、聴く側は盛り上がり、感動を頂きました。満席以上のお客様が、惜しまぬ拍手を演奏者に送りました。(皆様マスク着用、すべての窓は7cm位開け続けました)
 
 そして、今回のライブは、ディアロードのドラムで初めて演奏してくれたから『東さんスティックおろし記念日』となりました。(お安いドラム買いました。弦牧ドラマーが見繕って、購入、張替と調整もしてくれました。感謝します。)
 
1.Ladybird
2.Little dancer
3.Tenderly
4.Strike up the band
 
1.Juicy Lucy
2.Wifes and lovers
3.My foolish heart
4.Caravan
encore.On the sunny side of the street
  
 ライブ終始、素晴らしいカルテットの2管を聴きつつ、エンターテイナー田中さんの心地よいだけでなく、心躍るトランペットに拍手を送り、「Little dancer」では2管に加え、荒玉さんの究極のソロ。
 田中さんの情感たっぷりの「Tenderly」ソロに「My foolish heart」では河村さんの抑え気味の甘い旋律から高揚感溢れるサックスソロへ。
 「Caravan」で炸裂する東さんのドラム!ご機嫌に叩いてくれて本当に感謝します!2管との息もピッタリ!
 ライブ中、トランペットの技を惜しみなく出してくれた田中さん 「On the sunny ~ street」では、ルイ・アームストロングの声迄トランペットで表現してくれました。(拍手)  
 
 カムカムの裏話を小耳に挟んだのですが、河村さんが進駐軍のパーティで皆さんでキメていた白いタキシードは
「意外とペラりだった」そうです。
 レコーディング室の場面で、東さんのベルトが短くビニール物で切れてしまったそうですが、応急処置で工具のペンチで直されちゃったそうです(笑)。
 
 
 これだけ熟練者のカルテットのメンバー達ですが、「ベテランの~奏者」という言葉はあまりお好みではないみたいです。それなら「永遠の青年達」として、今後も接していこうと心に秘めました!
 
 河村英樹さんが時たま、武井壮に見えてしようがなかったけど、それは伝えませんでした。
 
 お互いに認め合うコードレスカルテットライブは月イチでライブをどこかで行っているそうです。
お客様の熱いアンコールに応じて、ライブは終わりました。
 
 
 
 
10年間、ジャズ喫茶・ディアロードをやってきました。
通常営業ではレコードやCDをかけて、多種多様のプレーヤーの音楽を聴いたり、再発見があったり、又、お客さんとの交流も楽しいです。
 でも、何といっても素晴らしいライブをお客さんと一緒に聴けることが、嬉しいです。素晴らしい体験!プレイヤーさん達が気軽に接してくれることも、大変有難いです、(今回も!)感謝します!
 
 
 
 
 
 
 

3/13(日)LIVE!田中洋一(tp)河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)東敏之(ds)
14時~ ¥2500

 
 
2リズムセクション&2管のコードレスカルテット!
 
熟成され、且つ、ホット(hot)なプレイヤー達の演奏を
 
ディアロードで楽しんで頂きたいと思います!
 
満席となりました。
 
トランペットを担当する田中洋一さん - 京橋経済新聞
田中洋一 トランペット
1972年 奈良市に生まれる。
1994年 関西外国語大学スペイン語学科中退後、米国ボストンに単身渡米し、BERKLEE COLLEGE OF MUSICでジャズを学ぶ。ケン・セルベンカ、ジェフ・スタウト、ダレン・バレットに師事する。
1997年 アート・ファーマー・アワードを受賞。卒業後、帰国する。
1998年 EDF、WHAT’S UP? など関西の多数のバンドに参加し演奏活動を開始。
2000年 関西の老舗ビッグバンド、北野タダオとアロージャズオーケストラ に入団。
2002年 ピアニスト木畑晴哉氏と自己のクインテットを結成、「奥山」などオリジナル曲の作曲を始める。
2005年 NYから来日したピーター・ワシントン、ケニー・ワシントンと共演する。 NHK朝の連続ドラマ「風のハルカ」でトランペットの吹き替えと、役者の渡辺いっけい、三浦理恵子の演技指導を担当。 ベーシスト増原巌氏率いるバンド WHAT’S UP? に再度参加、東京でのライブに参加開始。
2007年 同バンドのアルバム「MUSIC IS REAL」に参加、全国ツアーで演奏する。
2008年 同バンドのアルバム「LOST&FOUND」に参加。
2011年 1年を通して最も優れた活動をしたジャズミュージシャンを顕彰する「第4回なにわジャズ大賞」プロ部門を受賞。 現在 大阪芸術大学、ドルチェミュージックアカデミー、アローミュージックスクール講師、後進の指導にもあたっている。
 
ジャズピープル | KOBEjazz.jp
河村英樹 テナーサックス
神戸市出身 12歳でアルトサックスを手にする 赤松二郎 飯守伸二の両氏に師事。
1992年 大阪音楽大学 器楽学科 卒業 在学中よりHUMAN SOULに参加しプロデビュー 古谷充(as)宮本直介(b)唐口一之(tp)近秀樹(p)中島教秀(b)増原巖(b)等のバンドに参加。
1997年 NewYorkに渡りサックス奏者RON BLAKEに師事し多大な影響を受ける。
2000年上京 向井滋春(tb)池田芳夫(b)福村博(tb)大坂昌彦(ds)what's up
井上陽介(b)塩田哲嗣(b)Mitch(tp)角田健一BIGBAND 砂田知宏BIGBAND 中路英明obataragrande などのバンドで活躍する。
2013年 再び拠点を関西へ 2014年 アメリカSAN JOSE JAZZ FESTIVALに橋本有津子(org)カルテットで参加し好評を得る 近年来日した ルイスナッシュ(ds)アキラタナ(ds)ウイルブレイド(org)田井中福司(ds) ギドンヌネスバズ(tp)海野雅威(p)等と共演するなど幅広い活躍をみせている
2016年 なにわ芸術祭なにわジャズ大賞プロ部門受賞
2017年 初リーダーアルバム「LIVE」を発表 ジャズ批評オーディオディスク大賞2017インストゥルメンタル部門5位
2019年 セカンドアルバム「PLAYS BALLADS」をリリース 同大賞2019同部門7位に選ばれる 現在は大塚善章(p)クインテット コードレスカルテット 自己のカルテット等で活躍中     
 
2016年1月16日(土) 中島紅音 Trio 新春ライブ
荒玉哲郎 ベース
1967年 9月1日 広島県生まれ。 幼少の頃より電子オルガンを始める。
16歳の時にエレクトリックベースを手にし、17歳の頃よりプロとして演奏するようになる。
高校在学中にジャズに目覚め、卒業後アコースティックベースに転向、北川潔氏(現在NYにおいて第一線で活動中)に師事。京阪神を中心にジャズクラブ等で本格的な演奏活動を始める。
1987年竹下清志氏のグループに参加し、ミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演、本場NYのジャズシーンに触れるため、
1994年秋より単身渡米する。帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加音楽活動を再開し、 コンコードジャズフェスティバル大阪に出演するなど精力的な活動を展開。 
2005年にはアルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
2008年にはドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四ヶ所で演奏会を行う。
2009年には初リーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。 現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽のグループで活動する傍ら 後進の育成にも力を注いでいる。
 
  
8月のロイヤルホース : こーすけブログ 
東敏之 ドラム
1963年2月5日大阪府生まれ。 中学生の頃よりジャズを聴きはじめ、音楽に親しむ。 吹奏楽部にてテナー・サックスをはじめる。 高校生よりドラムに転向。22歳にでプロ入り。 京阪神の様々なグループで演奏を行う。 ピアニストの田村翼氏に認められ、六本木の老舗ライブハウス「アフターシックス」に同氏とレギュラー出演するため、上京。 約10ヶ月間同店で演奏。1991年ヴァイブ奏者の大井貴司氏のバンド「スーパーバイブレーション」に抜擢され、 全国ツアーやCD制作やテレビやラジオ出演を経験する。約3年間在籍。 1994年に大阪に戻り再び京阪神での活動を再開する。 現在は自己のトリオ、カルテットの他にUSENのスタジオワークもこなす。 演奏活動の他、大阪音楽大学・音楽専攻科の講師も務める。 2004年度第41回なにわ芸術祭第12回中山正治ジャズ大賞、新進音楽家新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。
 
 
 

3/20(日)映画・ジャズDVD他を観るので、ご一緒にどうぞ(無料) 14時~

 
ジャズDVD「Eric Dolphy」(30分)
 
TVヒーローシリーズ「」第一話~四話(90分)
 
 
 

3/27(日)畠山令(b)薮下ガク(g)吉田優子(p)14時~¥2000

 
 
 
 
 
 3人の個性がスパークリングし、クロスします!
 
 聴く側がゆったりした気分で、そのスパークリングを楽しみませんか。
 
 ご予約は090-8141-7309迄!
 
京都市北区 | JAZZ | カジュアルレストラン陽 | ジャズ | 京都府 ... 
畠山令(b)
神戸出身ベーシスト。 18歳の時にエレクトリック・ベースを始め、その後甲陽音楽学院 に入学し上山崎初美氏に師事、ベースという楽器の持つ可能性を体得する。ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け20歳でアコース ティック・ベースに転向し、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。在学中はR.Mahdi、J.Lockwood氏らに師事。
また学生時代より 現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。
2006年から2009年にはRodney Whitakerに師事。
卒業後に帰国し自己のグループを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、新しくも個性のある音楽の 創作」をモットーに活動している。
国内のみならずフランス、ルーマニア、台湾等でも演奏をする。
Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli、山中千尋 等、著名アーテイストとの共演多数。 
 
音楽のあるまち♬19 自分がやりたい音楽〝ジャズ〟で 聴く人を楽しませ ...
薮下ガク(g)
1986年1月14日生 高校在学中よりジャズギターを柴田達司氏に師事。
2003年ボストン・バークリー音楽大学奨学金試験合格。
2006年大阪音楽大学短期大学部ジャズコース卒業。 また在学中より日野皓正氏、土岐英史氏、大坂昌彦氏などとセッションを重ねる。 現在は自己のジャズグループ「Gaku Yabushita Group」での活動や、タンゴグループ 「TactTango」など ジャズだけにとどまらずさまざまなジャンルで活動中。 2011年より大阪音楽大学演奏員。 2012年ファーストアルバム「Big Bang」リ リース。
2021年より大阪音楽大学非常勤講師。 現在は自己のジャズグループやソロギターでの活動、アルゼンチンタンゴなどジャズだけにとどまらず、さまざまなジャンルで活動中。
 
旧居留地 Street Live / Muto Saxophone Octet (Jazz) | 神戸旧居留地 ... 
吉田優子 (p)
高等学校卒業後、ヤマハ音楽院大阪に入学。 理論、和声、作曲法、オーケストレーションなどを含めClassic、Pops, R&B, Jazz, Latinなど様々な音楽を学ぶ。 在学中に無限大の可能性を持つピアノの音に魅了されピアノに転向。 卒業後、Jazzの生演奏を聴いて衝撃を受けJazzに傾倒する。
2009年NYに単身短期渡米Jason Moranに師事。
2012年Bucharest International Jazz Competitionにてセミファイナリストに選出されEurope Festに出演。
2013年Kanazawa Jazz Competitionにて準グランプリ獲得。
2014年Forward Recordより自己アルバム。 Yuko Yoshida Trio”Tickle”を発売。
音楽雑誌”Jazz批評”でとりあげられ多方面で好評を得る。 東京、名古屋、京都、大阪にてCD発売ツアーライブを行いフランス、韓国と海外での演奏も大成功に収める。
2015年世界最大級の作曲コンペティションInternational songwriting competitionにて”Tickle”がセミファイナルに選出される。
現在、関西を中心に吉田優子トリオ、吉田優子カルテットなどで演奏活動中。