定休日は・・・月・水・第5土・第5日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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3 トークイベント!14時~東北のジャズ喫茶を紹介(写真有)しながら、 ちなんだ曲をかけます是非ご観覧下さい ※通常営業ではありません。※チャリティーの 形態をとりつつ、トークと音楽を楽しんで頂きます。 ディア・ロードでは初めての試みです。 是非、ご参加下さい!参加費¥1500(全て 寄付金となります) ~このイベントは終了しました。~ | 4休 | 5 | 6 休 | 7 | 8 | 9 |
10 LIVE! 阪井楊子(vo)兼子潤(p)19時~ ¥1800 | 11休 | 12 | 13休 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 ストーリーテラーの会 13:30開演 チャージ無料 ※ジャズ喫茶はお休み | 19 | 20休 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25休 | 26 | 27休 | 28 | 29 | 30第5土休 |
※9月のイベントは終わりました。12時~20時まで月曜水曜を除く毎日、通常営業
しております。お待ちしております。
9月30日土曜日は第5土曜定休です、ご了承ください。
9/5(火)
9月3日(日)は「東北ジャズ喫茶の魅力を語る」と題し、3人のパネラー
によるチャリティー&トークイベントで盛り上がりました。
チャリティーとしては、2011年東日本大震災の津波によって被災した、
陸前高田のジャズ喫茶「ジャズタイム・ジョニー」(現在再建の為の募金
活動を行っている)に参加費すべてと売り上げ半分を寄付するといった
ものです。
今回、主催者兼パネラーの楠瀬さん(ブログやツィッターで「ジャズ喫茶案内」「ジャズ研ジャズ喫茶部」としてお馴染み・名古屋市在住)がこのイベントの場所を大阪で探しているという事を、二人目のパネラーでジャズ喫茶行脚(WAY OUT WESTに‘treasure of Jazz Kissa’を連載)をしている増田さんから聞き、「じゃ、うちでやって下さい!」となり使っていただくことになりました。三人目のパネラーとして東京都在住のジャズ喫茶行脚(時には子連れで)の達人、柳川さんを迎えます。(イベントが決定してから三人により紹介する店、曲選びが始まりました)
参加者が一か月前までは、10人前後でしたが、(当日は参加は出来ないけど寄付金を預かった方含め)20名の賛同者、参加者が集まってくれまして、本当にありがたかったです、感謝しています。
休憩を挟んでなんと3時間半近くのトーク&トーク、曲を流し、写真をスクリーンに映して、情報をたっぷり盛り込んで頂きました。
伝説の岩手のベイシーに関しても他店にしても、生の情報(生々しい情報!)が。東北のジャズ喫茶に行かんとしている方にはとても役立つと思いました。
広々としたところで、又、自分の家を改造して、こころゆくまで、オーディオに時間とお金をかけて羨ましいかぎりです。いつか、東北ジャズ喫茶各店を訪ねたいと思います。又、どなたか先に行かれた方は教えて下さい。
※1時20分開場、14時スタートです。 このイベントは終了しました
お知らせ 9/3(日)チャリティー・トークイベント ディア・ロードにて開催 14時~ 参加費¥1500 |
※当日、予約がなくても参加できますが、予約者優先でお座りいただきます
東北ジャズ喫茶の魅力を語る~「ジャズタイム ジョニー」チャリティー・イベント
美しい自然と、ジャズ喫茶の宝庫、東北。
東日本震災後もジャズの灯火を守り続けている店や、人気店、注目店を、北端の青森から岩手、秋田、山形、宮城、福島と南下しながら、パネラーと司会者(主催者:楠瀬克昌氏)がそれらの店について紹介するトークイベントを開催します。
※「全国ジャズ喫茶&ジャズバーリスト」に加えて、Kamebluesさん(ツイッターで
お馴染み)作成の小冊子「亀の東北ジャズ喫茶巡り」を配布します!
~パネリスト~
増田玄洋(Twitter/らうさん@raugen)
1984年生まれ。神戸市在住。東日本震災後の2011年12月よりジャズ喫茶行脚を開始、日本全国47都道府県のすべてに足を運び、ジャズ喫茶、ジャズバー、ライブハウスを訪ねる。関西発月刊ジャズ情報誌「WAY OUT WEST」
に‘Treasure of Jazz Kissa’を連載中。
柳川道一(Twitter/Mitch@bose1978)
1978年生まれ。東京都在住。2011年、東日本震災でのボランティア活動をきっかけにジャズ喫茶行脚を開始。SNS(Twitter, Instagram)でレポートしながら、これまでに訪ねた「ジャズ屋」は400店以上、集めた看板の写真は必見。
楠瀬克昌氏(Twitter/ジャズ研ジャズ喫茶部さん@jazz_kissa_)
1959年生まれ。名古屋市在住。東日本震災後の2014年から2015年にかけて、東日本のジャズ喫茶約140店を取材。2016年、全国のジャズ喫茶情報を発信するウェブサイト「ジャズ喫茶案内」を開設。同サイト運営管理人。
主催者・楠瀬克昌氏より ~
その店のロケーション、レコード、オーディオ、マスターのキャラクター等の各店の特徴や、マッチ、ショップカード、訪問記録をまとめた「御朱印帳」等のゆかりのアイテム、そしてジャズ喫茶行脚の苦労話や面白エピソード等をジャズ喫茶巡礼者たちが語りつくします。
プロジェクターを使って、店内の写真(オーディオを含む)をご覧頂き、又、トークの間に、それらジャズ喫茶に関連する音源をかけます。最後に、イベント参加者との質疑応答タイムも設けます。
さらに、Kamebluesさん(ツイッターでお馴染み)作成の小冊子「亀の東北ジャズ喫茶巡り」を配布します!
~DEAR LORDより~
※座席が限られていますので、ご予約下さると有難いです。ゆっくり座ってイベントをお楽しみください~。(予約優先制)このイベントは終了しました
9/11(月)
昨日は阪井楊子さん(vo)兼子潤さん(p)のデュオライブを開催しました。
「久し振りです~!」と、阪井さんと兼子さんが一年以上振りの再会をした後、リハーサルが始まりました。
そんな久し振りさを微塵も感じさせず、(それもそのはず、一年以上前は多い時、週に3,4回ライブを一緒にしていたらしく知ったる仲なのです)リハーサルを進めていってくれました。
1stステージ、1曲目は‘チーク トゥー チーク’ そして‘スィングしなけりゃ意味が
ない’ ‘いそしぎ’(※1)と続きます。
阪井さんの歌を聴いて、やはりボーカルは楽しい。表情・しぐさに魅せられる。
一人一人の表現法があるということを再確認しました。彼女の歌を聴きながら
普通にお客さんとして、リラックスしている自分がいました。グイっと引き込まれて阪井さんのおしゃべりも楽しんで・・。(「困ったリクエスト」興味深かったです~笑)
1st5曲目に、玉置浩二の‘メロディー’。さらに聴いてしまいます。歌ってくれました。私を含め、昨日のお客さんの魂を、一時かっさらっていったと思います。
絶唱後の彼女、正気に戻らなければと思いつつ、阪井さんはいつも直後のMCは毎度噛んでしまうそうです。昨日も例にもれず、噛みかみでした。
兼子潤さんのピアノは結構重厚な和音満載、自由に動く歌いまくる左手が素敵でした。ホントに楊子さんとの息合ってました。
2ndステージでは、‘オン ザ サニーサイド ストリート’ ‘ユー・ウッドビー・ソー~’
ダイアナ・ロスの‘トゥー・ビー・ラブドゥ’(ラジオ関西、日曜19時半放送「阪井楊子の
雨に濡れても」のエンディング曲。ラストは‘枯葉’ で、アンコール曲は‘オール・オブ
ミー’でしたが、ゲストで新人の井頭月(イガシラ ツキ)さんとのデュエット中に、なんと
高瀬氏(今回の進行役)が徐々に彼女達に近づくので、スローな乱入か?と思って
いましたら、歌いだしました!しかもサッチモのモノマネで、オール・オブ・ミーを!
ただそれが、少し上手くて、あらわなブーイングなし!
優しいお客さん方に、それぞれ楽しんでいただいたライブでした。
※1‘いそしぎ’を歌う前、「‘いそしぎ’って鳥の名前なんですけど、初めて
知ったという方、いらっしゃるでしょ?」静かに手を挙げようと思った私です。
私は、浜辺や海の現象と思っていて、そのまま、考えるのを昔に中断
していました。~夕凪ゆうなぎとかいう類の・・それに、1975年上映の
カトリーヌ・ドヌーブ主演「うず潮」とかありましたし。四文字・・。
阪井楊子さんは、男女の不倫や大人の恋の人間模様を表した言葉だと、
少女時代に思い込んでたそうです。それが秋の季節と結びついて、秋になると
「いそしぎ」を歌いたくなるんだそうです。
9/10(日)阪井楊子(vo) 兼子潤(P) LIVE! 19時~ ¥1800 |
※17:00~18:00リハーサル
18:20開場 19:00スタートです。 終了しました
ラジオのパーソナリティとしてもお馴染みの阪井楊子さん、放送200回を迎え、
今のりにのっておられるところです。ディアロードに初めて来て頂きます。
兼子さんとの息の合ったデュオで、お楽しみください!
大阪府吹田市出身。幼少の頃からピアノを学び、ジャズ、映画音楽を聴いて
育つ。古谷充氏に師事。
第7回神戸ジャズボーカルクィーンコンテストにて準グランプリ受賞。
JAZZ,J-POP,R&Bポピュラーミュージック等レパートリーは幅広い。
関西CRKラジオ関西(558KHz) 「阪井楊子の雨にぬれても」
(毎週日曜日夜7時30分より)にてラジオパーソナリティーとしても活躍中。
2009年5月 ファーストアルバム「Special Fragrance」発売
2011年11月 セカンドアルバム「So Many Hearts」発売
1970年生まれ。6才よりクラシックピアノを始める。中学時代はクラシック
ピアノに没頭した。主にショパンを好んで演奏していた。 1983年の
オスカーピーターソン(p)カルテットwith ジョーパス(g)ニールスペデルセン
(b)マーティンドゥルー(ds)のライブ放送に感動してジャズに興味を持ち出す。
高校に入学すると同時にロックバンドを結成し、ライブハウス等でライブ活動。
高校3年の時に 「Mt. Fujiジャズフェスティバル1987」、 チックコリア(Pf)
「Standards More」、 ウイントンマルサリス(Tp)「Standard Time」、
ラルフピーターソン(Drs)「V」等,当時流行していた音源に影響されて、
少しずつジャズピアノを弾き始める。 19才のとき、バークリー音楽大学
日本セミナーに参加。そこでゲーリーバートン(Vib),小曽根真(Pf)に師事を
うけたのをきっかけに本格的にジャズを始める。成瀬秀之氏(Pf)、
田久保等氏(Pf)に師事。 神戸大学軽音楽部では「KOBE MUSSOC
JAZZ ORCHESTRA」(ビッグバンド)のピアノパートを務め、サド・メルの
ナンバーを中心に演奏活動を行った。大学卒業後は数々のジャムセッションに
参加した。
9/18(月)
今日はジャズ喫茶はお休みですが、鶴見おはなしサークル「でんでんむし」
さんが、「ストーリーテリングの会」を開催。
この日の話し手は6名で、子育て中のお母さん、子育て終了女性四名、男性一名
でした。
普段は学校へ出向き、授業の一コマの中で子供達にストーリーテリングします。
子供達は集中して聴いてくれるそうです。話し手の表情や話し方を一心に見て、
イメージをそれぞれの頭の中で膨らませます。直後に本や絵を見せると、
インパクトがあるのか、図書館に自ら行き本を借りる子が増えるようです。
もともとはこうして、子供達と本や絵本を繋げようというのが試みです。
でも今日のように年一度ジャズ喫茶でやる‘大人のためのおはなし会’は
話し手さんからすると、「気持ちが全然違ってイイもんだ」との事、でした。
お知らせ 9/18(月) ストーリーテラーの会 13:30~ 通常のジャズ喫茶営業は致しません。 |
9/18(月)は、ストーリー・テラーの会を
13:30からスタートします。
興味が少しでもある方は、ぜひごお越し下さい。 ストーリーテリングは・・・読み聞かせや朗読と異なり、本を使わずに
ストーリーを語ります。~暗くした部屋の中、あかり一つ灯して行います。 (鶴見おはなしサークルでんでんむし主催)
※毎年9月にディア・ロードで開催。今回は4回目。
(去年は店の事情で催されませんでしたが、戻っていただきました!)
おはなし:「‘がみがみシアール’と少年」、「じいよじいよ」他、全部で6話