大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
 
 

2025 3月カレンダー

 
 
定休日:月・水・日  営業時間:13ー19時 TEL:090-8141-7309 
    
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23 LIVE!光岡尚樹(b)加納新吾(p)
野江直樹(g)14時~¥3000
24休 25 26休 27 28 
29LIVE!通常営業はありません。
むねたけまさひろ(b)山内詩子(vo)
鈴木孝紀(cl)14時~¥3000
30休
31休     
 
 

3/23(日)光岡尚紀(b)加納新吾(p)野江直樹(g) 14時~ ¥3000

 

 
 

光岡尚樹(b)
 
19811017日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、ブライダルやホテルでの演奏、TV番組での楽曲の録音
またJ-POPClassicなど幅広いジャンルで展開。大阪芸術大学非常勤講師
2021年なにわジャズ大賞受賞 
 
 
 
 野江直樹(g)
 
幼少期にエレクトーン、15歳からギターを始め20歳の頃にはジャズ演奏をはじめている。
2008年に自身初のリーダーアルバムをリリース、その頃から多くの有能な人材を有する関西ジャズギターシーンにおいても一つ抜けた若手として注目を集めながら着実に成長。
正統派ジャズギターの流れをおさえながらも、独自の清新な音色とフレージングで多くの人を魅了するスタイルを築き、関西を代表するギタリストの一人として様々なシーンで活躍している。
2015年2ndリーダーアルバムをリリース。
 

  
加納新吾(p)

1986年11月20日 大阪市生まれ。 6歳よりクラシックピアノを始める。 中学、高校ではギターに興味をもち、ポップスやロックに没頭する。 大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コースに入学、ジャズに傾倒。 同大学にて関西を代表するジャズピアニスト近秀樹氏に師事する。 在学中より演奏活動を開始。

2009年 ジュリアード音楽院ジャズワークショップに参加。
2012年 デビューアルバム SHINGO KANO「PRECIOUS」を JAZZ LAB. RECORDSから全国発売。
2013年 第五回神戸ネクストジャズコンペティションにてグランプリ受賞。
2014年 ニューオーリンズフレンチクォータージャズフェスティバルに自己のグループで出演。 2016年 より約三年間ニューヨークへ渡米。現地の様々なミュージシャンとセッションを重ね、2018年末帰国。日本帰国後は、自身のグループをはじめ、様々なバンドにて活動中。
2021年 NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、2023年「ブギウギ」演奏シーンに参加。大阪芸術大学演奏学科特任講師。
現在自己のグループや様々なバンドにて活躍中。
 
 
 

3/29(土)むねたけまさひろ(b)山内詩子(vo)鈴木孝紀(cl)14時~ ¥3000

 
 
 
 
むねたけまさひろ(b)
 
 1967年生まれ。15歳よりエレクトリックベースを始めるがほどなくJohn Coltrane、Tommy Flanagan、Paul Chambers等の影響を受けジャズに 傾倒、18歳の頃からコントラバスを弾きはじめる。大学在学中より大阪の ジャズクラブで演奏活動を始め、ジャズピアニスト寺井尚之氏のトリオでは 長年レギュラーベーシストとして演奏を行う。 オテロ・モリノー、ジョシュア・ブレイクストーン、大塚善章、藤井貞泰、唐口一 之、各氏と共演。ジャズベースを寺井尚之氏、竹田康友氏、北川潔氏に、ク ラシックを三好哲郎氏に師事。近年は自己のタンゴアンサンブル“ガラピ ニャーダ”での演奏活動やジャズの他幅広いジャンルにて関西を中心にジャ ズクラブ、コンサート等に出演中
 
 
山内詩子(vo)
 
 幼少の頃、ピアノレッスンに通いながら歌い出し、高校から本格的に声楽を始める。 大阪音楽大学 音楽学部声楽学科入学。 オペラやドイツリート等のクラシック音楽にどっぷりと浸かりながら、 歌唱を学ぶ。 音大を卒業後もクラシックのレッスンを続けるが、 ボーカルグループ参加を機にゴスペルやソウル音楽などに触れ、クラシックから転向。 2006には、ラテンジャズユニット「味娘 ~Ajims」にゲストボーカルで参加。 (2007に味娘 Ajims 2'ndAlbum「Alchemy Taste」ゲストボーカルで参加) 同ユニットで、台湾ライブツアーを行い、 2008には「中国上海ワールドミュージックフェスティバル」に 日本代表で出演。地元新聞などで取り上げられるなど大好評を博す。 楽器とのセッションに、アカペラ、ボーカルデュオに、ベースデュオ、 ボイスパーカッションや口笛を取り入れるなど、 好奇心を抑えることなく、 JAZZ、ポップス、にほんのうた等、 幅広い音楽性と、クラシックで培ったテクニックを駆使し、 関西にとどまらず、国内様々な場所でライブ活動を行っている。    2011 4月 コントラバス(b:東ともみ)とボーカル(vo:山内詩子)duo 【 詩+ 低音 】1st アルバム 「空に星があるように」をリリース。 熊本県 水俣市出身 ***
 
 
 
 
鈴木孝紀(cl)
 
大阪音楽大学音楽学部クラリネット専攻卒業。卒業後、クラシック奏者として、室内楽やオーケストラなど多数のコンサートに出演。ジャズミュージシャンである家族の影響を受けてJazzに傾倒し、演奏活動を開始。現在、ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ねライブ活動を行っている。アーティストのCDへの参加をはじめ、USEN放送やCMやドラマなどのTV音楽、その他のスタジオレコーディングワークも精力的に行っている。
2015年、各方面で活躍する、愛川 聡guitar 荒玉哲郎bassの両氏を迎え、自身のTrioを結成。これまでに二枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015年) 「Paracca」(2018年)をリリース。編成のシンプルさを感じさせない奥深く響くサウンドと緻密なアンサンブルで、限りなくアコースティックでノーブルな室内楽ジャズの世界を繰り広げ、各方面から好評を得ている。
クラシックを踏襲してきた鈴木ならではのウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。大阪音楽大学で教鞭をとり、学外での開放講座等も複数行っている。