大阪市鶴見区 JR放出駅から徒歩1分の場所にあるジャズ喫茶
JAZZ喫茶 DEAR LORD <ディア・ロード>
~珈琲を飲みながら ゆったりとした時間を
         お過ごしください~


〒538-0044 大阪市鶴見区放出東3丁目20-21 コンビビル4F
TEL:090-8141-7309 
 
 

2019 9月のカレンダー

 
定休日:月・水・第5土・第5日  営業時間:13時~19時 TEL:090-8141-7309  
 
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水 
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金 
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2休 
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4休 
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7 
8  LIVE!17:20開場18;00開演
遠藤真理子(as)西村琴乃(as)
西田まこと(g) ¥2000
9休 
10 
11休 
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16 ストーリーテラーの会
イベント 13:30~ 無料
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18休 
19 
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21 
22 LIVE!12:20開場13時開演
スカイゲート~清水ひろみ(vo)
神田芳郎(b)能勢英史(g)¥2500
※16時~19時通常営業です。
23休 
24 
25休 
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29休 
30休 
 
 
 
 
 
 
 
 9月の29日(土)は第5曜日で、お休みとなっております。
 

 9/23(月)
 昨日は、清水ひろみ(vo)神田芳郎(b)能勢英史(g)~The Sky Gate(ユニット名スカイゲート)のライブを開催しました。
 10月16日ジャズ・オン・トップをスタートして各地を周るという「待望の初CD日本全国ツァ-」に先立ちのディアロード・ライブでした。多くのお客様に来て頂きました。(来て頂いたお客様、ありがとうございました!詰めつめですみませんでした。大きな椅子を放り投げたい気持ちでした。)
 
 
 
 
 さて、今回のライブでは、‘雨に唄えば’ ‘Just friends’ ‘テンダリー’ ‘The end of the world’ ‘On a clear day’ ‘What are you doing the rest of your life?’他をCD収録の曲あり、スタンダードあり全14曲プラスアンコール曲をたっぷり歌って頂きました。
 
 中でも、‘Danny boy’(息子を戦地に送り出した母親が「ずーっと、待ってるよ・・」という内容の歌でもあるらしいです。)最高でした。神田さんのベースと能勢さんのギター、良かったです。音色がいいのは勿論、その細やかなベースの流れにギターの艶やかなハーモニー、そこに清水さんが寄り添うように歌います。ダニー・ボーイの泣かせるメロディーが、さらに三人の演奏でグッときます。(私は)聴いてる方々も最高に寄り添っていた気がしました。
清水さんも「皆さんが心の中で合唱してくれるような感じ!」という感想でした。
あと、‘テンダリー’でも三人の歌と演奏に聴き入ってしまいました。
  
 
 
アンコールに応えて頂き、‘Day by day’を最後の曲に、ライブは終了しました。
 
 ※ピアノの詩人ドン・フリードマンと清水さんがツァーに出るという前夜、彼はたまたま清水&神田&能勢、三人の演奏をライブスポットで聴きました。演奏後、「すごくイイょ!ピアノは入れなくていい!」と言われたそうです。清水さんが「では、良いユニット名を付けて下さいな」と頼んだらしいですが、その時直ぐには思いつかず・・。一旦、自国に帰るドンを清水さんが空港まで車で送って行った時でした。「Sky Gate」という文字を見つけたドンが、「これや!これがアンタらの名前や!」と思いつき、清水さんに言い渡したそうです。空を飛び立ち、音楽の好きな方のもとへ!という願いを込めて。それがユニット名の由来だそうです。(しかしながら、今のところ飛行機で各地へ飛んで演奏をとどけに行ったことがないというのは、鉄板ネタです。)
 
 New CDはディアロードにて、お客様にサイン入りで買って頂けました。近日発売の予定です。CDショップ、又ジャズ・オン・トップにてお買い求め下さい!
 
  今、New CDを聴きながら、この作業をしているのですが、収録の‘Dear Heart’ で、やはり手が止まりました。この曲は前のライブでも(私)絶賛の曲でしたが収録されていたのはとても嬉しいです。
 
 

 

9/22(日)CD完成間近!‘The Sky Gate’ 清水ひろみ(vo)神田芳郎(b)能勢英史(g)LIVE! 13時~¥2500

 
東京ライブ・CD収録を終え、お馴染みのトリオがホッと一息のライブを当店にて!
 ベテランの三人(各地のライブスポットで各々数多く出演)が醸し出す何とも言えない良い雰囲気!ぜひ当店のライブを聴きに来て下さい。終了しました。
 
 
 
 
 
今までに清水さんは7枚CDを出してきましたが、Sky Gate としてはありません。ここらで、一区切りして出しましょうという事で、5月4日Jazz on Topにてライブ録音されました。
         
 
 能勢さんのギターの爪弾きと神田さんの的確で音が効いてる演奏で、清水さんが彼女らしく歌う
曲は最高!
清水さんの丁寧な歌紹介もあり、、エネルギッシュな生活感も覗かせるトークにくすっと笑わされたり~ぜひ、Sky Gatesライブにお越しください。終了しました。
 
 
 

 
9/9(月)
 昨日は、遠藤真理子(as)西村琴乃(as)西田まこと(g)さんのライブを開催しました。
「では、至近距離ライブを~」という遠藤さんの言葉で始まったのも、もっともで、前列のお客様と遠藤さんの間は10㎝。店が狭くて椅子が大きい!これが詰め詰めの要因でもありますが、、昨日はファンクラブの集いかというくらい、カメラ片手に撮る、掛け声かけるおじ様達に大勢来て頂きました(滋賀からも)、有難うございました。
 西村さんはうちは初めてでしたが、すでに何回かライブに行かれた方々が親しく、ライブ前に以前撮った写真をみせたり、それにサインをしてもらったり。(もう、やりたい放題ですヮ。笑)
  
心なしかにこやかなギターの西田さん、遠藤さんにライブ中に「今日、満面の笑みですね!」とつっこまれてました。
 リハーサル風景~西村さんの提案を遠藤さんがどんどん取り入れたり、遠藤さんが「そこはこうしましょう。」ときっぱり。どんな感じの演奏になるのかー楽しみでした。
  
 「遠藤さんが吹いたらどうなるんだろうっ、と思って持ってきました」と後輩の琴乃さんの選曲「フォー・ブラザーズ」はとってもカッコ良かったです。遠藤さんの「メイドン・ボヤージ」5拍子にして、ファンクっぽく編曲したのも迫力ありました。西田さんのギターも冴えわたってました。
 その西田さんと遠藤さんで「ミスティ」を、西村さんとは「アリス・イン・ワンダーランド」をデュオで演奏してくれました。
 琴乃さんがもってきた「マイ・リトル・スウェード・シューズ」。遠藤さんが「何でこの(私の得意とする)曲を持ってきたの?」「(曲が)可愛いから。」と笑いながら。OK!
真理子さんの好きな曲を推定選曲し、一緒に吹きたいと持ってきた琴乃さんでした。
 
ラストは「I don't know」ファンキーな曲、力一杯出し切ってくれました。
 アンコールでは初めて立ち寄ってくれたピアニストの名倉学さんが、客席から呼ばれて、飛び入りで「ストラスバーグ・セント・デニス」を共に演奏してくれました。
 ほんとに楽しいライブ、有難うございました。
 
 
 
 
 9月8日日曜日は、申し訳ありません、通常営業はありません。 

 お知らせ 9/8(日)LIVE! 遠藤真理子(as)西村琴乃(as)西田まこと(g)

 
16時~リハーサル17時20分開場です!終了しました。

関西女性サックスプレーヤーにおいて、キラリ輝く二人を迎えます!ギターはお馴染み、ソウルフルな西田まことー!新人活躍中の西村さんは遠藤さんの(大学の)後輩との事!これまでに共演もあるそうです。
 
 遠藤真理子(as)プロフィール
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大阪音楽大学器楽学科管楽器専攻卒業後、クラシック音楽やポップスにおいてプロ活動を開始し、現在はジャズ、フュージョンなどの分野で、関西を中心に東京や日本各地でライブやレコーディング活動を。2008年1stアルバム‘Life in the Sky’発売。2014年12月にアルソ出版より発刊された「EWI BESTアニ☆ソン~CD付楽譜」監修。2015年2月より「Jazz LadyProject」
に参加し同年6月CD発売。2017年自作CDも発売。大阪音大教員。
 
 西村琴乃(as)プロフィール
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大阪音楽大学音楽学部サックス専攻卒業。サックスを飯守伸二、室内楽を西本淳の各氏に師事
 第17回長江杯国際音楽コンクール管楽器部門第一位総領事賞受賞、現在ソロや室内楽で関西を中心に幅広く活動中。在学中よりグローバー・ワシントン・ジュニアに影響され、ジャズ・フュージョンを学び始める。クラシックからジャズ、ポピュラー、ファンク幅広いジャンルに取り組み
関西を中心にライブ活動を展開。
 
 西田まこと(g)プロフィール
「西田まこと ギ...」の画像検索結果
1963年生まれ。大阪出身、関西の実力派ベテランギタリスト。高校時代はディープ・パープル、ジェフ・ベック、バウ・ワウなどのロック系を愛聴。大学進学後は、フュージョン・ブームに乗り、ラリ
ーカールトン、リー・リトナー、ナニワ・エキスプレス、カシオペアなどに傾倒。その後、本格的に音
学活動を開始し、ハード・ロックやポップス系のバンドを組んでライブを行う。1966年からは、ジ
ャズを学び始める。現在はギタリストとして様々なライブに参加するとともにオリジナルを作曲。
2枚目8年ぶりのCDを発売。
   
 

  
9/17(木)
 9/14月曜日は、毎年恒例でんでんむしの会(絵本語り好き方々で構成されている会~小学校や幼稚園、図書館のイベント等でボランティア活動)が「ストーリーテラーの会」を開催しました。
 
 お話をされるストーリーテラーの方11名、お客様が15、6名。計26~27名のマダム達(ジェントルマン1名)が4階に集結。始める前はお喋りと挨拶で熱気を帯びていましたが、、、、暗くして、大きなロウソクに火がともり、話が始まると、一同がお話に集中し(もちろん携帯、スマホ類はOFF)、物音はクーラーのスィ~んという音のみ。11名の方がそれぞれ個性豊かに各々が練習してきたお話をしてくれました。
  
 「レディー・スリッパ」とという題名がチラシにあり、どんな話かな?と思っていました。ラン科の希少植物の花の名前がそれで、その花にまつわる北米のインディアンの昔話。悲しくも心に残る話でした。他に、聞いてる皆さんが笑ってしまうオチのある話もありました。それぞれの頭に浮かんでくる絵を想像して、後でその絵本を読んでみるという楽しみもあります。
 
 それを子どもたちが実際にやっています。部屋の後ろでワーっと騒いでる子もあれば、前列でじーっと耳を傾けるこどももいる。そんな子たちの為に、どのようにぐっと気持ちを掴むか!マダム達は会の後で反省会を開き、良かったところ、与えた印象、アドバイス等を~大阪のマダムらしく話を脱線させながらも、ストイックに話し合っていらっしゃいました。
  
 
 聞きに来てくれる方々の中には、ジャズ喫茶でこのイベントを一年に一度、楽しめる事が嬉しいと仰ってくれる方がいるそうです、それを聞いて嬉しいです。(詰め詰めですみません。飲み物を運んで頂き、お手伝いありがとうございました。)
 

  
 
9/16(月)は、ストーリー・テラーの会が13:30からスタートします。終了しました。
        
ストーリーテリングとは~読み聞かせや朗読と異なり本を使わずにストーリーを語ります。暗くした部屋の中、あかり一つ灯して行います。
(鶴見おはなしサークルでんでんむし主催) ※毎年9月にディア・ロードで開催。
 
~今回は10名以上の方がストーリーを語ります~ご参加の皆様は、10話以上のお話が聴けます。今回は「レディー・スリッパ」「一万回生きた猫」
 
初めての方も、ストーリーテリングを味わってみませんか?おひとり様(男性女性に関わらず)歓迎。ご夫婦でも。
 
   
 
 去年の様子~ろうそくを灯す
 終了後の反省会はひとりひとりのお話の様子の
印象等を他のメンバーから訊いたり、自分自身
がどう工夫したか、苦心したかを、、、あくまでも
ストイックなマダム達(+ジェントルマン一人)でした。
 
 2018年のメンバーさん達